2018年7月GMH♂ランキング!暑苦しい夏を吹き飛ばす爽やかGUYは!?

☆2018年6月16日~2018年7月15日の間にメディアに露出した有名人、DVDなどで観賞した作品の出演者、もしくは、直接お会いした一般人などなど、とにかく全ての局面でカッチョイイ~♪と感じさせてくれた男性(or男性キャラ)を対象とし、毎月超私的に選出する萌え度ベストテン。それがギザ萌えヒーロー(略してGMH♂)ランキングである!(毎月16日近辺にヒーロー編を、1日近辺にヒロイン編をお届けするのが恒例となっている)。同性さえも萌えさせる、その人間的魅力に満ち溢れた男性ランキング。さあ、集中豪雨の後に訪れたこの酷暑を吹き飛ばしてくれる爽やかメンの登場を待とう。。。

第10位 ガリガリガリクソン
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酒気帯び運転で謹慎処分になっていたガリクソンが復帰。
日刊スポーツ 水道橋博士がガリガリガリクソンを激励
『事件の時は、ずいぶんネタにさせてもらったが、今こそ「頑張れよ!」と思う。どん底から何度でも立ち上がり人生のネタにするのが芸人だ」と激励した。』
※同じく謹慎処分に遭った芸人としての共感もあったのだろうか・・・

第9位 ブラマヨ吉田
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※相棒ヒラヤマンが引退してしまってから、週替わりの女性アシ
スタントとの絡みがオモロい吉田君。この前は「ウルトラセブン
2」を打ってくれて相当盛り上がった。あないにウルトラセブン
ラッシュになるもんかいな?4人対抗で、それぞれがラッシュに
なった状態で何連荘するか対決というのをやっていた。かなーり
遠隔操作っぽかったんですけどぉ~~~!

第8位 バカリズム
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※単独ライヴ、その名も「ぎ」!バカリズムの真骨頂である言葉
遊びのネタが満載で楽しめた!!
あと、「Tver」とかでも観られる、「バカリズムの30分ワンカ
ット紀行」というグルメ番組が斬新だ。編集をしないでワンカッ
トで町を散策。知ってる町が採り上げられてたら、絶対観るッスワ!

第7位 クリス・エバンズ
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※メアリー役のマッケナ・グレイスちゃんとの相性バッチリだったクリス。
定年後に映画館 gifted/ギフテッド】クリス・エヴァンスによる愛すべき父親像
『父親力が高すぎるフランクなのだけれど、娘の先生を抱いてしまったり、ロバータに情けないところを散々さらけ出したり、自分のエゴを押しつけていないかと悩み続けている弱さもちゃんと描かれていて、バランスの良い「素敵なお父さん」に仕上がっている。「この人すごく好き!」ってなれるところもこの作品の良さの一つだ。主要登場人物の人間的魅力に隙がない。』

第6位 ジョン・マルコビッチ
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※『プレイス・イン・ザ・ハート』の中で、盲目の椅子職人を演じて、疑似家族モノで成長する登場人物の1ピースの役目を果たしていた。さり気ないうまさが一番効果的なのだな~~~。
シネマトゥディ マルコヴィッチの傑作映画ベスト10
①「プレイス・イン・ザ・ハート」・支持率100% ②「家路」・96% ③二十日鼠と人間・96% ④ザ・シークレット・サービス」・95% ⑤「危険な関係」・93% 6位 「マルコヴィッチの穴」・92% ⑦7「キリング・フィールド」・91% ⑧「魔王」・89% ⑨「ディスグレース/Disgrace」(原題)・84% ⑩シャドウ・オブ・ヴァンパイア」・81%』
※この作品がデビュー作だったんだなぁー。

第5位 堤真一濱田岳
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※映画本編よりも面白い二人のエピソード!
映画ランド 堤真一が“トントントントン♪”
『(新幹線の岡山駅で降り損ねた濱田岳は)「いや〜参りましたね。僕もパッと見た時、堤さんが“トントントントン♪”ってやってて。お、ヒノノニトンだ!って思っていたら降りるスピードが遅れまして…間に合わずでした。降り遅れました」と、堤が出演している独特なリズミカルで話題のCMにかけてエピソードを披露すると、会場は爆笑の渦に包まれていた。』

第4位 萩本欽一河本準一
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※河本の涙に貰い泣きしてしまった『We Love Television?』
CINEMA TOPICS 河本準一、もらい泣き必至の撮影秘話
『「収録本番まで本当に苦しかったんです。特に本番2日前に大きなアクシデントがあり、全く新しいことを考えないといけない状況にあったので、大丈夫なのか、大丈夫なのかとずっと丌安でした。そういうプレッシャーが本番まで続いたので、収録後に舞台袖で欽ちゃんに“河本、お前すごい良かったよ”って言われたとき全部肩の荷が下りた感覚で。今まできつかった気持ちが全部吹っ飛びましたね。欽ちゃんにはガッツリ成長させてもらいました。あれができれば何でもできると思います(笑)」と話し、何かをやりきった後の涙に共感できる観客はうなずいていた。』


※「シャッフル男爵」が子供たちの心をつかみかけんとしている昨今。
逆にシャッフル男爵は封印で行きたい。。。

オジオズ篠宮といえば、仮面ライダー
シネマズ 『仮面ライダーエグゼイド 〜マイティノベルX〜』はメインディッシュ並の内容!映像化を期待せずにはいられない
『■オジンオズボーンオジンオズボーン篠宮暁の“特撮”向上委員会/「仮面ライダービルド』も、もう終盤。皆さんも、残り数回がどんな展開になるんだろうと楽しみにしたり、平成20作目にはどんな仮面ライダー出てくるんだろうとワクワクしていることかと思います。でも、そろそろ冷めるかと思われてた“ある熱”が、ひとりの男によって前にも増して熱くなってしまい、今また作品を見返してしまっています。その男の名前は、高橋悠也さん。そうです、「仮面ライダーエグゼイド」の脚本を全話ひとりで執筆したあの人です。2017年の秋に終了したテレビ放送、「平ジェネファイナル」からの「エグゼイドトリロジー」で拍手喝采の大団円でフルコースを堪能し、6月末出版の「エグゼイド」の小説をデザートに、「エグゼイド」を締めようと考えてました。
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そして先日、その小説「仮面ライダーエグゼイド 〜マイティノベルX〜」を読み終えたんですが。まだこんなメインディッシュ残してたんかい! デザート扱いしてごめんなさーい!めちゃくちゃ面白かったです。僕は高橋悠也さんを神だと思ってましたが、通り越してバケモノです。この作品の最大のポイントは、ズバリ本編では全く描かれなかった永夢の過去です。ここにきてそこを掘り下げるのか、と読んでる間ずっと唸りっぱなしでした。永夢の過去や家族にまで触れていると話数が足りないからか、テレビ本編では気持ちいいくらいにその部分が描かれていません。トリロジーでも永夢以外のライダー達がフォーカスされ、もっと永夢にも目立って欲しいなと思いつつも、「作品面白かったし、まいっか」と流してきてた自分もいました。それが本作では、ゲームという設定をしっかり取り込みながら、永夢の過去が丁寧にそしてかつ斬新に明かされていったり、本編では影すら感じさせなかった永夢の父親が登場したりと、「エグゼイド」の世界がさらに深みのあるものに。さらに好きにさせてくれました。こんな過去があったなら、あの時はきっとこういう気持ちで過ごしてたんだろうなという再発見もあったりしました。そして小説を出してくれてるだけでもありがたいのに、「映像化してほしい、このシーンの永夢の表情をぜひ飯島寛騎さんにやってほしい」などというわがままな期待をついつい持ってしまった自分。だれかこんな僕を叱ってください。
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章によって目線が変わっていく構成。永夢目線から始まり、そこから次々とバトンタッチされていくんですが、ドラマではもっと客観的にストーリーが進んでいくため、このキャラはこういうことを考えているんだとか、実は知ってるようで知らなかったところを発見できる感じが新鮮。そして太い縦軸は読んで確認してもらうとして、僕が読んでて気持ちよかったのは細かい回収です。例えば、ポッピーの“ドレミファビートでみんなと一緒に遊びたい”という願いを永夢が叶えてくれたとあるんですが、まさかのファイナルステージのショーのストーリーをここで回収してたり、飛彩が映画「トゥルーエンディング」でパパ役をやったことを回収してたり、貴利矢が「トリロジー」でバクスターではなくなったあたりの描写とか、パラド編では39話40話を思い出させる水中の描写がしてあったり、あとやっぱり小説でも雨を降らせてたりと、エグゼイドファンならニヤリとくる箇所がたくさんあるんです。メインのストーリーも楽しみながら、その辺りも楽しんでください。そして読み終わったあとには永夢に対する見方がきっと変わるので、それをふまえてもう一回、「エグゼイド」を一話から見ましょう。(文:オジンオズボーン篠宮暁)』
松本美香さんとの仮面ライダー談義トークライブも、また開いてほしいモノナリ~!

★では、ネタをば少々。
●漫才 「ギャグのガチャ」


オジンオズボーン 漫才 「ツッコミがうまい」

※やっぱり子供にウケとるなぁーーーー。駄洒落ネタでオッサンやオバハンの
ハートつかんでる場合ちゃうなぁー。時代は子供ウケか。やはりシャッ
フル男爵でひと山当てるのが先決なのかしらーーん??
とまれ、新しいスタイルに次々挑戦してゆく、そのチャレンジ精神溢れる
芸人パワーは、吉本でいうところのジャルジャルという気がする。。。
ぜひとも、もうあと数年以内にブレイクしてもらいてえー!頑張れ、松竹
ジャルジャル

第2位 井浦新瑛太


オリコンニュース 井浦新&瑛太、初共演で相思相愛「好き過ぎる」2017-11-09
『俳優の井浦新(43)、瑛太(32)が9日、都内で行われた映画「光」(25日公開)のプレミア試写会に出席。同作で瑛太と念願だったという初共演を実現させた井浦は「愛してやまない人でした。とにかくうれしかった」と喜び、瑛太も「うれしい喜びと緊張。それから胸のざわめきが生まれてきた」と振り返った。 
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瑛太は、モデル時代から井浦を尊敬していたと伝え、現場で初めて一緒になった際には「ずっと新さんを観察していました。再会するシーンでは、思わず声がでっかくなっちゃって。そこから新さんと私の伝説が始まりました」と冗談めかしたコメント。大森立嗣監督(47)は、2人のあるシーンについて「顔の距離が近い」と指摘し、井浦は「瑛太くんを好き過ぎる。役を越えて瑛太くんを見ている自分がどこかにいる」と相思相愛ぶりを見せつけて盛り上げた。』

瑛太が共演者の井浦新へかわいい贈り物をする とっておきのプレゼント

※んーー、クイズとかどうでもいいから、この4人のトーク
もっと普通にいっぱい聞きたかったゼイ。

井浦新瑛太の首を絞める・・・

※中堂さん、怖いです~~~~!

映画ナタリー 東京グラフィティに登場
『大森立嗣の監督作「光」に出演している井浦新瑛太が、11月23日に発売される雑誌・東京グラフィティ 2017年12月号の表紙を飾っている。東京グラフィティ 2017年12月号では“TOKYO SEX”と題したセックス特集を展開。井浦と瑛太は同誌のインタビューで、濡れ場に挑戦した「光」について話しているほか、セックスについても語っている。』

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※これは、インタビュー内容も気になるよ~~~ぅ。(検索したが出てこず・・・)

女子SPA! 橋本マナミ「瑛太さんとのラブシーンはノーカット」
『Q:瑛太さんとは激しいラブシーンもありましたよね。/橋本:私、いままでラブシーンをたくさん演じているのであまり抵抗はなかったんです。それでも、過去のラブシーンではカットされた演技も結構あったのですが、今回の瑛太さんとのラブシーンではノーカット(笑)。実際、瑛太さんは撮影の初日から輔そのもので、とても自然に演じることができました。ただ、瑛太さんが私の足を舐めるシーンでは、撮影直前にウェットタオルで3回ぐらい拭いちゃいましたけどね(笑)。
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/Q:井浦新さんも抑えた狂気がほとばしっていましたが、共演の感想は?/橋本:新さんも信之そのまんまで、ちょっと遠い存在でしたね。作中の南海子と信之の間にある“距離感”がそのまんま、新さんと私の間に存在しました。役作りのためだと思うのですが、最後に、新さんがご本人が出された写真集をメッセージ入りでプレゼントしてくださって、距離感が縮まったかな(笑)。それがとても嬉しかったですね。それに、玄米入りのヘルシーなケータリングを差し入れしてくださって、新さんの意外に女子力高めな一面を見たような気がします(笑)。(中略)/Q:アドリブもあったのですか?/橋本:信之が南海子に暴力をふるって部屋をめちゃくちゃにするシーンがあるじゃないですか? あのシーンは、アドリブだったんです。びっくりしました(笑)!』
※アドリブで脅かしてしまったことへのお詫びも兼ねて、かな?

第1位 伊藤光


☆突然の2対2トレードで、オリックス伊藤光がDeNAに移籍になった。

SANSPO.COM オリからトレード加入のDeNA・伊藤光、いきなり先発マスク 2018.7.16
オリックスからトレードで新加入したDeNA・伊藤光捕手(29)が後半戦開幕となる、16日のヤクルト戦(横浜)で先発出場することが15日、濃厚となった。「可能性はあると思う。ラミレス監督は最初に(伊藤スタメンで)いきたい気持ちがあるみたい。こちらもあす(16日)からいける準備はしていますと報告します」/“球宴休暇”のラミレス監督に代わり、横浜で行われた全体練習を指示した青山ヘッドコーチが語った。9日にトレードが発表された伊藤は14日からチームに合流。サインプレーの確認やブルペンで投手の球を受けた。正捕手が固定できていないチームの正妻候補の期待がかかる。背中の張りで離脱していた梶谷や浜口ら2軍で調整していた主力も合流。17日にはロペスも復帰の見込みで、反撃態勢が整ってきた。(湯浅大)』  

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※けっこうDeNAのユニ、似合っている。いくら頑張っても認めて貰えない
チームにいるよりは幸せなのかも。。。

西勇輝のニコニコ日記 突然
『お疲れ様です。どうしても更新したくて、しました。今日、トレードがありました。まさに突然。びっくりして。本人と同じくらいありました。プロの世界では当たり前のことだった事を、久しぶりすぎて。かなりびっくりしました。ヒカルさん。プロ10年間っすね。んー。入団したときから苦楽共にしてきて、いろんな経験したっすよね。寮での出来事や。ヒカルさんは怪我して、ぼくが顔面の病気なったときも。ずっと楽しいこととかで励ましたり。いろんなご飯食べに行ったり買い物行ったり。遠征では大体、一緒にご飯。笑 /そして3年目から一軍で一緒にバッテリー組んで失敗したときは一緒に監督室とかに呼ばれて、僕の責任も全てかばってくれて、尚且つ、次のピッチングに影響ないようにフォローも完璧。ぼくは先輩ではなく、いつのまにか友達感覚で野球の話をしてましたね。1つ上なのに何一つ飾らず、いい先輩でいてくれてありがとうございます。1番プロで過ごした時間が長い先輩ですね。すごく今寂しいっす。。
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ですけど。これも全て現実。仕方ないこともありますよね。これから別のチームで共に活躍できるようにやっていきましょ。10年当たり前に過ごしてたこと、これからもっと大切にしていこと思いました。(中略)プロ10年経ってるけど、引退、戦力外、トレード、移籍。さよならする事はいつになっても慣れないですね。いつも寂しいっす。では。』
※西クンは辛いだろうなー。将来、FA権を行使してDeNA行きそうや、マジで。

伊藤光選手移籍後初ホームラン

※さっそく活躍しているようで嬉しい限り。
 ラミレス監督は、こんな一流捕手を干していたオリックス首脳陣が
 信じられないことだろうナーーー。

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※ファンが見てても感じ悪すぎた「公開説教」の模様・・・

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※横浜に脱出してきました!・・・って、家出少年かぁーい!w

◎そういえば、数年前には「独身イケメントリオ」を組んで、ファンの
オリ姫を球場に動員。観客増に大いに貢献もしていたっけー・・・。
東洋経済on-line オリックス、2年で観客動員30%増の秘密 2015/01/15
『Q:女性ファンは狙って増やしたのでしょうか。/A:狙って増やしたというよりは、全方位戦略の中で増えてきたのが女性だったので、女性ファン狙いの施策を集中的に増やしたという順番です。というのも、CRMの手法も取り入れた結果、女性は男性と行動様式が異なることがわかりましてね。男性はチームを応援するけれど、女性は選手個人を応援する。○○クンを応援するんですよ。購買行動も全然違います。男性はビールは飲んでくれるけれど、グッズは買いません。でも女性は応援している○○クンのグッズなら、高額のレプリカユニフォームでも買ってくれます。ファンの人数と購買力が違うんですね。
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/Q:女性ファンを狙った施策にはどんなものがあるのでしょうか。/A:選手個人との接点を設けられるイベントを企画しました。ゲーム後に選手とハイタッチできるイベントとか、2013年のクリスマスには、独身イケメントリオの伊藤光、海田智行、安達了一(2014年1月に結婚、この時点では独身)が登場する女性限定のクリスマスパーティーをやりまして、大変好評でした。2014年はシーズン終盤の9月7日のゲーム開始前に、女性ファン限定で選手の撮影会「集まれ!カメラ女子」を開催しました。球団専属カメラマンの撮影レクチャー付きで、これも大変好評でした。シーズン終了後のファン感謝デーでは、選手の私服ファッションショーもやったのですが、このときにも舞台に近いエリアに「オリ姫ゾーン」を設け、選手と直接触れ合えるようにしました。/Q:イケメントリオの効果は絶大ですね。ファンクラブにも力が入っています。/A:糸井や坂口といった、ワイルド系が好きな女性も多いんですよ。ファンクラブについては、年会費10万円のプレミアム会員を120名募集しましたが、即完売しました。プレミアム会員は、新人の入団記者会見の会場に入れるなど、メンバー限定の特別イベントに、参加資格を付けています。』
※独身イケメンだった伊藤も結婚してしまったし、商品価値がグッ!と
下がった、と判断されたのかもしんない・・・。 

伊藤光のガッツポーズがカッコ良すぎる!移籍後初タイムリーヒットハマスタ大歓声!

※横浜のファンの人たちにも温かく迎えられているようで、良かった良かった♪

☆謎の、黒木投手のツイッター
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※黒木のキャラとか考えると、ジワジワ~~~っと面白くなってくる画像w

オリックス伊藤光vs俊足芸人

※とりあえず、オリックスを応援するモチベ-ションはダダ下がった~。
今後はセ・リーグにも目を向け、DeNAの応援もしていく所存。。。
ガンバレ!光!!某バッテリーコーチをギャフン言わしたれーっ!

☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日7月16日(月)の、「元気が出る言葉」は~?

『きっとうまくいく(All is will)』
出展:日テレ「成功の遺伝子3」2016年2月22日より
発言者:山田哲人プロ野球選手 1992年7月16日~)
『解説:プロ野球史上最速の高卒5年で年棒2億円を突破した野手はさてだれでしょう?それはイチロー松井秀喜山田哲人だ。そんな彼がスランプに陥った時に出会ったのが、インド人俳優のアーミル・カーンが主演映画の「きっと、うまくいく」で「All is will」とつぶやき続けるシーンだった。彼はミスをした時などに、この言葉を思い出すという。2015年、16年と連続してトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成した。シンプルだが、なんだかいい言葉だ。』

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プロ野球選手って基本的に、流行ってる言葉とかを流用するのが上手いよなー

◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

山田哲人サイクルヒット達成 2018年7月9日

※チャンスに強くて、華のある選手・・・。欲しいよね~~~。

グノシー ヤクルト山田哲人、自ら誕生日を祝う“ラッキー”打
『<DeNA2-5ヤクルト>◇16日◇横浜 /この日に26歳の誕生日を迎えたヤクルト山田哲人内野手が、幸運な“バースデープレゼント”をゲットした。0-1の9回無死一塁。二遊間に放ったゴロが二塁を直撃。打球が右翼前へ転がる間に一塁から青木が同点の生還を果たした。ここから好機を広げ、一挙5得点で逆転に成功。今月初勝利で、チームの連敗も8でストップ。「いい誕生日になりましたね」と満面の笑みを浮かべた。
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つなぎの意識が、野球の神様を振り向かせた。9回の打席では、カウント2ストライクからコンパクトに打ちに行っていた。「大きいのは狙ってません。サイクル安打と同じで、欲がないと、いいことがおきますね」と納得の表情。「まだ1勝。明日からもあるし、スタートダッシュが決められるように、あと2試合、頑張ります」と同一カード3連勝へ向けて、表情を引き締めた。』

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“さまざまの趣向をそれぞれに凝らしている(『幻影の盾』より)”

【1914年7月16日、47歳の漱石】新聞連載小説の斬新すぎる企画を思いつく

今から102年前の今日、すなわち大正3年(1914)7月16日、47歳の漱石朝日新聞の次の連載小説について、ひとつの斬新な企画を思いつき編集部に提案することにした。新聞小説は、普通ならひとりの書き手が、数か月にわたって長篇小説を書いて連載していく。そこをがらりと発想を切り換え、何人かの新進の作家に中短篇を書いてもらい、それを順繰りに掲載していったらどうか、というのだった。これは、連載中の漱石の『心』のあとに掲載する予定で頼んでいた志賀直哉が、「どうしても書けない」と断ってきたことに対処するためでもあった。直哉の言い分は単なるわがままでなく作家としての良心に基づくものであることが察せられ、漱石としても了解し朝日の編集部にも理解を求めた。

ところが、その一方で、長篇を書ける代役が急には見つからない。ならばいっそ、複数の書き手の作品を連ねるというやり方があっても、ひとつの趣向として読者も面白がってくれるのではないか、と考えたのである。この思いつきは、東京・早稲田南町漱石邸に門弟や知己が集う木曜会で、門弟の鈴木三重吉たちと話をしている中から生まれたものだった。朝日の編集部も漱石の発案を受け入れ、企画が進行していく。このとき寄稿したのは、武者小路実篤小川未明後藤末雄野上弥生子長田幹彦、青木健作、久保田万太郎田村俊子、里見トン、谷崎潤一郎小宮豊隆の11人。なかなかのメンバーである。

企画の発案にも関わった鈴木三重吉は、漱石の配慮で執筆候補のひとりに入れてもらいながら、とうとう原稿を仕上げることができず、最終的には執筆陣に加われなかった。後年、書き手としてよりも、児童雑誌『赤い鳥』の編集人として大成する三重吉の資質が、すでにして、にじみ出ている気がしないでもない。その三重吉が書きとどめている、ある日の漱石の姿を紹介しておきたい。/その日、三重吉が東京・早稲田南町漱石邸を訪れると、漱石は茶の間の縁側にかがみこむようにして、12、3歳の薄汚れた着物をきた近所の子供らしい少年に、英語の訳読を教えていた。漱石は胃が痛いらしく元気のない顔つきをしていたが、少年を指導する語気や態度にはちっとも面倒がる様子はなく、ていねいに教えていた。

三重吉は邪魔をせぬよう、静かに見守っていた。少年が帰ってから三重吉が、「どこの子です?」と尋ねると、漱石は微笑してこう答えた。「どこの子だか、英語を教えてくれと言ってやってきたのだ。私は忙しい人間だから今日一度だけなら教えてあげよう。一体誰が私のところへ習いに行けと言ったのかと聞くと、あなたは偉い人だというから英語も知ってるだろうと思って来たんだと言っていた」/突然に訪ねてきた、どこの誰とも知れぬ子供に、漱石は英語を教えていたのである。三重吉は漱石のこの態度に、心底、感銘を受けたのだった。三重吉がこののち児童雑誌の編集・発行に力を入れるようになるのは、ひょっとすると、師のこんな姿を見たことも、心の奥深くで影響していたのかもしれない。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「鈴木三重吉」「児童書」で動画検索してみました!!)

●【朗読】「古事記物語」#3 八俣の大蛇/鈴木三重吉


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