バイきんぐ 単独ライブ「クローバー」

Contents League 『バイきんぐ単独ライブ「クローバー」』
【コントの王様“バイきんぐ” ライブDVD第6弾!!】
 
2017年7月14日、きゅりあん品川区立総合区民会館)小ホールにて開催された、
バイきんぐ単独ライブ「クローバー」をDVD化!新作コント9本を収録と、キャン
プ芸人としての地位を確立した?西村が小峠をもてなす「はじめて2人で西村プロ
デュースキャンプ」完全版を特典映像に収録。

品番:SSBX-2630 価格:\3,800 + 税
発売日:2017年10月25日発売
発売元:Contents League
販売元:ソニー・ミュージックマーケティング
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【本編】
■退院
■キャバクラ
■屋上
■サウナ
■キャンプ
■落語
■タバコ
■晩ご飯
■閉店
【特典映像】
■幕間映像「はじめて2人で西村プロデュースキャンプ」』 '''

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☆1本目の「ドッキリ」のネタが秀逸。西村のウザさがいい方向にハジケてる!
オリコンニュース バイきんぐ小峠、ドッキリ王の極意「ネタバラシ後が大事」
『ドッキリといえば、ターゲットとなった人物のリアクションや、そこから見える“素”の表情が見どころのひとつ。そんな中、仕掛けや演出にもとことんこだわり、ターゲットたちの新たな魅力を引き出しているTBS系バラエティー水曜日のダウンタウン』(毎週水曜 後9:57)のドッキリが詰まったDVDが、きょう22日に発売される。ORICON NEWSでは、同作で大活躍しているバイきんぐの小峠英二(40)とマテンロウアントニー(27)にインタビューを敢行したのだが、2人が待つ部屋のドアを開けると、どこか浮かない表情の小峠の姿が。「正直、疑っていました。楽屋に入ったら、僕ら2人しかいなかったので、さっきまでドッキリのカメラがないか、探していましたよ」と笑顔でその訳を教えてくれた。
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今回のDVDに限らず、さまざまな番組でドッキリの標的となっている“ドッキリスター”の2人。その影響が、日常生活にも及んでいると小峠が嘆く。「よくネタを書きに行く喫茶店で、この間サラリーマンの方が隣に座っていたんですが、僕に気付いた瞬間にキョロキョロし始めて…。おかしいなと思ったら後日、喫茶店のママが『この間、サラリーマンの方が変な動きしてなかった?』って言ってきて。よく聞いてみたら、その人も常連の方なんですが、僕に気付いたときに『これはドッキリだ』と思って、カメラを探していたみたいです。もはや、僕を飛び越えて、一般の方にまで影響が及んでいるんですよ」。
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  一方のアントニーも「本当に後悔しているのは、2年以上前に番組で一緒になったグラビアアイドルの方から頼まれて、連絡先を交換したんですよ。初めてのことだったので、絶対ドッキリだと思って、ふざけてボケまくって返信していたら、ドッキリじゃなくて…。結局、シンプルに嫌われました。何にも上手くいかないですよ」と苦笑い。そんな私生活での災難と引き換えに、意外なところでの“うれしい反響”があるようだ。 /アントニー「子どもたちが、スゴく観てくれますね。驚いている人を見るのが好きですから。子どもから『面白い』って言われるのは、うれしいですね」/小峠「あーそうだね! 子どもは、ドッキリけっこう好きだね」 (中略)小峠は2014年、翌15年と2年連続でドッキリ界の覇者として君臨。アントニーは、その人気の要因をこう分析する。「小峠さんは、実験的なドッキリにかかることがめっちゃ多いじゃないですか。そういったことをやろうという時に誰に任せられるかってなると、やっぱり小峠さんになるんだなって思いますね。グダグダになっても、ツッコミで『何なんだよ、これ!』って言ってくれたら、終わることができるから、そこは大きいなと思いますね」。
アントニーからの絶賛に小峠は恐縮しながらも、ドッキリのターゲットになった時の心得を教えてくれた。「ネタバラシをされた後ですかね。けっこう、そこの絡みとか返しとかは大事だったりするので、そこは上手いことしようかなと思います」。 』

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※サウナにこんな奴いたら余計暑苦しくなるだろな~~~w

●『バイきんぐ単独ライブ「クローバー」』トレーラー

・2017年7月14日、きゅりあん品川区立総合区民会館)小ホールにて
開催された、バイきんぐ単独ライブ「クローバー」をDVD化!

ザ・テレビジョン バイきんぐが影響を受けた先輩の一言とは? 2017/12/06
『「キングオブコント2012」(TBS系)での優勝以来、バラエティーなど多方面で活躍中のバイきんぐ(小峠英二西村瑞樹)。最新の単独ライブ(7月14日開催) と初の西村プロデュースによるキャンプを収録したDVD「クローバー」、解散の危機、影響を受けた先輩の言葉などについて語ってくれた。――今回のライブの手応えはいかがですか?/小峠:毎回そうですけど、今回も全部新ネタです。出来はいいと思いますよ。お客さんのウケが良かったのは、「落語」「閉店」ですかね。/西村:毎回、(お客さんに)アンケートを書いてもらっているんですけど、今回は意見がばらけましたね。でも、全体的に良かったと思います。――西村さんのお薦めのネタはどれですか?/西村:僕は「晩ご飯」ですかね。実際にご飯を食べているんで、食べながら話すのは難しかったです。
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――ネタは全て小峠さんが考えられているということですが、作る上で苦労したネタはどれですか?/小峠:「キャバクラ」かもしれないですね。頭とオチの部分の設定はパッと思いついたんですが、間の部分をどう膨らますかというのでてこずったかもしれないです。まぁ、なんとか形になりましたけどね。――年に1回の単独ライブは、お2人にとって思い入れがあると思いますが、どのようなものですか?/小峠:新ネタを発表する場でもありますね。テレビでネタをやる機会も多いので、その時のためのネタをここで作る感じですかね。アンケートの中から反響の良かったものをテレビでやるようにしています。/西村:僕は楽しみでしかないですね。ライブの1カ月前に小峠がネタを上げてくれるので、そこから稽古をする感じです。――結成から20年以上たちますが、長く続けられる秘訣は何ですか?/小峠:解散の話が出たことも何回かあるんですけど、お互いのタイミングがうまくずれていたというのもあるかもしれませんね。たとえば僕が「解散しよう」といった時は西村がまだやる気だったり、西村が言った時は僕がまだやる気だったり…。今後、2人とも「解散したい」と思ったタイミングが同じだったら、解散すると思いますね。/西村:うーん、どうなんですかね…。/小峠:多分、僕が全部言ったから、言うことないと思います(笑)。/西村:でも、そんな気がします(笑)。小峠の笑いにストイックなところは尊敬しますね。
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――この業界に入ってから影響を受けた先輩方を教えてください。/小峠:僕は(千原)ジュニアさんと仲良くさせていただいているんですが、あの方はお笑いのことをすごく考えていらっしゃいますね。前に1回、収録でジュニアさんの調子があまり良くない時があったんです。収録後に、兄弟で毎月やられている「チハラトーク」があって、それが終わった後に「もし、今日、「チハラトーク」がだめだったら、お笑いやめなあかんなくらいに思っていた」とおっしゃったんです。その時に、「すごい所でやっていらっしゃるな」と思いましたね。やっぱりそれくらいの覚悟でお笑いをやらないと、だめなんだなというか…。たぶん、収録がだめだったといっても、僕らから見たらそんなにだめじゃなかったと思うんです。あの人の中で、だめなだけであって。たぶん、全体的にみるとあの方は面白かったんだと思うんです! その話を聞いた時に、「もっと頑張らなきゃ!」と思いましたね。/西村:さまぁ~ずの三村(マサカズ)さんに、何かの打ち上げでご一緒させてもらった時に、「暇あるんだったら、おまえみたいなやつは家に居るなよ。何も生まれないから。何かやっとけ!」って言われたんです。で、船舶の免許を取ったり、キャンプなどいろいろ始めたりしたんです。キャンプは仕事につながったりしているんで、あの時、三村さんに言われたことをやってきて良かったと思いましたね。三村さんのあの言葉は大きかったと思います!』

お笑いナタリー バイきんぐ西村「ネタをやってるときがいっちばん楽しい」小峠と対照的
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『これは今年7月に開催され、10月にDVDとしてリリースされた「バイきんぐ単独ライブ『クローバー』」についてバイきんぐが語ったもの。ネタ作りを担当する小峠が「達成感はあるけど、ネタをやっていて楽しいと思ったことはあんまりないかもしれない」と語るのに対し、西村は「ネタをやってるときがいっちばん楽しい」と述べた。また個人での活躍の場が増えた今年2017年を回想し、「芸人としてのレベルを上げたい」(小峠)、「忙しいとキャンプに行けなくなるっていうのがねえ」(西村)とそれぞれ現状や今後のことを語っている。』

◎そんな西村が、車で事故を起こしたみたい・・・。↓

日刊スポーツ バイきんぐ西村、テレ朝駐車場でタクシーと接触事故
『お笑いコンビ「バイきんぐ」の西村瑞樹(41)が今月12日、東京・六本木のテレビ朝日内の駐車場で、タクシーと接触事故を起こしていたことが17日、分かった。TBSが報じた。報道によると、西村が運転していた乗用車が、同駐車場内で停車していたタクシーに衝突したという。西村の所属事務所によると「報道されている内容は、報告を受けております」と認めた。けが人などはいないという。』

頭おかしい認定ニャ ライター・近添真琴のブログ コントで予言!? バイきんぐ西村が衝突事故
『お笑いコンビ「バイきんぐ」の西村瑞樹さんが、東京・六本木のテレビ朝日本社の駐車場で交通事故を起こしていたことがわかりました。2018年7月12日、西村さんの運転する乗用車が、停車中のタクシーに衝突したということです。西村さんとタクシーの運転手にけがはありませんでした。「TBS NEWS」が「『バイきんぐ』西村さんが接触事故、けが人なし」という記事で報じています。実はこの事故は、バイきんぐ自身のコントで予言されていました。まずは、バイきんぐが「キングオブコント2012」(TBS系)で優勝した際のネタをご覧ください。このコントには、西村さんが交通事故を起こした理由が描かれています。
●バイキング コント 2012年 キングオブコント

なんて言えばいい!自動車教習はまじめに受講しなければいけません。S字クランクにポプラの木を植えているようでは、テレビ朝日の駐車場で交通事故を起こすのもザマないねフォーです。石焼いも、ウォイモ。西村さんにとって、なんて日でした。』

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※「よく教習中に居眠りができるな!!」ww




☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日7月18日(水)の、「元気が出る言葉」は~?

『勇者とは 怖れを知らない人間ではなく、怖れを克服する人間のことなのだ。/大きな山に登ってみると、人はただ、さらに登るべきたくさんの山があることを見出す。』
出展:?
発言者:ネルソン・マンディラ (南アフリカ共和国の)元大統領 (1918年7月18日~2013年12月5日)
『解説:山に登ろうと決意し、動いた者だけが山に登れるのだ。それがまた大きな山であれば、人はそこで見る景色の壮大さに打たれ、さらなる高みに思いを馳せることができる。大きな山に勇気をもって登ってみよう!そして上を見よう!マンディラは南アフリカアパルトヘイトに反対し、27年間投獄され、それでも折れなかった不撓不屈(フトウフクツ)の闘志。「勇者」とはまさに彼自身のことだろう。』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp 自由への長い道 ネルソン・マンデラ自伝 Kindle版 ネルソン・マンデラ (著), 東江一紀 (翻訳)
『■内容紹介:自由への道はなだらかではない。しかし、自らを抑圧から解き放つためなら、どんな苦しみにも耐えるだろう。非暴力を貫くか、暴力に訴えるか、その狭間で葛藤する若き日のマンデラの姿がここにある。/南アフリカの小村で生まれ育ったマンデラは、若くしてアフリカ民族会議(ANC)の黒人解放運動に身を投じる。国内では、白人が黒人を搾取することで経済成長を遂げる一方、抑圧に対する不満が高まっていた。弁護士業と自由への闘争に奔走するマンデラは、志の高い同胞たちと非暴力の不服従運動を展開。しかし、政府による容赦ないアパルトヘイト(人種隔離政策)に強い憤りを感じ、軍事組織の司令官として運命の一歩を踏み出していく。2014年5月公開映画「マンデラ―自由への長い道―」原作。世界的ベストセラーとなった自伝。
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/■登録情報:/フォーマット Kindle版 /ファイルサイズ 4309 KB /出版社 NHK出版 /販売 Amazon Services International, Inc. /言語 日本語 /ASIN: B00KO4YERC /Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) 有効  /X-Ray 有効にされていません  /Word Wise 有効にされていません /おすすめ度 5つ星のうち 5.0 /■カスタマーレビュー:らんたか 5つ星のうち5.0 電子書籍も使い方次第 2018年6月17日・・・執筆時の参考資料として、図書館で借りてくるには返却期間が気になるし、ページに折り目をつけたり、マーカーを滑らせるわけにもいかない。だいぶ前に出た本は、これまで新刊が入手できないときは古書でやりくりしてきた。しかし今回、単行本の「上下」の上の古書価格が5000円を上回っていた。上下合わせるとずいぶんの出費になる。幸い、電子書籍になっていたので、思い切って買ってみた。もちろん「上下」合本である。読む分にはまったく申し分ない。ページをとばしたり、重要事項を確認するのに少し手間取りはするが、予想していたほど煩わしくはない。今後は電子書籍をもっと活用できそうだ。要は慣れることだと開眼。作品自体の内容は、パーフェクトにすばらしかった!』

●『インビクタス/負けざる者たち』予告編

※あ、そういう中身の映画やったんやーー。ちょっと食わず嫌いでいたかもーーー。

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“ひとまず家族とりまとめ東上の上、九月頃西征の途に上り候(『書簡』明治33年6月17日より)”

【1900年7月18日の漱石】住み慣れた熊本を引き払って帰京の途につく

この年の熊本は7月上旬から雨模様が続いていた。16日には大雨がもとでとうとう大洪水に見舞われ、各地で汽車が不通になった。漱石とその家族が4年余にわたって住み暮らした熊本を後にしたのは、そんな大洪水の直後、今から116年前の今日、すなわち明治33年(1900)7月18日のことだった。

相変わらず鉄路はところどころで寸断されており、一行は汽車を降りては歩き、歩いては汽車に乗るという苦労をしながら東京を目指したのであった。漱石はこのとき、33歳。第1回の文部省給費留学生に選ばれ、英国へ赴くことが決まっていた。9月の出発を控え、帰京して準備を整える段取りとなっていた。帰京に際し、遠いところを家財道具を運ぶのも大変だというので、漱石夫妻は一切合切を懇意にしていた人たちへの置き土産にすることにした。

松山時代から愛用していた、足と周囲が竹で作られた机も、知人に譲った。2年前から飼っていた西洋犬も、同僚の神谷豊太郎に引き取ってもらった。漱石はこの犬をとても可愛がっていた。内坪井の借家にいた頃によそからもらった大きな犬で、そのまま熊本における最後の住まいとなった北千反畑(きたせんだんばた)の借家にも連れてきていた。家政婦や書生にも可愛がられていて、家の者にはなついているが通行人などにはよく吠える犬だった。内坪井にいた頃、あまり吠えるので、向かいの荒物屋の客足が遠のいたと非難を持ち込まれたこともあった。漱石は平気な顔で、「犬なんてものは利口なもので、怪しと見るからこそ吠えるのであって、家のものなどや人相のいいものには吠えるはずのものではない」などと言っていた。

ところが、北千反畑で、さらに一悶着持ち上がった。よりによって、近所に住む巡査の細君に噛みついてしまったのである。さすがの漱石も、これには弁解のしようもないかと思いきや、この細君は漱石の家の門前の空地にいつもこっそりゴミを捨てにきていたことを家政婦が知っていて、漱石の耳に入れた。漱石はそんな怪しいことをするから犬も吠えたり噛んだりするのだと言ってやり返し、とうとう愛犬をかばい通したのだった。後日、漱石先生本人が謡の稽古で遅くなり深夜帰宅したとき、この犬にさんざん吠えつかれてしまったのは、悲喜こもごもの思いにまかせぬ人生の一幕といったところか。/いずれにしろ、漱石というと猫との結びつきばかりクローズアップされるところがあるが、どうしてどうして、かなりの犬好きだったのである。その犬とも別れ、漱石は東京での準備を経て、遠くイギリスへと旅立ってゆこうとしている--。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「夏目漱石」「犬好き」で動画検索してみました!!)

●歴史的偉人達の猫好き紹介シリーズ No5 夏目漱石


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※ヘクターじゃなく、ヘクトーとはこれまた呼び辛い。。。

☆こういった書籍も出ておるようだ。実に興味深い。。。
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ジョニーAのつぶやき:とにかく暑い・・・