漫画タイトル「首すじが一番」

毎日新聞 りえさん手帖
毎日新聞 2018年10月29日 東京朝刊』

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ツイッター 山口元気 @deffellow
『昨日、本日の毎日新聞西原理恵子先生の『りえさん手帖』にてトレーニングキャンプ吉祥寺が特集されました!西原先生、ありがとうございます!#吉祥寺 #ダイエット #ウェイトトレーニング #痩せる #ボディメイク #西原理恵子 #毎日新聞 #筋肉 #筋トレ #ヒップアップ #トレーニングキャンプ吉祥寺』

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★まさか西原さんがダイエット本を出すことになるとは思わなかった・・・
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Amazon.co.jp りえさん手帖 ホントにやせた編 単行本 西原理恵子(著)
『■登録情報 単行本 /出版社 毎日新聞出版 /言語  日本語 /ISBN-10: 4620325589 ISBN-13: 978-4620325583 /発売日 2018/12/14』

※う~~む、あんまり食指が伸びん物件だわ。これよりゃーコッチかのぅ。↓

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Amazon.co.jp おかん飯4 つやつや追いあぶら編 単行本 西原理恵子(著), 枝元なほみ(著)
『■内容紹介:肉とあぶらは美容液! ? ニンニクトンカツ、豚肉の照り焼き、アジフライ等お肌しっとり、ゲスト悶絶、おかわり必至の爆笑料理本第4弾! /■登録情報:/単行本 128ページ /出版社 毎日新聞出版 /言語 日本語 /ISBN-10: 4620325546 ISBN-13: 978-4620325545 /発売日 2018/11/23 おすすめ度:まだ /■カスタマーレビュー:まだ』

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※・・・で、結局、西原さん、痩せたんかいな?戻ったんかいな?
どっちにしても本出して儲けるちゃっかりりえさん手帖だった・・・。

☆今回はかっちゃんは1回休み~!
・オマケ漫画
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※暴走かっちゃんを止めるのは西原さんしかいない!!
『カメラを止めるな』は名作だが、『カツヤを止めるな』は名策ならず!




☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日11月7日(水)の、「元気が出る言葉」は~?

『涙が出そうになるくらい、生きろ。/僕の後ろを歩かないでくれ。僕は導かないかもしれない。僕の前を歩かないでくれ。僕はついていかないかもしれない。ただ、僕といっしょに歩いて、友だちでいてほしい。』
出展:短編小説「客」
発言者:アルベール・カミュ (フランスの小説家 哲学者 1913年11月7日~1960年1月4日)
『解説:代表作は「異邦人」「ペスト」などで、43歳、史上2番目の若さでノーベル文学賞を受賞したカミュの有名な名言「涙が出そうになるくらい、生きろ」。私たちはどれほど強い思いをもって生きているのだろうか。涙が出るほど悔しく、かなしく、うれしく、生きているか。彼の作品は難解だが、この言葉は明確で、迷いがなく、多くの人を引き付ける。もう一つの名言、いっしょに歩く友でいてほしい相手にこのメッセージを送ろう。』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp ペスト (新潮文庫) ペーパーバック カミュ(著), 宮崎嶺雄(翻訳)
『■内容(「BOOK」データベースより):アルジェリアのオラン市で、ある朝、医師のリウーは鼠の死体をいくつか発見する。ついで原因不明の熱病者が続出、ペストの発生である。外部と遮断された孤立状態のなかで、必死に「悪」と闘う市民たちの姿を年代記風に淡々と描くことで、人間性を蝕む「不条理」と直面した時に示される人間の諸相や、過ぎ去ったばかりの対ナチス闘争での体験を寓意的に描き込み圧倒的共感を呼んだ長編。/■登録情報:/ペーパーバック 476ページ /出版社 新潮社; 改版 /言語 日本語 /ISBN-10: 4102114033 ISBN-13: 978-4102114032 /発売日 1969/10/30 /梱包サイズ 15 x 10.6 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.0  
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/■カスタマーレビュー:佐藤さえ 5つ星のうち5.0 「しかし、その抽象がこっちを殺しにかかってきたら、抽象だって相手にしなければならぬのだ。」2015年9月21日・・・1940年代、フランスの港町オランが舞台。発生したペストによって町が隔離されその隔離された街の中で住民たちの行動が語られます。医師、判事、外の街からやってきた新聞記者、過去のある男、司祭、役場の非常勤職員、といった人たちが病気の発生時から終息するまでどのように行動し発言したかかを報告者は伏せられたまま一人の人物の視点で描写されていきます。病気によるパニックの話かと読み始めたのですが、淡々とした落ち着いた文章で物語が語られます。町の人々の思いの他静かな反応、そして病気にかかった家族に対する愛情あふれる離別への抵抗などが、病気の診断のために対応した医師リウーの同情の視線で描かれます。また、取材旅行の最中で隔離されてしまった町にとどまることになった新聞記者ランベールが、「自分はよそ者で関係がない」という認識から「町にかかわったのだから病気の撲滅を手助けしないと良心が痛む」と心情の変化が起こる様も語られます。それらが落ち着いた文章でつづられていて、会話も感情的なものがあまりないのですが、病気の蔓延していく様子や、町の人々の悲しみの描写の生々しさに物語にひきこまれ、また少しでも病気に抵抗しようと、一生懸命に働く登場人物たちの様子にページをめくる手が止まりませんでした。とても面白い本でした。』

●映画『涙するまで、生きる』予告編

・短編小説「客」を基にしたヒューマンドラマ。フランスからの独立運動真っただ中にある1950年代のアルジェリアを舞台に、殺人の容疑者の男と彼を移送する男が友情を育んでいく。メガホンを取るのは、ショートフィルムを中心に活躍してきた新鋭ダヴィド・オロファン。主演は『危険なメソッド』などのヴィゴ・モーテンセン。『ゼロ・ダーク・サーティ』などのレダ・カテブが共演を果たす 。

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ヴィゴ・モーテンセン、良さげだね~~~、次、借りて来ようかしらん・・・。

内田樹氏がアルベール・カミュの哲学について語る!


☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“間もなく夕飯の膳が彼の前に運ばれた(『道草』より)”

【大正4年(1915)11月7日の漱石】届いた柿を子供にすっかり食べられて残念至極

今から101年前の今日、すなわち大正4年(1915)11月7日の夏目家(東京・早稲田南町)は、漱石宛てに届いたいろいろな到来物で賑わっていた。金沢在住の英文学者で俳人の大谷繞石(正信)からは、柿が届いた。事前に大谷から、鳥(ツグミ)の粕漬けを送ると報知を受けていた漱石は、箱を開くと中から柿が出てきてびっくりした。「どうやら、何かの事情で鳥が柿に変じたらしい」/そんなふうに思っているところへ、続けて予告通りにツグミの粕漬けが届いて、漱石は二度びっくりした。

書斎に戻ってしばらくして、漱石は荷物と一緒に届いた大谷の添え状を開いた。読み進めてみると、柿は自宅の庭先にある柿の木に自ら登ってとったものだと記されていた。漱石はそれを読んで感興がわいた。柿の木に登って苦闘している大谷の姿までも思い浮かぶ。そんな柿ならば、自分もひとつ食べてみようかと思い、妻の鏡子を呼んで持ってくるように頼んだ。すると鏡子は、「あら、あの柿は、もうすっかり子供たちが平らげてしまいましたわ」と、事も無げにいう。この日は日曜日で、柿はまたたく間に、夏目家の子どもたちの餌食となってしまっていたのだった。そういわれると、なんだか余計に柿が食べたくなる漱石だった。

同じこの日、高田(新潟県)の医師、森成麒造からは、たくさんの松茸が届いた。森成は、東京・内幸町の長与胃腸病院で漱石の主治医をしていた人物で、漱石修善寺で倒れ危篤に陥った時にもそばに付き添った。その後、故郷の高田に帰って病院を開いていたのである。「今年は松茸の出来が余りよくない」とも仄聞していたが、そのために逆に気遣ってくれたのだろうか、すでに京都、名古屋、大阪の知人からも松茸が送られてきていた。この秋の漱石は、何度となく松茸の炊き込みご飯を賞味していた。

松茸ご飯は余り胃によくないという話も、漱石はちらと小耳に挟んだことがあった。だが、胃の持病はもういまさらどうなるものでもない。病臥するような状態でない限りは、好きなものを好きなように食べればいいと、このごろの漱石は達観していた。折角なので、今日も松茸ご飯を味わおう。北国の産だと、自ずから風味も異なるところがあるかもしれない。48歳の漱石先生、いまはすっかり柿のことを忘れ、夕飯のことを考えはじめているのだった。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「柿」「松茸」で動画検索してみました!!)

●「まつたけ(松茸)②」の折り方 (5分16秒)


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※なんとも地味な折り紙完成図だ・・・

ちびまる子ちゃん 92A「まる子 松茸を食べる」


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マツタケ味のフリカケがあれば最強かも・・・

ジョニーAのつぶやき:マツタケごはんの有難みは、実はワチクシも今いち解らない。。。