Aシネマランキング ノミネート一覧 2018年

今年も「Aシネマランキング」(A=アシッド、大阪弁の「ええ」、暴れん坊)
の季節がやってまいりました!期間は、2017年12月~2018年11月の間に封切られ
た新作映画全部。(特別上映、再映などは含まない)

例年のように、「キネマ旬報12月下旬号」のコピーを貼るヨ。
あなたが劇場やDVDで鑑賞した作品をまずチェック!!
ベスト作品10本、ワースト作品3本を挙げてみよう。。。
(そんなに無理なら、ベスト5でも3でも、ワースト1だけでも)
コメント欄にて、ランキング受付けいたしまーーーす♪

邦画ノミネート作品一覧


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洋画ノミネート作品一覧


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☆今年もめっきり、観る映画が減っております~。観逃がしてた話題作が、
DVD化されていることを願って・・・ラストもうちょっと、1本でも多く
鑑賞しておきたいものでございますぅーーー。ではでは。

☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日12月11日(火)の、「元気が出る言葉」は~?

『腹の立つときは 石を見よ 千万年も黙って 濁世のなかに 坐り続けてきた 石を思え』
出展:「坂村真民一日一言」(至知出版)
発言者:坂村真民(仏教詩人 1909年1月6日~2006年12月11日)
『解説:自分の気持ちがどうにもコントロールできず、石のように固く、とげとげしたときだ。ふっと坂村真民の言葉を思い出せる余裕はもてないものだろうか。石を見よ。そして石を思え、そうして少し心が落ち着いたら、そっと自分の心の中にあった石を心の外に放り投げてあげよう、坂村真民の著作を読めば数々の癒しの言葉に出会える。一遍上人をこよなく愛した仏教詩人だ。』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・


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●二度とない人生だから 作詩:坂村真民 作曲:鈴木 憲夫


Amazon 坂村真民一日一言 単行本 坂村真民(著)
『■内容紹介:今日、凶悪な殺人事件や相次ぐ自殺などに象徴されるように、「命」を敬う意識が低くなっている。私たちは奇跡の中の奇跡としか呼べないほどの確率で、いま、ここに存在しているのに、そのことに感謝できない社会は恐ろしい。著者・坂村真民さんは仏教精神を基調とし、詩作に打ち込んでこられた。その代表的な言葉に「念ずれば花ひらく」がある。とかく現代人は結果だけを追い求め、慌ただしい日々の中に「思い・念・祈り」といったものを忘れてはいないだろうか。
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本書は「命を生ききること」を真剣に、切実に問う。1年366日の言葉としてまとめられた詩と文章の中に、それぞれの人生で口ずさみたくなるような言葉があふれている。/■登録情報:/単行本(ソフトカバー) 221ページ /出版社 致知出版社 /言語 日本語 /ISBN-10: 9784884747664 ISBN-13: 978-4884747664 ASIN: 4884747666 /発売日 2006/12/22 /梱包サイズ 17.6 x 11 x 1.8 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.7 /■カスタマーレビュー:東京太郎 5つ星のうち5.0 「一心にに生きて行く事の大切さ。」2018年10月6日・・・先生の言葉の奥深さに、深く感銘を受けております。先生のお言葉を知る事により、一心に生きて行く事の大切さと難しさを教えて頂いたと思っています。中学生の子供には、早すぎると思いましたが、人間の「正心」を育む為、心に響いた言葉を自分自身の感想や経験も踏まえて、紹介しています。少しでも、先生の言葉が伝わり、人格形成に役立てばと思っています。』

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“約束だから行かなければならん(『虞美人草』より)”

明治32年(1899)12月11日、32歳の漱石】『ホトトギス』発行人の高浜虚子に苦言を呈する

今から117年前の今日、すなわち明治32年(1899)12月11日、熊本にいる32歳の漱石は、東京・神田で俳句雑誌『ホトトギス』を編集・発行する高浜虚子に宛てて手紙を書いていた。地元の九州日々新聞の池松迂巷という俳人に頼まれて、虚子ら東京で活躍する俳人の句を寄稿してくれるよう勧めるためだった。しかし、本題は、「乍序(ついでながら)」といって書き添えた後半の文面にあった。その始まりは、《乍序ほととぎすにつき一寸(ちょっと)愚見申述(もうしのべ)候間(そろあいだ)御参考被下度(くだされたく)候》と物柔らかいが、中身はちょっと手厳しいものがあった。

まずは、発行日が杜撰(ずさん)なことを指摘。《同人間の雑誌ならばいかに期日が後(おく)れても差支(さしつかえ)なけれど既に俳句雑誌抔(など)と天下を相手に呼号する以上は主幹たる人は一日も発行期日を誤らざる事肝要かと存候 それも一日や二日なら兎角(とにかく)十日二十日後れるに至っては殆(ほとん)ど公等が気に向いた時は発行しいやな時はよす慰み半分の雑誌としか受取れぬ次第に候》

慰み半分につくっている仲間うちの回覧雑誌などと違って公の雑誌なのだから、きちんと発行日を守るべきだというのである。次に漱石は、時として記事内容が安易に流れる傾向を突く。《「ほととぎす」中にはまま楽屋落の様な事を書かれる事あり 是も同人間の私の雑誌なら兎に角苟(いやしく)も天下を相手にする以上は二三東京の俳友以外には分らず随って興味なき事は削られては如何 加之(しかのみならず)品格が下る様な感じ致候》

楽屋落ちのような話が多いと雑誌の品位が下がるというのである。他に有力な競合雑誌もなく、『ホトトギス』の売れ行きは好調だった。しかし、だからこそ、もっと高い意識をもって発行していかなければいけない。《仮令(たとい)有力なる競争者が出来得ざるにせよ敵なき故に怠る様に見えるは猶更見苦しく候》
《吾人の生涯中尤も謹慎すべきは全盛の時代に存す》

順調なときにこそ、おごることなく、気持ちを引き締めて進むべきだと、漱石は言うのである。この頃まださほどに親しい交流のない虚子に対して厳しい意見をいうのは逡巡するところもあったが、もともとの雑誌の主宰者である病床の正岡子規を大切に思う気持ちと相俟(あいま)って、漱石先生の筆にはついつい熱が入るのである。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「約束」「苦言」で動画検索してみました!!)

深イイ話 ゲスト新庄


ジョニーAのつぶやき:なぜこの動画がヒットしたんだか・・・