【ギルバート・グレイプのベッキーは今・・・】トレイラーで全国をツアー!?

ギルバート・グレイプと弟アーニーを、田舎町から連れ出した、あの可憐な少女・ベッキーの事を
皆さんは覚えているだろうか?ジュリエット・ルイス演じるところの、透明感溢れるあの初々しい
そして風のように清々しかった少女の想い出に、今回はもしかすると水を差してしまうかも・・・。

『“大きい”なんて言葉、空を表すには小さすぎるわね』の名台詞がピッタリだった昔の彼女↓

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決して美人ではないと思われる彼女だが、その立ち居振る舞い、言葉の優しさなど、総合的な人間性
の意味で、美しい女性像となって、素敵なベッキーというキャラクターを演じ切ったと言えよう!!
いやぁ~、本当に爽やかなドラマだったよ、ウン。(目を細めて「懐かしいなぁ~」という顔)

そこへやってきた、とあるブログ記事↓
放蕩娘の縞々ストッキング

何ですと!?今やジュリエット・ルイスは、過激なハードロッカーになってるんですとぉお~~!?
今のお姿いろいろ↓

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今年のフジロック・フェスティバルなどにも参加していて、結構もう有名なんだそうである・・。
そういやぁ、「ナチュラル・ボーン・キラーズ」の時も「カリフォルニア」の時も、ビッチでロック
な本性は垣間見せていたっけナ~。。。

NEWS
↑コチラのニュース記事によれば彼女曰く(以下引用)『音楽は私の人生やアートには理由なんかな
くても欠かすことのできないものだし、演じる時はいつも音楽を聴いて感情を高めていたの』だそう。

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映画女優としてよりも、ロックボーカリストとしての自分に、本来の姿を見いだしたってことなん
だろうか・・(ナチュラル・ボーン・ロッカー?)。確かにそのパワーは本物のロッカーからも認め
られるぐらい強烈だ。下記の公式サイトの「ENTER」から入って「VIDEO」を是非ともクリックして
みてもらいたい!一瞬、ルイスが「ヘドウィグ&アングリーインチ」のヘドウィグに見えたよ♪
「なるほど、ジュリエットってオカマ顔やもんなぁ~」って?いやいやそういう意味ではなくて、
ステージ上でのパワフルさが似てるってことネw


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なんだ、その牛角スタイルはぁっ!???サイエントロジーではそういうのも許されるのかあっ!
(て関係ないし・・・)フジロックの様子はコチラ(↓)のサイトに詳しいリポがありんす。。。



うえ~~ん、過激すぎるよ~~。もう「ギルバートグレイプ」観れないよ~~う。感動的なシーンでも、このイッちゃった表情が浮かんできちゃうぅ~。そういや誰だかのコメントで「脂が乗っていた頃の江頭2:50のようですねえ」ってゆーのがあったな(爆) もぅ、ベッキーのイメージ、べきべきw















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これはまた、見事なエビぞりですねー。何かの作品でエビぞり披露してましたっけ。イカイカン、今度からジュリエット・ルイスの作品観直した時は、「ああー、さすが発声の仕方がロックぽいな」だの「おおお、この体の柔らかさがエビぞりにつながったな」だのと、全部、今の姿への布石と捕らえて鑑賞してしまいそうダ。ヤバイ。最後に、モデルのお仕事の一端も、貼っておく。最初のリンク先にも紹介があったと思うが。一応もっかい。↓ジュリエットのセミヌードもあるるん。






まとめ。「ギルバート・グレイプ」でも「フロム・ダスク・ティル・ドーン」でも、トレーラーで移動する役をしていたジュリエット・ルイス。のちのち、ハード・パンク・ロッカーとして、トレーラーに乗って全国ツアーすることを暗示していたのかもね、       ってだいぶ無理のあるまとめやなぁ。