【イーオン・フラックス】セロン美しス・・
↑アニメ版・イーオンフラックス(映画よりエロい!)
原題:Aeon Flux 監督:カリン・クサマ 脚本:フィル・ヘイ、マット・マンフレディ
撮影:スチュアート・ドライバーグ 音楽:グレアム・レベル
出演:シャーリーズ・セロン、ジョニー・リー・ミラー、ピート・ポスルスウェイト
2005年アメリカ映画/1時間33分 配給:ギャガ・コミュニケーションズ』
ところで、「イーオン」と言えば、英会話学校の、あの「イーオン」(映画と綴りも一緒)。あそこの学校はなぜに今回、シャーリーズ・セロンをCMに起用しなかったのだろうか???疑問に思っている人も多いはずだ。なにしろ、これまで、覚えているだけでも、 マライア・キャリー→セリーヌ・ディオン→キャメロン・ディアス→ユアン・マクレガー、 と数々の外タレを金に任せてバンバン、CMに引っ張り出してきた会社だ。しかし、現在はなぜか、坂口憲二と加藤あい(一時期、水野美紀)という、日本人タレントを起用しており、路線変更?の匂いもそこはかとなく感じる。 イーオンのシャリーズ・セロン という、実にキャッチーな素材になり得るこの好機を、なぜに逃したのだろうか?思えば、これまでは、強引なキャッチコピーも多かった。
「セリーヌで、イーオン!!!」 |
「セリーヌでぃイーオン、せりーぬでぃーオン、セリーヌディオン、バンザーイ!バンザーイ!」ってゆう笑点のコンペイちゃんあたりが言いそうなギャグを言わせちゃったよ~オイオイオイ。
「今すぐ、始めなキャメロンっ!!」 |
始めなきゃ!までは、まあ許すとして、何よ?そのあとのメロンって!ホント勢いだけの素敵なキャッチコピーでした♪
「メリーに首ったけ」のイメージが強い人には、逆効果やったんちゃうかなぁ~??などと心配もしたっけ。しかしキャメロン時代は意外と短かった。
ユアンの場合は、「アイラブユー」か「オーマイゴッド」か「サンキュー」をひたすら繰り返す、オシャレなバージョンをまず作って、「おや?路線変更か?」と思わせといて、やはりそのあとで、吹き替えで間抜けな声を乗せた、「英会話はイーオーーン♪」という伝統の(?)マヌケ・バージョンに戻してた。ユアンってかなりの反日派だったはずで、多分、イヤイヤお金のために引き受けたんじゃあないか、というのはある程度予想がつく。彼にとってみれば少しの我慢で、「(本当はこんなCM出るのイヤだよ)オーマイゴッド!」「(でも金のためならウソもつくよ)アイラブユー♪」「(CM料で豪邸建てられたよ)サンキュー!(ヘイジャップ!)」・・・ってなところが本音なんだろうな~w
100人、100エロ!! |
エロい教師、とりそろえてまっせーーーー!みたいなwアホらし。
イーオンでペラペラになろう!「イーオン・ペラックス!」とかね。
えーーっと、映画の内容よりも、英会話学校のCMのウダ話ばかりで終わってしまった、ということでもって、僕の感想は押して知るべし、かと思いますので、みなまで言わずに終了するッス。ご静聴アリガトウデシタ。