【さらばビッグ・ジョン・テンタ】優しき巨漢レスラー
さらに詳しい、テンタのプロフィールを知りたくば、『ブラックアイ2』さんのこの記事をご覧あれ。
コメント読んでたら、いろんな思い出、映像が浮かんできたよ~。
>UWFインターではベイダーとのタッグでメイン出場(相手は山崎一夫&オブライト)
うーわ、懐かし過ぎ!!!そう言えばそんなんもあったなぁ~。Uインターの記憶は忘却の彼方ダタヨ。
ザ・タイフーンと組んで、台風と地震による自然災害コンビ!?ナチュラル・ディザスターズを結成したのはワロタ。台風と地震相手じゃあ、人類の非力は全く歯が立たないに決まってるよぅ~・・。地震・雷・火事・オヤジに引っ掛けて、4人ユニット作っても面白かったろうに。えーっと雷はサンダー杉山でぇ~、火事は火の玉ボーイの菊池でぇ~、オヤジは・・・やっぱし見た目で、百田さん??w
2003年2月の全日本参戦で、小島聡とタイトルマッチをやったのが目下のところ手に入った最新の試合情報。レポートしてくれているサイトを貼らせてもらう。
2003.2.8『エキサイト・シリーズ』後楽園ホール大会 観戦記
ベルト返還の時、テンタさんが試しに腰に巻いてみようとしたら、お腹がデカ過ぎて巻けなかった、というお茶目な失態を演じてみせたテンタ。42歳は早過ぎるよう!
テンタ画像いっぱーーい↓
いくつか写真も拝借したなり。やっぱし、デカいレスラーはそれだけ魅力がある、という馬場のプロレス論理に当てはまる、稀有なレスラーだったと思う。若手の頃は、あの図体で、華麗なるフロントスープレックスを決めたりしていたっけ。お尻をドーンと落とされるアースクェイク・ドロップも、はっきり言って、普通に効くと思うw 曙さんは、テンタをお手本にして、今後のレスラースタイルを決めていったらどーだろうかねぇ?ジョン・テンタ二世を勝手に名乗るとか。。。
さ~て今夜はこれから、プレステの『キングコロシアム2』でもって、テンタさん操って、追悼5番勝負でもやるぞ~~~~っ!!(泣)
貴重な映像2点