【今後楽しみな映画×2】漫画が原作♪
鉄コン筋クリート トレーラー
知らんかったァ~~!!北摂グルメさんのブログで知って、狂喜乱舞しておるところダ。
女優中谷美紀(30)が映画「自虐の詩(あいのうた)」(堤幸彦監督)に主演することが20日、分かった。ベストセラー4コマ漫画が原作で、共演は阿部寛(42)。クールなイメージの役柄が多かったが、「嫌われ松子の一生」「7月24日通りのクリスマス」に続き、コミカルに夫に尽くす幸薄い妻を演じる。07年秋に公開予定。
漫画家業田良家氏が手掛けた同名4コマ漫画が原作で、30万部を売り上げた人気作品だ。中谷は幼いころから苦労した揚げ句、賭け事ばかりのイサオ(阿部)を好きになる幸薄い女性を演じる。
イサオは定職に就かず、気に入らないことがあるとすぐにちゃぶ台をひっくり返すダメ男。中谷は「ハンサムな阿部さんが演じるイサオはかわいらしくて仕方がない。尽くしたくなってしまうの」。中谷もちゃぶ台をひっくり返すシーンがある。「阿部さんに習って、かなり練習しました。食べ物を散らばって飛ばせる加減が難しかったですね」と、まじめに答えた。
大体、タイトルを「あいのうた」って読ませるタァどういう了見ダァ~~!業田さん、文句言ってくれよ~~ぅ!え?業田さん、カメオ出演してるの??そんなら別にいいけどサァ~(イジイジ)。
「映画化というのは、世間的に評価された証明ともとれるので、愛読者としてはうれしく思うんですが、主演が美男美女ではどうかと正直思ってしまいます。
百歩譲って阿部寛はいいとしても、中谷美紀はどう考えても美人すぎるのでは。もっと花のない人が演じないと、原作の良さが出ない気がします。」
確かに同意!!個人的には、幸江さんは根岸季衣さんに、親友の熊本さんは樹木希林さんにやって貰いたかった(・・・って、年取りすぎか!?)。ほかにも、食堂あさひやのオヤジとか、町内会長さんとか、キャストがすごい気になるワ。さてさて、4コマ漫画の映画化、当たりますやらどうやら・・・。