【クローズド・ノート】エリカ様ご乱心
公開初日の舞台挨拶で、主演女優が不遜な態度をとってワイドショーの格好のえじきとなっている、
今、話題の邦画を観て参った。舞台挨拶の印象は最悪だったようだが、映画そのものには何の罪もない・・。今回は、エリカ様のお騒がせニュースはとりあえず抜きにして、映画を語ろう。なかなか良い
出来栄えだったと思うので・・・♪
原作:雫井脩介 撮影:中山光一 音楽:めいなco.
美術:都築雄二 2007年日本映画/2時間18分 配給:東宝
●STORY
人気ミステリー作家・雫井脩介による恋愛小説を「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化。教育大に通う香恵は、引越先のアパートで前の住人が忘れていったノートを発見する。それは小学校の女性教師・伊吹の日記で、生徒たちとの交流や恋の悩みが綴られていた。バイト先で出会った画家・石飛への恋心を持て余していた香恵は、罪悪感を抱きながらも日記を読み進めていくが……。2人のヒロインを沢尻エリカと竹内結子が演じる。
●CAST
事すぎるな~」と思ったけど、それ以外はとーっても心に残るジンワリ魅せてくれる秀作という感じ♪
中でもやはり、沢尻エリカ様が一番輝いていたげな~。竹内結子も伊勢田友介も、良いのは良いのだが
如何せん「アンタ、そんな役、前にも他の映画で演ってましたやん!」って突っ込みたくなる既視感は
否めなかった。ストーリーはもう、この下の予告編だけで十~~~~~二分に予想できるだろう。
なんかも、凄くいい雰囲気を醸し出すのに一役買っている。。。いい万年筆はいい文章の元になるんだ
わなぁ~~~(しみじみ)。あ、最後に、演技の件で一点だけ苦言を呈したい。伊勢谷くん!飄々とし
た普段の態度は申し分ないけど、あの泣きの演技だけは如何なものかと・・・。やっぱり泣く演技って
相当難易度高いんでしょうねぇ~~。伊勢谷クンもこの下のエリカ様の泣き方見て研究するといいよ♪
沢尻エリカ 号泣!
役をものの見事に演じているんだものネェ~~~w
これで、エリカ様の認知度もググン!と上がったことは間違いない。
和田アキ子やら勝谷誠彦やら、といった刺客を、今後どう撃破して行くのか、非常~~~に楽しみであ
る。今回の一転謝罪の筋書きは誰が書いてるんでっしゃろ??もしや、噂になったカレ氏↓???
あれあれ、結局、態度がでかいエリカ様ネタでいーっぱいになってしまったワイナァ~~。
記事一部引用↓
『質問コーナーで、宮崎宣子アナ(28)が、「『沢尻会』は本当にあるの?」とファンの質問を紹介した瞬間だった。エリカ様の表情がみるみる強ばり眼(がん)を飛ばしながら、「メディアが勝手に言ってるだけ」「ないですね」と、不機嫌になった。/続く「エリカ様の弱点は?」の問いには「ないけど、あっても教えないですね」と即答した。/エリカ様の逆鱗に触れた『沢尻会』とは、中川翔子(22)、香椎由宇(20)ら沢尻を慕う女優陣が集うグループで、沢尻を「エリカ様」と呼ぶ-というオキテがあるとされる。沢尻ファンの俳優による「男性部」の存在までうわさされ、長澤まさみ(20)を中心とした『長澤会』とのライバル関係も指摘されていた。』
デイリースポーツonline 坂口憲二「別に」連発でしてやったり
→記事一部引用 『俳優・坂口憲二(31)が1日、都内で行われた主演ドラマの制作発表でエリカ様をパロった“別に”会見を展開し、会場を爆笑に包んだ。ドラマをPRすべき問いにも、現在、賛否両論、渦中にあるあのセリフ「別に…」で返答。内田有紀(31)、大塚寧々(39)ら共演者をはじめ、スタッフ、報道陣まで大爆笑のバカウケぶりに、普段はまじめな坂口もまんざらでもない表情だった。』