【エレカシ・ライヴその1】広島クラブ・クワトロ
エレカシ・ライヴ・レポ。いっそみやじの誕生日の6/12くらいまで引っ張ったろかいな~?とさえ思ったりw
でも、そろそろ書かにゃなー。他のレポートも読みすぎたし、自分の感想なのか他人の感想なのか、早よ書かな
ゴッチャになってしまうかんねー(・ω・;Aニハハハハ
はあったんだけども、そのすぐ西に位置する広島には、どういうわけか縁がなかったんだわなぁ~~~。
広島市内には、情緒たっぷりの路面電車が走っているのネン~♪今回のエレカシライヴの印象とともに、めち
ゃめちゃグッドインプレッション♪大好きな街になったことよー(*^◇^)【広島サイコー♬】(^◇^*)
ミュージック時代の「スタオバ」をピンク、「昇れる太陽」を赤、という具合に色分けして紹介していこうと思う。。。
①『Sky is blue』 |
今日も昇れる太陽 俺を駆り立つ太陽 未来へと俺をいざなう |
思ったよりも狭い空間にお客さんギッシリ。一階フロアも二階席も、エレカシ・ファンで埋め尽くされているというこの状況。ああ、幸せ実感♪「もっと前へ詰めてください」と言われても20センチほどしか進まなかった観衆が、メンバー登場とともに、一瞬にして、1メートルぐらい前進wおおおお、これから始まるのかぁあ~!!という期待感で会場は沸騰し始める
②『星の砂』 |
目に障るヤツは とりあえず 埋めよう~ |
以前、大阪のクワトロへ行った際もやってくれた、お手々ヒラヒラお遊戯付きの名曲。途中、みやじは石クンの体をひじかけ代わりに使っていた。石くんはみやじの生活必需品なんだぁねー。ある意味。
③『おかみさん』 |
Hey Hey Yeah 胸にゃ恋の花 Hey Hey Yeah 胸にゃ敗れし野望 |
石クン、舞台のど真ん中でハジけまわり~。終わったらみやじに髪の毛引っ張られて、定位置に連れ戻される~、の図が実によくできたコントのようでタノシスだった♪あ、でももしかしたら石クン、髪の毛持たれるのがイヤだもんで、一時期髪の毛ツルツルにしてたのかな~?なーんてちょっと勘繰ってしまったヨw
④『BLUE DAYS』 |
BLUE DAYS ここはまさに 地獄絵図 |
一曲目から三曲目まで、一切MCなし。この「BLUE DAYS」の始めに、一言だけ「古いところで・・・」と前置きしたのが最初のMCと言えるだろうか・・・。ファースト・アルバムからの魂の絶叫!震えが来た
⑤『まぬけなJohnny』 |
とんでもねえなエブリデイ~ 何とかなるさエブリデイ~♪ |
ここでのMCだったかどうかは定かでないが・・・。「ツアーの最初の頃は、新しいお客さんもいるかと思って、いろいろと曲紹介もいっぱい入れてたんだけど、そのうち喋ることもなくなって、まぁ、全ての人との共通項を探すのも難しいし・・・で、結局、サササッと済ましちゃうようにな、、、いや、サササッじゃないな、ビシッ!とだな、短く。まぁ、結局、歌を聴いてもらうのが、一番伝わると思うわけで・・・」といったMCを披露。相変わらず、自分で言いかけて、言い終わらないうちに自分でフォローを入れる、という“独りボケ・ツッコミ”を堪能した♪
⑥『さよならパーティ』 |
誇れるものが 今はなくてもいい ココロに水を 少しかけてやればいい |
さっきのMCで言ってた通り、歌詞の一部を引用して、最後は結局「ドーン!と行こうぜ!って曲です」で締めくくる、黄金のMCパターンが確立されたようだ。「今はさぁ、別に誇れるものがなくったっていんだよ」メロディ抜きで、切々と語りかけてくれるこのパターンってぇのも、胸にズッシーン!とくるんだわなぁーーー。「うん、誇れるもの、ないけど頑張るっ!」思わず心の中で答えちまうワチクシ・・・
⑦『悲しみの果て』 |
花を飾ってくれよ いつもの部屋に |
※やっぱり、失恋を扱った曲の方が、個人的には好きだなぁー。最近のうまく行ってそうな恋人同士の歌もたまにはいいけどサ~。2ちゃんねるの噂板あたりじゃあ、「みやじ結婚説」が盛り上がってるみたいだが(お母さんが、みやじの誕生日にホテルを予約して、そのとき「息子はエレカシの宮本なんだけど、息子夫婦で予約お願い」と言ったんだとか。ホテル従業員から漏れたらしきその噂、真相や如何に!?)実際のところはどうなんだろうねぇー。まぁ、確かに恋愛がうまく行ってる精神状態で浮かびそうな歌詞が多いと言えば多いのかも。。。
⑧『絆(きづな)』 |
遠すぎて届かないあの星 輝きを信じてる それだけが俺の道だから |
丁寧に、丁寧に、まさしく「謳い上げる」といった形容が相応しい、ベストアクト!終わった直後、「みなさんのおかげで、上手に歌えました」とMC。みなさんのおかげって?具体的にはどういうことなんだろ?まさか、合唱していた新参者のファンのおかげじゃあないよねえ~?個人的に、エレカシ・ライヴでの合唱(カラオケ感覚かっ!怒)は認めたくない!失礼なこと甚だしい、とさえ思っている。近辺にもし歌ってる人がいたら、マジで注意しようかと・・・。
⑨『ネヴァーエンディングストーリー』 |
過ぎ去れば 帰らない毎日を 俺の全部精一杯で 君に捧げる |
※アルバムの中で、これが一番、聴き飽きない楽曲だ。何回聴いても新たなる発見がある。まぁ、早い話、哀愁系が好みってことナンダロウケドナー、多分・・・。