【いけちゃんとぼく】ねん土造形:ねち夫w
☆解説:人気漫画家・西原理恵子の同名絵本を実写映画化。CGで表現された不思議な生物“いけちゃん”の声を蒼井優が担当する。いじめられっ子のヨシオのそばにはいつもヨシオにしか見えない謎のいきもの“いけちゃん”がいて、ヨシオのことを温かく見守っていた。しかし、そんなヨシオがたくましく青年へと成長していくと、いけちゃんは自分の正体をヨシオに伝えようとする。
☆キャスト:蒼井優(声)、深澤嵐、ともさかりえ、萩原聖人、モト冬樹、蓮佛美沙子、柄本時生、江口のりこ、上村響、村中龍人、中村凛太郎、白川裕大、窪田傑之、宮本愛子、山田スミ子、西原理恵子、たくませいこ、ちすん、いとう麻見、ニタ・コルソン、峯のぼる、西山季陽、中谷潔一、上松勝寿、北代一也、大木瞳美、池松壮亮、岡村隆史、吉行和子
→ 『子供の頃の記憶や大人になってからの経験がベースになっている西原理恵子さんの作品。「いけちゃんとぼく」の中に出てくるひとつひとつのエピソードも西原さんがかつてどこかで味わった想いが描かれているのではないでしょうか?特に印象的なのは、主人公のぼくのおとうさんが亡くなるエピソード。そこでいけちゃんはぼくに、こんな言葉を伝えます。「せかい中で人よりはやく大人にならないといけない子供っているんだよ。キミもその中のひとりなんだよ。」もしかしたら西原さんご自身が、少し早く大人にならなくてはいけない少女だったのかもしれません。そしてその感性で作りあげた漫画はどれも上質で、心にしみてくる作品ばかりです。』
※原作を知らない人には違和感ありまくりだったかも知れない、標準語キャラのヨシオくんだが、ワッチ的にはメチャメチャ満足度タカスクリニックであった。かなり昔なつかしの作品で喩えるならば「あばれはっちゃく」の長太郎風♪笑ったり泣いたりしてグチャグチャになった顔にはどことなく松本美香サンの面影も感じ取れた~♬ 子どもの世界における弱肉強食の一連のお話が非常~に解り易く、それゆえにやや陳腐な印象を受けるシーンもあったのだが、伏線がけっこう効いていたりして、要所要所で感激もさせてもらえた。。。
今回「レスラー」を観ずに「いけちゃん」にした理由の一つがコレ!!初日特典青色いけちゃんストラップ♪(→)いけちゃんカワユス~。設定じゃあプリンみたいな触感なんだって。
5/25時点では、まだ完成度が低かった、いけちゃんオムライス・・・。西原さんのブログで採り上げられてた↓
※姫路駅の近くにも「ポムの樹」が確かあったっけー、と思って今日よ~~く店頭で確認したところ、「ポムの城(き)」だった。もともとは同じ系列だったのが、独立して今や全くの別会社となっているお店なのらしい~(「男前豆腐店」と「三和豆水庵」の関係みたいなもんか・・・)。オムライス業界もいろいろあるのネン~。
↓ケチャップお絵かきで、ヨシオくんを描こうと思ったが、意外と狭くて描き辛かったので、“ぴにゃりくん”にしてみた。いけちゃんとぴにゃりくんの共演だ♪ディズニーで言うと、ミッキーマウスとドナルドダックの強力タッグ♪みたいなもん???違うかー!
※やはりね、何と言っても、この作品のキモは、いけちゃんの声をあてた蒼井優チャンの魅力!!それに尽きるッショ~!!いけちゃんという生き物への愛着度がドドーーン!って上がったよ。車に吊り下げる用の、チビいけちゃん(目ン玉ドデカ・ヴァージョン)を購入してしまったッチュウネン。