【パブリック・エネミーズ】暴れん坊っぷりは健在なり♪
☆解説:「ヒート」「インサイダー」のマイケル・マン監督が、伝説の銀行強盗ジョン・デリンジャーの半生をジョニー・デップ主演で映画化した伝記アクション。大恐慌時代のアメリカ中西部を舞台に、大胆不敵な手口で銀行強盗と脱獄を繰り返し、FBIから「パブリック・エネミーNO.1」(社会の敵)として指名手配されたデリンジャーと彼の恋人ビリーの逃亡劇が描かれる。共演にクリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール。
☆キャスト:ジョニー・デップ、クリスチャン・ベール、マリオン・コティヤール、ビリー・クラダップ、スティーブン・ドーフ、スティーブン・ラング、ジョバンニ・リビシ、ロリー・コクレイン、デビッド・ウェンハム、スティーブン・グレアム、ジョン・オーティス、チャニング・テイタム、ジェイソン・クラーク
人には物足りないかも知れぬ。て言うか、相変わらずジョニーの選ぶ作品は癖があるな~~。その姿勢は昔か
ら変わってないが、世間がジョニーに注目し出したから来日フィーバーになっているってだけなんだろなぁー。
http://www.dailymotion.com/swf/xbfh4m&related=0
※劇中、捕まった車内から、道路脇で手を振る市民たちに手を振る姿が、素のジョニーに被ったナァ~。
まさに、映画で高額ギャラを奪い取って、ファンの皆に楽しさを分け与えてるってところあるし~・・・。
※暴れん坊だった頃のジョニーが垣間見られてとても良かったッスわー。え?銀行強盗のシーンか、ですって?ノンノンノン。銀行強盗シーンは、むしろ紳士的でスマートな行為に見えた。
一目ぼれしたビリーを口説いてる最中に、横から「コートを取ってくれ」とビリーに頼むしつこい客に対して、「えーい!うるさいんじゃ、このハゲ!」とばかりに、思いっきり頭をひっぱたくシーンがあるのだ。もう、イライラってきてるジョニーの顔が最高!!昔取った杵柄で、素のまま演じられたんじゃなかろうかーwww
ヒロインは、ジョニー好み?の神秘的フェイスのマリオン・コティヤール。オセロ松嶋ともちょいとダブるな♪さてその、松嶋さんとジョニーの6回目の遭遇を、先ほどようつべで拝見せり・・・。