【ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル】カリ城風味
■キャスト・スタッフ:(キャスト)トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、ポーラ・パットン、マイケル・ニクビスト、ウラジミール・マシコフ、サムリ・エデルマン、レア・セドゥー、ジョシュ・ホロウェイ、アニル・カプール、トム・ウィルキンソン、ビング・レイムス、ミシェル・モナハン (スタッフ)監督:ブラッド・バード 製作:トム・クルーズ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク 製作総指揮:ジェフリー・チャーノフ、デビッド・エリソン、ポール・シュウェイク、デイナ・ゴールドバーグ 原作:ブルース・ゲラー 脚本:ジョシュ・アッペルバウム、アンドレ・ネメック 撮影:ロバート・エルスウィット 美術:ジム・ビゼル 編集:ポール・ハーシュ 衣装:マイケル・カプラン 音楽:マイケル・ジアッキノ
■作品データ 原題:Mission: Impossible - Ghost Protocol 製作国:2011年アメリカ映画 配給:パラマウント 上映時間:135分 映倫区分:G
→ 『「もし、納得できるものが作れるのであれば、続編も作りたいね。テレビシリーズを見ていて本当に興奮した。音楽もチームが向っていく方向も全部好きで、テレビのスイッチを入れる度にワクワクしていたことを今でも思い出すよ。その時からいつかこれを映画にしたいと思ったんだ。それほど思い入れのあるものだから妥協はしたくない。自分の限界までチャレンジできる納得のいくものができるのであれば続編も作りたいね」とMTVテレビのインタビューで語っており、トムの飽くなきチャレンジと実力が興行成績となって現れ、“トム・クルーズ復活”を証明した今、イーサン・ハント主役の続編製作は約束されたようなものだ』
平野秀朗氏がインタビューしたところによると、宮崎駿作品の大ファンでもあるブラッド・バード氏は、
『カリオストロの城』も大好きだと言っていたらしい。本作『M-I4』においても、その『カリ城』に
影響を受けたのではないか?と思われるカットが随所に見つかった気がする~。その話題について触れて
いる、とあるサイトをば、ご紹介~~♪
(まだ、映画をご覧になっていない方は、次の記事はスルーしてもらって、この下の「パーティ会場で
ツーショット」の写真の下まで飛んでくだしゃんせ♪)
atilla のサブカル宣言!「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」評
→ 『1.「超高層ビルに、最新のマシンを使ってへばりつくイーサン」、2.「海中からの脱出シーン」、3.「クライマックスでの上下する立体駐車場でのアクション」、4.「病院から脱走したイーサンが、壁を伝って逃げるシーン」、5.「ラストのロシアの警官の和解セリフ」』
※まず、4人のパーティー(紅一点含む)っていうのが、ルパン一味の基本スタイルと合致しているよなー。
銭形のとっつぁんみたいな役回りの人までちゃんと配備されてるしww あと、ラストの駐車タワー内のド
タバタ追っかけ合いシーンは、明らかに「カリ城」の時計台内部のシーンのオマージュだと思った!!某巨大
掲示板あたりでは、ソコが論議の的となっており、不満な人は全員そこにブーイングを浴びせているみたいダー
とにかく、良し悪しは別にして、“アニメ的な手法”を実写に採り入れている稀有な監督さんだと思うので、
いつかまた、ジャパニメーションやジャパンコミックの実写化企画で、その手腕を発揮してもらいたいっ♪
※トムちんは、もうだいぶん中の人はくたびれてるはずなんだけど、しっかり体を鍛えてて、年相応の精悍さを
保っていたなー。さすがプロやわ。とても50にゃあ見えん!!
※お約束の宙ぶらりんもドキドキしたし、竜巻を絡める展開も巧いなぁ~~、て感じ。アイデア自体は
それこそ「007シリーズ」で既に採用されてるらしいんだけど・・・。最新の映写技術で、キレのいい
アクションを堪能させてくれるだけで、ワッチ的にはブッチ満足ダワサー♪(「ブッチ」は広島弁ネ)
よっ!憎いね、このー、ぶら下がりマニア!」 |
※核弾頭発射!のスイッチは押されてしまうのだが、それでも諦めないトムちんの執念!!お前は
→ 『トム・クルーズはレッドカーペットで「イーサン・ハントは不可能を可能にする男だ。困難に立ち向かい解決する彼のその姿に観客は共感し楽しむことが出来るのだと思う。保険会社は僕がバイクや飛行機の操縦はダメだというのに、こんな高層ビルから飛び降りることに関してはOKするんだよね。全く、彼らは何を基準にしているかわからないよ(笑)」と爆笑コメントを残した』
GQジャパン ムービー・トピックス トム・クルーズ主演のSF大作ヒロインに、注目の若手女優2人
→『「トロン:レガシー」のジョセフ・コジンスキー監督が、トム・クルーズ主演でSFグラフィックノベルを映画化する新作に、アンドレア・ライズボローとオルガ・キュリレンコの若手女優2人が抜擢された。ライズボローはマドンナ監督第2作「W.E.」に主演、キュリレンコは「007 慰めの報酬」でボンドガールを務めたことで知られる』
「古事記」「日本書紀」の記述にもとづき、初代天皇とされる神武天皇が即位した日といわれていま
す。当初は1月29日が祝日にさだめられていましたが、翌73年に、太陽暦の採用にともなう措置とし
て、期日を2月11日に変更されました
を組み合わせると「土」になることからです。一年間大切に飾られ厄を払ってくれた干支置物に感謝
し、元の土に還す日