【ふがいない僕は空を見た】田畑智子love(ノ゚∀゚)ノ♡
■スタッフ:/監督 タナダユキ /プロデューサー 佐藤現 木村俊樹 /原作 窪美澄 /脚本 向井康介 /撮影 大塚亮 /美術 松塚隆史 /録音 土屋和之 /音楽 かみむら周平
■キャスト:永山絢斗 田畑智子 原田美枝子 窪田正孝 三浦貴大 小篠恵奈 田中美晴 銀粉蝶 梶原阿貴 吉田羊 藤原よしこ 山中崇 山本浩司
※原作のあとがきで重松清さんが絶賛していた。それ切っ掛けで、小説のほうから読んでいたのだ。
田畑智子さんと窪田正孝くんで映画化♪と聞いて、嬉しかったの何のー♪テアトル梅田へ素っ飛
んで行ってしもうたワイナー
※「コスプレHシーン」が推し要素になっているのがちょっと気懸かりではある(多分、田畑さんバッシングが
一部の男性から起きそうー)けれど、これは結構、口コミで広がりそうな予感もする(特に女性ファンが増え
ていきそうな気がする)ゾ~♪
→ 『タナダユキ監督の約4年ぶりとなる長編作「ふがいない僕は空を見た」が、第37回トロント国際映画祭のコンテンポラリー・ワールドシネマ部門に正式出品されることが決定した。同作は、性描写が含まれることからR18指定を受けたが、骨太な内容が認められ上映が決定。国内でR指定を受けた作品としては「冷たい熱帯魚」(園子温監督)に続く出品となる』
原田美枝子さんの存在も、本作の質をググーン!と上げてる気がする~。あ、それから、助産婦のアシ
スタント(?)役をされていた梶原阿貴さん(下記写真一番右)がイイ味出してはった。この人の台詞が
一番、客にウケていたッケー♪
→ 『Q:親友・卓巳(永山絢斗)に複雑な思いを抱く福田に、共感できる部分はありましたか?/窪田:福田は同じ団地に住む女の子、あくつ(小篠恵奈)と一緒に卓巳のコスプレ写真のビラを配ってしまう。普通なら、「友達なのにそんなことをするなんて」と思うのでしょうけど、僕は「友達だからこそできること」も逆にあると思うんです。そこは、共感というよりも理解できるところでした。撮影でビラを配っているうちに、僕自身もいい意味で楽しくなっていきましたしね。そこに悪気とかマイナスな感情はないんですよ。/Q:どのように役づくりをしていったのでしょう?/窪田:高校生の役をリアルに演じられるように、同級生たちと会って学生の頃の思い出話をしたり、団地に住んでいた友人から話を聞いたりしました。あと、コンビニでバイトをするシーンがあったんですけど、僕自身にはバイト経験がないんです。あくつ役の小篠さんがコンビニでバイトしたことがあったので、棚に商品を並べるときの置き方とか、いろいろと現場で教えてもらいました』
※ビラを撒くシーンは、はっきり言って、原作を読んでいない人には「え?なんで?」の世界だと思う。
「団地の子供たちに連綿と伝わる万引きの伝授」のエピソードが入ってないのは不親切でしかないヨーウ
→ 『一男性として特筆すべきは、この映画での田畑智子さんの脱ぎっぷりです。思いもよらぬ大胆な濡れ場に面食らってしまいました。ドキドキしつつも、田畑さんの女優としての本気度と奇麗なもち肌に大変感動してしまった次第です。この映画を観た人なら、男ならずともあのもち肌にいだかれたいと思うはずです』
※いやーー、同感同感。このサイトのイラストが秀逸です!ぜひ見てくだされっ↑
→ 『ある人が言う。「馬鹿な恋愛したことないヤツなんてこの世にいるのかね?」ある人が言う。「普段はとんでもないヤツだから、それ以外のところでとんでもなくイイヤツにならなきゃいけない」ふがいない自分のどこかに、せめていいことを探して生きてく。そうやってマイナス、プラスで生きていく、って簡単に説明出来ることじゃないよ、とこの映画はそのまま伝えてくる』
写真工業(コニカ)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラを販売したことからカメラの日と
いわれています
・1995年・・・エリザベス2世英女王がカトリック教会を訪問。英国王のカトリック教会訪問は461年ぶり
・2003年・・・JR西日本・可部線の一部(可部~三段峡46.2km)がこの日限りで廃止
・2004年・・・福岡ダイエーホークスがソフトバンクに譲渡され福岡ソフトバンクホークスに