【逆転裁判】『リーガル・ハイ』とは全く別ベクトルの法廷モノ♪
■スタッフ:/監督 三池崇史 /製作指揮 宮崎洋 /製作 菅沼直樹 市川南 徳丸敏弘 奥野敏聡 阿佐美弘恭 弘中謙 平井文宏 北川直樹 /エグゼクティブプロデューサー 奥田誠治 /プロデューサー 東山将之 畠山直人 坂美佐子 前田茂司 /脚本 飯田武 大口幸子 /撮影 岡雅一 /照明 東田勇児 /録音 中村淳 /美術 林田裕至 /装飾 坂本朗 /編集 山下健治 /音楽 遠藤浩二 /音響効果 柴崎憲治 /主題歌 ポルノグラフィティ
■キャスト:成宮寛貴 斎藤工 桐谷美玲 中尾明慶 大東俊介 柄本明 檀れい 谷村美月 平岳大 篠井英介 鮎川誠 余貴美子 石橋凌 小日向文世
って事になったんだそう。 脚本家は二人いて、インタビュー読む限り三池さんもいろいろと口出し
していたようなので、そう考えるともっと支離滅裂になってもおかしくなかったのだから、結果オ
ーライなんじゃないの?っていう感想ダッター
→ 『新米弁護士・成歩堂龍一役で主演の成宮寛貴は、「撮影はギザギザ(のカツラをかぶること)から始まりました。衣装も最初は見慣れなくて、やばいと思い、監督に『大丈夫でしょうか?』と聞いたくらいです」とクランクイン当時の心境を吐露。それでも、「CGやセットがすごくて、悩みや不安がありながらも興奮して撮影に臨んでいました。楽しい、ドキドキワクワクする映画として愛されていってほしい」とアピールした。』
タレントを放り込んでみても面白かったろう。デンカとか・・・かまやつとか・・・w
※ゲームをやっている者からしたら、全体のあらすじを掻い摘んでポンポンポンと羅列してる
だけ、みたいに感じるそうなー。ワチシはほとんどゲームは知らない状態で見たので、終盤の
謎解きの展開は普通に楽しかったけどー
→ 『三池:僕は普段、ゲームをあまりやらないんですが、遊んでみておもしろかったんですよ。もちろんゲームのすべてを知っているわけではないですが、独特だと思いましたね。「映画を見るより、ゲームをしていたほうがみんな楽しいと思うよね」って素直に思えました(笑)。/ゲーム監督の巧舟氏:いやいやいや! 初めて打ち合わせさせていただいた時に、僕たちとしてはゲームの詳しい内容を説明させていただこうと資料をたくさん抱えて持っていったんですよ。ところが、「もう『3』まで遊んでいますよ」と言っていただいて、スタッフ一同感動しました。映画の脚本は“1”だけなんですが、“3”までやっていただいて、ナルホド君やゲームのことがちゃんと監督の頭の中に構築されている。打ち合わせのつもりで行ったんですが、持ってきていただいたスケッチやビジュアルを見つつ、監督のプランを伺う会になりました(笑)』
※三池さんは、シリアスとコメディを融合させた作品を多く手がけているが、若干そのバランスに
疑問符がつくものも少なくない。(『ヤッターマン』などはギリ、失敗しているんじゃないかと・・・)
今回の実写映画化は、三池さんよりもむしろ、『TRICK』の堤さんとかの方が適役だったかもシンナイー