【野良猫ロック セックス・ハンター】綺麗なﾎﾀﾃﾏﾝ！
eiga.com 作品情報 『野良猫ロック セックス・ハンター』
■解説：野良猫ロックシリーズ三作目。脚本は「金瓶梅」の大和屋竺。監督は「あしたのジョー(1970)」の長谷部安春、撮影は同作の上田宗男がそれぞれ担当。
■ストーリー：星条旗が降され米軍が引き揚げた基地の町立川はガランとして静かだったが、それとは逆に「日本人も大歓迎」というネオンをつけたバー街は華やかさを増していった。その華やかさの一担を負っていたのがマコを中心とした不良少女グループとバロンをリーダーとする非行少年グループ「イーグルス」、それにハーフたちの連中であった。ある夜、バー街の外れの野原で、不良少女グループの番長の座をめぐりマコとミキが対決していた。勝負...
■スタッフ：／監督 長谷部安春 ／脚本 大和屋竺 長谷部安春 ／企画 高木雅行 沢田喜代一 ／撮影 上田宗男 ／美術 佐谷晃能 ／音楽 鏑木創 ／録音 片桐登司美 ／照明 森年男 ／編集 鈴木晄 ／助監督 白井伸明 ／スチル 荻野昇
■キャスト：梶芽衣子マコ安岡力也数馬藤竜也バロン英美枝ユカ小磯マリマリ有川由紀メグミ美波節子キー子秋とも子ペコ青木伸子ミキ岡崎二朗進亀山靖博サキ市村博カッチン
■作品データ：／原題 Sex Hunters ／製作年 1970年 ／製作国 日本 ／配給 ダイニチ映配 ／上映時間 85分
※伊集院光さんのラジオ番組「週末ツタヤに行ってこれ借りよう」にゲスト出演していたみうらじゅん
さんがイチオシしていたので借りてきてみた～～～～っ！三宮店まで遠征してｰｰｰ
●予告編
※ヤクやってラリってるシーンがあるから、地上波放送は無理っぽいｯｽなあー
※女の人のことを「ナオン」て呼ぶ感覚が、逆に新鮮で良いｰ♪
ナオンのスケ番グループ。『サニー』のチームと対決させたいもんだぁﾈｰ
｢野良猫ロック・セックスハンター｣の論理と構造
※バギーでオートバイを追いかけるシーンの迫力が凄かったｯｽ。昭和の邦画アクションも
舐めてたらアカンね。て言うか、よっぽど最近の凡百のアクション映画の方がｸｵﾘﾃｨ低いｶﾓ
☆梶芽衣子さん主演のこんなドラマあったんだなぁー。山田太一脚本？めっちゃ気になる！
→ 『沢田研二と梶芽衣子主演。TBSにマスターテープが存在せず、1973年の放送以来永らく“幻の作品”となっていたドラマ。関係者が保管していたことが分かり、TBSチャンネルでの放送が実現した。上村一夫の人気劇画を山田太一脚本でドラマ化。沢田と梶が演じる若い男女の同棲生活を通して、1970年代当時の若者のストレートな愛を描いた青春ドラマ。冷たいすきま風が入り込む6畳一間のアパートに2人で暮らす同棲生活にも関わらず、壊れそうで壊れない2人の愛情。それは、どこか儚げで澄んだ美しさが画面から醸し出され、見る者に爽やかな印象を残している』
※鋭い眼光は、若い頃から完璧だったのだね～。タラちゃんが惚れ込むのもわかりるﾜｶﾘﾙ～（古っ！）
◎オマケ！「遊ぶこと」に関連する言葉あれこれ
