【ロックアウト】リュック・ベッソン・プレゼンツ(二重の意味で)
■スタッフ:/監督 ジェームズ・マザー スティーブン・レジャー /製作 リュック・ベッソン マーク・リベール レイラ・スミス /脚本 スティーブン・レジャー ジェームズ・マザー リュック・ベッソン /音楽 アレクサンドル・アザリア
■キャスト:ガイ・ピアース マギー・グレイス ビンセント・リーガン ジョセフ・ギルガン レニー・ジェームズ ピーター・ストーメア
■作品データ:/原題 Lockout /製作年 2012年 /製作国 フランス /配給 松竹 /映倫区分 G
eiga.com 映画ニュース 寺門ジモンが熊切あさ美に「ロックアウト」流サバイバル術を伝授!
→『リュック・ベッソン製作のSFアクション「ロックアウト」のブルーレイ&DVDリリースを記念し3月7日、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモンと、タレントの熊切あさ美が都内でトークイベントを行った/囚人をイメージしたコスチュームで登場した熊切は、「スノーにやられちゃった! 男らしくて格好良かった。ああいう守ってくれる男性がタイプ。世の中の男性がみんなあんな感じになってほしい」とメロメロの様子。すると“ネイチャージモン”こと寺門が、劇中のサバイバルシーンを参考に熊切にサバイバル術を伝授。寺門は、「主人公が孤高、これがサバイバルの基本。どこにも属さない。“竜兵会”とかにいれば安心なのかもしれないけど、俺はひとりでグルメとかクワガタ狩り。仲間と思ったら敵かもしれないこともあるので、人を信じることも大切だけど人を信じないことも大切。芸能界はサバイバルだよ!」と熱弁をふるった』
※寺門ジモンのサバイバル術、、、って、カーンけぇ~ねえ~~~~~~~(失笑)
→ 『映画『アデル/ファラオと復活の秘薬』のプロモーションで来日したリュック・ベッソン監督が、主演の新人女優ルイーズ・ブルゴワンと共にインタビューに応じ、彼女を抜てきした理由や俳優を起用する際に決め手となるポイントを明かしてくれた(中略)ベッソン監督と言えば、映画『レオン』のナタリー・ポートマンや『フィフス・エレメント』のミラ・ジョヴォヴィッチなど、当時ほぼ無名だった女優たちを発掘し大ブレイクさせたことでも広く知られる監督。本作を作るにあたり、毎回さまざまな趣向を凝らしたコスプレ姿で登場するお天気お姉さんとしてテレビの人気者となっていたルイーズに、もともと注目していた監督は「活発で次から次へと変装するアデルにぴったり」と直感したそう。しかし何といっても大きな決め手となったのは「才能プラス人間性だよ」ときっぱり。さらに「今回に限らず、昔から俳優をキャスティングする際は自分が人間的に好きになれるかどうか、人柄も重視しているんだ」と明かしてくれた』
→ 『出演経緯について、ガイは「アクション映画でありながらユーモアがあることだ。最初に脚本を共同執筆したリュック・ベッソンが僕と会合をした際に、80年代のブルース・ウィリスのアクション作品のようなレトロな要素を持っていて、さらに主人公が面白いキャラクターであることを明かしてくれたんだ。僕も次から次へと人を殺して、あまり人間の心理を描いていないアクション映画には参加したくなかったからね。それと人口が増加していて、刑務所が宇宙にあるという設定も気に入ったんだよ」とリュック・ベッソンとのタッグにまず惹かれたようだ』
※やはり、ブルース・ウィルス、意識してたんだなー
→ 『リュック・ベッソンからメールで脚本が届いて、イスタンブールの小さなバルコニーに座ってそれを読んだわ 。即座に脚本を気にいったわ。子供の頃に好きだった映画を思い出した。真剣過ぎなくて、楽しさがあって、軽くて、遠慮がなくて、気の利いた素晴らしいジョークがある。だから、ワクワクしたの。「いつから撮影?これって最高!」だと思ったの』
『ロックアウト』と銘打っているが、これって実は、彼女に「ノックアウト」された監督の、ただの
職権濫用なんじゃあ・・・?ムニャムニャムニャ