【グッモーエビアン】麻生さん、妊娠中でボリューム満点♪
■スタッフ:/監督 山本透 /原作 吉川トリコ /脚本山本透 鈴木謙一 /撮影 小松高志 /照明 蒔苗友一郎 /録音 石貝洋 /美術 龍田哲児 /衣装 西留由起子 /ヘアメイク 藪西智美 /音楽 葉山たけし /主題歌 ONE OK ROCK
■キャスト:麻生久美子 大泉洋 三吉彩花 能年玲奈 竹村哲 MAH 塚地武雅 小池栄子 土屋アンナ
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 ショウゲート /上映時間 106分 /映倫区分 G
eiga.com 映画ニュース 麻生久美子&大泉洋、親になったからこそ共感できる
→『「この家族は血のつながりはないですけど、それ以上にすごく絆がある」と説明するのはアキを演じた麻生。「ヤグは本当の父親じゃないけれどすごくハツキのことを思っているのが伝わってきて、二人はちょっと似ているんじゃないかなって。家族にはいろんな形があるもの。でも、思い合っていればどんな形でもいい家族になれる、一緒にいる時間が家族を作っていくのかなと思うんですよね」。その言葉に大泉も大きくうなずく。「悩む時もあると思うけれど、互いに愛情があれば、必ず分かりあえる時がくるはずだと思う。アキもヤグも自由に生きてきた人間だけれど、アキがハツキに対して言う“あんたの将来はあんたが決めればいいんだから”というのは、僕もそうありたいなって思いましたね。親がこうなって欲しいという願いはあるにしても、それを押しつけてもしょうがないし。好きに生きられるように育ててあげるのは親の使命。そういった意味でもこの3人はすごくいい家族ですよね」。この言葉に今度は麻生がうなずく。なんだかこのコンビ、とても相性がいい。というのも、麻生は今年5月に出産したばかり、大泉も1歳の娘を持つ父親。最近、親になったことも少なからず役に影響しているのだろう。しかも麻生にいたっては、妊娠4カ月の時期に本作の撮影に参加、「おなかにいるときに撮ったのはこの映画だけなので、いつか大きくなったら見せてあげたい」と、その表情は何とも柔らかい』
※大泉洋の悪フザケがあまり好きでない人には、お勧めできないー。阿部サダヲの映画と同類かな?
観る人を選んじゃうとこ、ありそぅ~~~。
→『ベタかもしんない。ヤグは散々はしゃぎまくってるから、たまにまともなこというとギャップの分だけ余計に心に響く。(わわわ)おそらくはそれが狙いなんだろうけど もろにハマってしまった。楽しくていいじゃん、ロックでいいやん。(パンクじゃね~のか?)大切なことだけ見失わなければいいんだって、コアの部分でズレてなければアリだ。それでこんなに毎日が楽しいならサイコーやわと単純に思ってしまったわけで。/「探偵はBARにいる」は作品はともかく続いて欲しいとおもってるんだが(おい) 大泉洋はやっぱこういうキャラの方が好きだな~。アホやけど憎めない、子供みたいだけど大切なことはわかってる大人で十分じゃん』
上記のAgehaさんも書いておられるが、途中で出てきた土屋アンナさんの方が適役に思えるのは道理。
個人的には、忌野清志郎&矢野顕子のコンビで観たかったナーーー。(もはや不可能だが)
大泉さんは「ヤグ」って役名だけど、「ヤグッちゃん」(矢口真里)の方がロックかもよ~
→ 『■参考にしたミュージシャンはいますか?/麻生:監督に外国人の方の映像を見せていただいたり、川村かおりさんが参考になるんじゃないかと映像をみたりしました。/大泉:僕はレディ・ガガ。困ったらレディ・ガガと言う事にしてるんです。僕にはまったくロックの血が無くて、ムード歌謡の血しかないんで、全くどうしていいかわからないです、と言ったら監督から外国のアーティストの方や日本のアーティストの方の織り交ざった映像を見せてもらって。本当に大変でした。どっちかといえば僕は演歌が好きなんですよ。演歌をやってくれといわれたらそんなに練習いらないかもしれないです』
※オープニングとエンディングのライヴシーンはかなりテンション上がるな~。ここでカッチョイイ~!
と思えない人は多分、全編物足りなく感じちゃうことだろうー
→ 『こんばんは~(^^) 遅くなりましたが、みなさんにお知らせです。第67回 毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞に、選んでいただきました・こういった賞をいただくのは初めてで、なかなか実感がわきません笑 映画「グッモーエビアン!」で新人賞をいただけたこと、本当に誇りに思います。少しずつではありますが、周りの方々が自分の演技を評価して下さったんだと思うと、もっといい演技をしていきたいと日々思います。これからも、色んな方に自分の演技を見てもらえるように精進していきますっ。よろしくお願いします』
→『型破りな幸せが胸を打つ、最高にあったかい
家族の物語。うちの家族、でらパンクです。
私の家族は、ちょっと変わっている。元パン
クスで現役未婚、自称「永遠の24歳」のお母
さんと、万年バンドマンで血の繋がっていな
いお父さん、そして15歳の私、はつき。うち
のルールはただひとつ「おもしろければ、い
ーじゃん」。ロックンロール至上主義な生活
は、面倒だし貧乏で常識なんて通用しない。
でもその普通じゃない幸せを、私はちょっと
気に入っている。家族小説の新たな傑作!
/発行形態 新潮文庫 /ジャンル 小説
/発売日 2012/05/01』