【グッモーエビアン】麻生さん、妊娠中でボリューム満点♪

ネットカフェ内「シネマチャンネル」で観られたのでさっそく鑑賞してみた~~~~♪

イメージ 1


eiga.com 作品情報 『グッモーエビアン』
■解説:吉川トリコの人気小説を大泉洋麻生久美子の主演で映画化。未婚の母アキと中学生の娘ハツキ、アキが所属していたパンクバンドのメンバーだったヤグが織り成す、一風変わった家族の姿を描く。若い頃はパンクバンドのギタリストで、17歳の時にハツキを産んだアキと、しっかり者の娘ハツキ。性格こそ対照的だが親友のように仲良しな親子関係を築いていた2人のもとに、ある日、海外放浪の旅をしていた自由人ヤグが2年ぶりに戻ってくる。アキは昔からヤグのことが好きで、ヤグも自分の子どもではないハツキが生まれる前から、アキと暮らしていた。久々の3人の生活が始まったが、思春期のハツキはなぜかその状況にいらだってしまい……。物語の視点となるハツキ役は、「Seventeen」モデルや女優として活躍する三吉彩花
■スタッフ:/監督 山本透 /原作 吉川トリコ /脚本山本透 鈴木謙一 /撮影 小松高志 /照明 蒔苗友一郎 /録音 石貝洋 /美術 龍田哲児 /衣装 西留由起子 /ヘアメイク 藪西智美 /音楽 葉山たけし /主題歌 ONE OK ROCK
イメージ 2

■キャスト:麻生久美子 大泉洋 三吉彩花 能年玲奈 竹村哲 MAH 塚地武雅 小池栄子 土屋アンナ
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 ショウゲート /上映時間 106分 /映倫区分 G
オフィシャルサイト
eiga.com 映画ニュース 麻生久美子&大泉洋、親になったからこそ共感できる
イメージ 3
→『「この家族は血のつながりはないですけど、それ以上にすごく絆がある」と説明するのはアキを演じた麻生。「ヤグは本当の父親じゃないけれどすごくハツキのことを思っているのが伝わってきて、二人はちょっと似ているんじゃないかなって。家族にはいろんな形があるもの。でも、思い合っていればどんな形でもいい家族になれる、一緒にいる時間が家族を作っていくのかなと思うんですよね」。その言葉に大泉も大きくうなずく。「悩む時もあると思うけれど、互いに愛情があれば、必ず分かりあえる時がくるはずだと思う。アキもヤグも自由に生きてきた人間だけれど、アキがハツキに対して言う“あんたの将来はあんたが決めればいいんだから”というのは、僕もそうありたいなって思いましたね。親がこうなって欲しいという願いはあるにしても、それを押しつけてもしょうがないし。好きに生きられるように育ててあげるのは親の使命。そういった意味でもこの3人はすごくいい家族ですよね」。この言葉に今度は麻生がうなずく。なんだかこのコンビ、とても相性がいい。というのも、麻生は今年5月に出産したばかり、大泉も1歳の娘を持つ父親。最近、親になったことも少なからず役に影響しているのだろう。しかも麻生にいたっては、妊娠4カ月の時期に本作の撮影に参加、「おなかにいるときに撮ったのはこの映画だけなので、いつか大きくなったら見せてあげたい」と、その表情は何とも柔らかい』
大泉洋の悪フザケがあまり好きでない人には、お勧めできないー。阿部サダヲの映画と同類かな?
観る人を選んじゃうとこ、ありそぅ~~~。

●予告編


・感想ブログをば引用~
ペパーミントの魔術師 やっぱり大泉洋はこっちがいい~~
『ベタかもしんない。ヤグは散々はしゃぎまくってるから、たまにまともなこというとギャップの分だけ余計に心に響く。(わわわ)おそらくはそれが狙いなんだろうけど もろにハマってしまった。楽しくていいじゃん、ロックでいいやん。(パンクじゃね~のか?)大切なことだけ見失わなければいいんだって、コアの部分でズレてなければアリだ。それでこんなに毎日が楽しいならサイコーやわと単純に思ってしまったわけで。/「探偵はBARにいる」は作品はともかく続いて欲しいとおもってるんだが(おい) 大泉洋はやっぱこういうキャラの方が好きだな~。アホやけど憎めない、子供みたいだけど大切なことはわかってる大人で十分じゃん』

※麻生さんと大泉さん夫婦は、面白いけどロックってカテゴリーじゃない気がしたー
上記のAgehaさんも書いておられるが、途中で出てきた土屋アンナさんの方が適役に思えるのは道理。
個人的には、忌野清志郎矢野顕子のコンビで観たかったナーーー。(もはや不可能だが)
大泉さんは「ヤグ」って役名だけど、「ヤグッちゃん」(矢口真里)の方がロックかもよ~

ウーマン・エキサイト 『グッモーエビアン!』主演・麻生久美子と大泉洋にインタビュー
『■参考にしたミュージシャンはいますか?/麻生:監督に外国人の方の映像を見せていただいたり、川村かおりさんが参考になるんじゃないかと映像をみたりしました。/大泉:僕はレディ・ガガ。困ったらレディ・ガガと言う事にしてるんです。僕にはまったくロックの血が無くて、ムード歌謡の血しかないんで、全くどうしていいかわからないです、と言ったら監督から外国のアーティストの方や日本のアーティストの方の織り交ざった映像を見せてもらって。本当に大変でした。どっちかといえば僕は演歌が好きなんですよ。演歌をやってくれといわれたらそんなに練習いらないかもしれないです』

イメージ 4

※オープニングとエンディングのライヴシーンはかなりテンション上がるな~。ここでカッチョイイ~!
と思えない人は多分、全編物足りなく感じちゃうことだろうー

三吉彩花 オフィシャルブログ 遅くなりましたが・・・
『こんばんは~(^^) 遅くなりましたが、みなさんにお知らせです。第67回 毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞に、選んでいただきました・こういった賞をいただくのは初めてで、なかなか実感がわきません笑 映画「グッモーエビアン!」で新人賞をいただけたこと、本当に誇りに思います。少しずつではありますが、周りの方々が自分の演技を評価して下さったんだと思うと、もっといい演技をしていきたいと日々思います。これからも、色んな方に自分の演技を見てもらえるように精進していきますっ。よろしくお願いします』
三吉彩花さんは、時おり吉高由里子さんぽく見えるショットあり。吉高さんから毒を抜いた感じ?チガウカー

イメージ 5


麻生久美子、登場してすぐの大失敗に、大泉洋あ然

※頭を抱える麻生さんカワユシー

イメージ 7
新潮社 「グッモーエビアン」 吉川トリコ/著
→『型破りな幸せが胸を打つ、最高にあったかい
  家族の物語。うちの家族、でらパンクです。
  私の家族は、ちょっと変わっている。元パン
  クスで現役未婚、自称「永遠の24歳」のお母
  さんと、万年バンドマンで血の繋がっていな
  いお父さん、そして15歳の私、はつき。うち
  のルールはただひとつ「おもしろければ、い
  ーじゃん」。ロックンロール至上主義な生活
  は、面倒だし貧乏で常識なんて通用しない。
  でもその普通じゃない幸せを、私はちょっと
  気に入っている。家族小説の新たな傑作!
  /発行形態 新潮文庫 /ジャンル 小説
  /発売日 2012/05/01』

イメージ 6

三吉彩花能年玲奈のツーショットわあきゃあシーンは、ほのぼのしていていつまででも
観てられるがやーーー。それだけで元が取りゃーすでーー、結局、オススメなんだがね~♪

...φ(ー ̄*)思わずブログにメモしたくなる名言・格言&オマケの一言!

元旦の日記参照~♬

6月7日の、名言・格言
雨、歌ってるね 雨、踊ってるね 可愛いね
(車のフロントガラスに当たる雨粒を見て、4歳の息子がこう言いました。子供の発想って面白い、と気付かされる思いでしたーーー)

◎オマケ!「雨 プラス志向」に関連する言葉あれこれ
入院中、窓から見える景色しかないのですが、朝がくるだけでうれしかったし、雨の音を聞いているだけでも心地よかった。小さな幸せを積み重ねてこそ、人は心豊かになるんだなあと気づかせてもらいました by 木村多江
雨が降る日にカメラを持ち出して、わざわざ撮影に出かけるという人は少ないでしょう。でも、雨の日にしか撮れない写真もたくさんあるのです by 田中希美
雨天こそチャンス到来! 雨中で作品は生まれ、雨後の快晴で作品がまた生まれる by 中橋富士夫
自然を感じるだろ…?強い風の前に立って、自分達に向かって進んでくる雨を感じるのは、なんて素晴らしいんだ by スナフキンムーミン」より
雨でも降らんと野外でやる意味がなかろう by 甲本ヒロト
雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。それが自由というものだ by ヨハン・ゲーテ

●雨の物語   イルカ


●霧雨の朝突然に バンバン


●九月の雨 太田裕美


わーー、雨の名曲多すぎ。キリがないので、「雨」関連のその他の名歌は、また次の機会に。。。