【ライジング・ドラゴン&弩裏威夢拳】ジャッキー・チェン2本立て!
■スタッフ:/監督 ジャッキー・チェン /製作 ジャッキー・チェン バービー・タン /脚本 ジャッキー・チェン スタンリー・トン エドワード・タン /撮影 ン・チンマイ /編集 ヤウ・チーワイ /美術 オリバー・ウォン トーマス・チョン・チーリョン
■キャスト:ジャッキー・チェン クォン・サンウ ジャン・ランシン ヤオ・シントン リアオ・ファン ローラ・ワイスベッカー アラー・サフィ オリバー・プラット
■作品データ:/原題 Chinese Zodiac 十二生肖 /製作年 2012年 /製作国 香港・中国合作 /配給 角川映画 /上映時間 124分 /映倫区分 G
eiga.com 映画ニュース ジャッキー・チェンの吹き替え声優・石丸博也、人生初の舞台挨拶
→『30年以上にわたりジャッキー・チェンの日本語吹き替え声優を務めてきた石丸博也が4月13日、ジャッキーが“最後のアクション大作”と公言する「ライジング・ドラゴン」の公開初日に、都内で人生初の舞台挨拶を行った。アクションを交えつつ大立ち回りのシーンのアフレコを実演し、ファンは大喜び。「みんな、劇場に足を運んでくれて嬉しいぜ! サンキュー、シェーシェー! ジャッキー・石丸・チェンでした」とハイテンションで挨拶。これまで、公の場にほとんど姿を現すことのなかった石丸の姿に、観客席は興奮に包まれた』
※姫路では吹き替え版しかやっておらず、しぶしぶ字幕版を諦めたのだったが・・・。声優の石丸博也さんの、ちょっと愛嬌のあるジャッキー声を堪能できて、結果オーライ!吹き替え版で見て正解だったゼイッ!!!
※きっと半年後ぐらいには、「ジャキー・ライド」っていうアトラクションが出来ていて、この
ローラーマン装備で走りまくったり、山上から丸太下りで海(プール)へ飛び込んだり、擬似ス
カイダイビングで、強風で浮かび上がるシーンの追体験とかできるようになってるんじゃないのー?
→ 『ジャッキー・チェンが30日、北京市内の円明園に「十二支のブロンズ像」を寄贈した。(中略) 円明園の「十二支のブロンズ像」は中国で、1856年に勃発したアロー戦争で北京に侵入した英仏連合軍が円明園を破壊した際に、略奪されたとみなされている』
※解説によると、「円明園の十二支のブロンズ像については、アロー戦争(1856-1860)のからはるか後の1930年に、北京郊外の別の場所に設置されている様子を撮影した写真が残っており、“アロー戦争時には移動されて略奪を免れた。その後、中国人が金目当てで持ち去り、売り飛ばした」との見方が定着しつつある」ということらしい。事実捏造ヤー
でも・・・最後のNG集などを観ていると、無性にジャッキーの捨て身のサービス精神が愛おしく
感じられ・・・。やっぱりジャッキーアクションは不滅だよな~~、なんて感慨にふけってシマウノダッター
(額縁を使う戦闘シーンで、コケた時のダメージの大きさに、衰えを感じてしまったけどーー)
を奪うことは許さない!」的メッセージに凝り固まっていて、正直あんまりイイ気持ちはしな
かったカナ?ジャッキーの台詞で「大昔にやったことを、今言っても仕方ない」と言わせている
が、ひょっとしたら日本人向けのフォローで意訳(わざと誤訳)しているのカモナーとちょっと
穿ってしまった~
→ 『■安易な道は選ばず:「これ以上、映画を撮ってももう面白くないと思ったからです」/アクションスター引退の理由について、ジャッキーは気持ちいいほどキッパリと答えた。10代から武芸に精力を注ぎ、スタントマンとして地道にキャリアを重ね、やっとの思いで手にしたはずのスーパースターの地位。だが、手放すことに本人はもはや何の未練もないようだった』
※うむ、「完全燃焼で、幕を引く」。 その姿は、この間引退興行を成功させたノアの小橋建太を髣髴させる
ものもあるゾッ。ジャッキーは、「超大作アクション」のみやめるだけだから、まぁ、普通のコネタ的なアク
ション映画はまだまだ撮り続けるんだろうネーーー(小橋も、かつての馬場さんや木村さんみたいな、楽しいプ
ロレスなら、まだまだやり続けられるだろうにーーー。あ、話が逸れすぎたー)
※せっかく12支っていう素材があったんだから、12種類の拳法を駆使して、敵をなぎ倒し
ていく~~~~♪みたいな、集大成ストーリーも観てみたかったよな~
キリンビール のどごし夢のドリーム 第4弾"弩裏威夢拳"
→『ジャッキー事務所にはいり、でも全然だめでくびになり、紆余曲折、くじけたりしてもずっとジャッキー映画が支えだった、山あり谷ありでしたが、ずっと妄想と夢を抱くってなんて大事なんだろう!』