【おやじの背中♯8 「駄菓子」】大泉洋は手堅いナァー
※「おやじの背中」第八話の「駄菓子」の回がとても良かった!!
大泉洋主演ということで期待していたが、予想を上回って、ホッコ
リできた。やっぱり、『男はつらいよ』の続編を、この人に頼むべ
きなんじゃあないのかなぁーー?山田洋次監督よ!決断せよっ!!w
◎出演:春部真(大泉洋) 春部森造(高橋克実) 春部利一(田中哲司) 羽柴浩太郎(塚本高史) 春部湊(田中奏生) 二ノ宮所長(日野陽仁) 杉下とみ(岩本多代) 羽柴友美(荻野友里) 羽柴輝光(五十嵐陽向)
※駄菓子にこだわる頑固な主人公がちょっと現実的じゃあない気もするけどーーー
子役のうまさで相殺されて、なおかつ親子の会話劇がスムーズなので、やっぱり
引き込まれるわ~~~。(先週の山田太一脚本を、いまいち気持ち悪く感じてし
まったのとは好対照だナーー。ちなみに、ワチクシは「ふぞろいの林檎たち」以来、
ずーっと山田太一ファンだったのだぞ、正味の話・・・)
※しっかりした子供に、ダメおやじ・・・。泣けるシチュエーションはバッチリだ♪
※よっ!演技派!!哀愁たっぷりー
→ 『本日放送された「おやじの背中」ナビ、ご覧いただけましたでしょうか?放送が見られない方のために!(もちろん放送を見た方のためにも、です !!)田中奏生くんが描いた “撮影絵日記” を公開します !!』
※子供の演技が作品の質をほぼ決めてしまうようなところがある~。
この田中奏生クンというのは当たりヤネー♪前田敦子主演の『クロユリ
団地』にも出てたらしい~。んーーー、避けていた物件だが、いっち
ょ観てみるかあーー!
似たような、高級食材とB級食材の対決を描いた『クレヨンしんちゃん
バカうまっ!B級グルメサバイバル!! 』は、対立の図式の描き方がグンバツだ
ったような記憶が。。。
展開なんて、予想通~~~~りなんだけど、そこがめっちゃめちゃ気持
ちいいんだよねーーーー。タランティーノも激賞する、“羅生門的展開”
の極致!たまにはこういう予定調和すぎるドラマも、観ないと頭が固ま
っちゃうと思ったな~。オヌヌメじゃ~
※花火のシーン、しみじみしたー。特に、観ていたお子ちゃまは、夏休み
最終日の夜にこのドラマ観たことを、けっこう印象的にずーっと覚えてい
たりするんじゃないだろっかー。いろいろな意味で、最後は花火でお開き
だ~~~っ!って感じでー。実に余韻の残る名シーンになったと思うッ!
blogram通信 販売終了で見える駄菓子の偉大さ 2013年5月18日
naverまとめ 駄菓子の定番「ポテトスナック」が販売終了しちゃう(´;ω;`)
→ 『駄菓子の定番として親しまれた「ポテトスナック」が、2013年6月末で販売を終了することがわかった。販売終了は、販売元である「いずみ製菓」が菓子事業部の閉鎖を決定したためだった。/いずみ製菓は「原材料費の高騰もあり、採算に合わない状況」と販売終了の理由を説明』
※ムギムギも、もう去年の6月で終了してたんだなーーー。シミジミーーー
9月3日の雑学問題は・・・?(簡略解答は一番最後に!)
Q:腹や脚に耳を持っている動物とは?
(解説)耳といえば、顔の部分にあるものだと思いがちだが、動物の中には、別の場所に耳を持っているものもいる。たとえばバッタがそうである。オスもメスも鳴くバッタの耳は腹部の左右、後脚の付け根の少し上のあたりにある。秋に鳴くコオロギやキリギリスも、その耳は両前脚の付け根あたりにある。人間の耳に比べると昆虫の耳はわりと単純なものだが、原理的には人間と同じ仕組みで機能している。
オコタエ~(o ̄∇ ̄)σ バッタやコオロギなどの昆虫
関連雑学
・音というのは波(震動)である。私たちは音は空中を伝わってくるものと思っているが、虫たちは地面から敵の近づいてくる“地響き”を感じているようなのだ。だから、これも私たちと同じ「音」として聞いているかはわからないけれど“震動”を感じる器官がある。例えばオスとメスの羽音の違いなんかはハッキリわかるそうだ。ある面、私たちより優れた聴覚をしているとも言えそうだー