漫画タイトル「捨てる」 高須先生いろいろ対決~!
毎日新聞 2016年8月1日 東京朝刊
西原 これはプリプリですね。こいつ、誘ってやがるぜ。
枝元 あははは。今回のリクエスト、私なんかは「まあ、食べなくてもいいんじゃないの」と思っちゃう。
西原 そのうち食べるよね。よく小さな子どものいるお母さんが「食育」だとかで料理を頑張るでしょ。でもその足もとで、子どもは「遊んで」「だっこして」って一生懸命せがんでるんですよ。一番かわいい時期に一緒に遊ばないともったいないよ。
枝元 昔、友達がね、「子どもには手をかけすぎないほうがいい」って言ってた。手をかけたご飯出しても、ばーって投げられる。マジメに頑張りすぎると、子どもに当たっちゃうかもしれないからって。
西原 食事なんて適当に済ませて、お母さんが笑ってるのが一番。
枝元 お手紙には「孫はシイタケのグニャっていう食感が苦手」ってありました。だから、今回そうめんを焼き付けてパリパリにすることで、シイタケの食感をごまかそうかと。
西原 これだけ細かく切れば、ひき肉だって言ってもだまされますよ。キノコなんてね、中華かイタリアンに入れたら食べますよ。日本の料理の仕方が素材を大事にしすぎるだけなんじゃないかなって。
枝元 あはははは。素材の味をぶち壊せばいいんだ。材料炒めて、焼き付けたそうめんにのせて完成! 大人はお好みでトウバンジャン入れたり、パクチーをのせたりすると、味が締まりますよ。
西原 そうめんせんべいですね。パリパリで中華味、おいしい! 子どもが嫌がるものは刻めばよし、黙って出せばよし、濃い味付けがよし、素材の味は大事にする必要なし!
枝元 その通り!
→ 『大人気のスマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」について否定的な意見を述べた漫画家のやくみつるさんに対し、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(71)は自身のTwitterに「他人の価値観が理解できない人を気の毒に思います」などと投稿した。/やくさんは25日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」にコメンテーターとして出演、ポケモンGOについて「こんなことに打ち興じている人を、心の底から侮蔑します」「親はもっと楽しいものを子供に提供する義務があります。親も一緒になって打ち興じたら、アホな子にしか育たないですよ」などと否定的な意見を述べた。この発言がネット上で賛否を呼んでいる。』
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・アイアート・モレイラ(1941)/どんと(1962)/MCA(ビースティ・ボーイズ:1964)/ファンクマスター・フレックス(1968)/浜野謙太(在日ファンク:1981)/鈴木香音(モーニング娘。:1998)
モノを食べるときはね 誰にも邪魔されず 自由で なんというか救われてなきゃあダメなんだ/独りで 静かで 豊かで・・・ |
★状況開設・・・これは松重豊・五郎さんの台詞じゃあないね。原作漫画の井之頭五郎さんのお言葉であり、番組オープニングでドラマの趣旨を説明するときに使われるフレーズだー
→ 『「孤独のグルメ」の主人公「井之頭五郎」がなんとfigmaになってフィギュア化されることがワンフェス2014[冬]の会場でわかりました。何かうまいものを見つけたというような表情、「ここに並んだ大量のおつまみがすべておかずとして立ち上がってくる」というような感じ。なお、2014年夏発売予定で価格は未定、原型制作はマックスファクトリー・浅井真紀となっています。期待大』