ただひたすらに「アンナチュラル」を貼る。。。
本日は、余計な御託は並べず、ただひたすらに「アンナチュ」の登場人物
の画像を並べて、愛でたい。(憎たらしい宍戸の画像でさえ、愛おしいw)
※「院内感染」を扱った第1話。何気に「これからも人がたくさん死にま
すよ!」とヤジる宍戸。こんなところですでに本音を・・・芸が細かい!
※「絶望してる暇あったら、うまいもの食べて寝るかな」
ミコトさんらしい台詞。どんな苦しい時でも、食べることには貪欲!
※傍聴席で、中堂の「人なんて どいつもこいつも、切り開いて皮をはげば
ただの肉の塊だ!」発言を聞いてほくそ笑む宍戸。きっと頭の中では、高瀬
と中堂を早く対決させてぇえ~~~~っ!!などと思ってるんだろうなー。
鬼畜この上ない!
※一家心中で残された子どもの話を聞き、「絶望するには十分だ・・・」
と呟く中堂。ミコトと真逆の思想である。この二人が最後に意思疎通
するところが、最大の見所だったんだなァ~~~。脚本、神スグル!
※「思われたいねぇ~~~~」。東海林さん、魂の叫び。可愛すぎ♪
※刑事から逃げるために潜り込んだブティックで、一瞬ショッピングを
楽しんじゃう二人w ほんと、名コンビですなー。
※東海林「えっ!?キスって吸う??」東海林さんのオオボケ炸裂!
※ミコトの食べるシーンは全部美味しそう~~。深夜の空腹時に観る
のはヤバイぞっ、厳禁だ!!
※「六郎は優しいねぇ~~~~~♪」
※頭グリグリッとされるシーンでは六郎に感情移入しまくれた。
※(恋人に会えたらどうする、と問われて)「会って聞く。お前を殺
したクソ野郎は誰なんだ?」まさか本当に聞く展開になるとは・・・
ゾクゾクッ
※六郎がスパイだったことを知らされ、愕然とするミコトと東海林。
もう、胸が張り裂けそうになるくらい切ないシーンだったわサー。
※シャアも真っ青の、“復讐のため”だけに生きてきた男、中堂系!
UDIラボを辞めずに済んで本当に良かった。これからは助手・坂本
と仲良くケンカしていって欲しい。案外、ムーミンとスナフキンみた
いな良好な友人関係が創れるかもしれないしな♪クソ頑張れ!
※署長と東海林さんの気付きのシーンが好きで好きで・・・!!
このあとの怒涛の解決編は、何回観ても飽きないッス♪
ぜひとも、シーズン2を。もしくは特別編を(中堂さんの絡まない、
些末な事件に右往左往するUDI奮戦記、みたいなのキボン!)。
『人は人 吾(ワレ)はわれ也(ナリ) とにかくに 吾行く道を 吾は行くなり』 |
出展:「哲学の道」にある歌碑の言葉 |
発言者:西田幾多郎 (哲学者 1870年5月19日~1945年6月7日) |
→ 『解説:人は人との比較で生きている。しかし、結局自分は自分であり、自分の道を行くことが大切だ。それは解っている。が、このシンプルなことが難しい。人間は厄介な生き物だ。京都に「哲学の道」という名所がある。日本の哲学の草分け・西田幾多郎が散策しながら思索にふけっていたという。そこに、この歌碑がある。』
→ 『哲学の道は京都市左京区にある小道である。1922年より琵琶湖疏水の両岸、若王寺橋から浄土寺橋までの約2キロメートルの区間に桜の木約500本が植えられ、桜のトンネルができ上がった。桜が開花する春や紅葉の秋は多くの観光客でにぎわう。/ワンポイント:春には桜、秋には紅葉、冬には雪景色と四季によって様々な表情が見られる。』
→ 『■内容(「BOOK」データベースより):「同窓生」であり、ベストセラーの著者であり、禅に打ち込んだ。―これまで論じられることはなかったが、日本を代表する二人の知性の間には、多くの共通点がある。綿密な考証にもとづいて、かれらを包みこんでいた時代環境や知的ネットワークを解きほぐし、近代日本の思想課題を明らかにする、精神史的評伝。/■登録情報:/新書 256ページ /出版社 岩波書店 /言語 日本語 /ISBN-10: 4004316677 ISBN-13: 978-4004316671 /発売日 2017/6/21 /梱包サイズ 17 x 10.8 x 1.2 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.5
/■カスタマーレビュー:ソコツ ベスト1000レビュアーVINEメンバー 5つ星のうち4.0 「近代日本の哲学と文学をつなぐ具象と抽象」2017年7月11日・・・西田幾多郎に続き夏目漱石についても論じてきた哲学研究者が、両者の接点や共通点を改めて考えてみると、いろいろと発見があって面白い、といったような趣旨の本です。この両者をつなぐ、ごく具体的な人物やネットワークが取り上げられているところと、同時代の特徴的な精神状況や課題を、両者がどう受けとめ、そこから彼らの独創的な仕事をものしたのかを論じているところの、大きく2つに、全体の文章が分かれます。/前者については、彼らが学生時代にその講義を受けたであろう、心理学者の元良勇次郎の存在意義について論じている部分が、まず興味深かったです。西田も漱石もウィリアム・ジェームズから大きな示唆を得ていますが、そのきっかけは元良にあったようで、これは重要な指摘かと思います。また、両者の禅とのつながりについて、北条時敬らを軸にその人脈の広がりを改めて検証した上で、彼らの文学と哲学における禅の影響を検討し直した部分も、学びどころが多いです。/後者については、近代日本の戦争に対する両者の向き合い方や、個人による内省と自己の心境の言語化という、これも実に近代的な営みへの、哲学と文学それぞれの挑戦の仕方について論じられています。このあたりも、セクションごとの評論から得るものは少なくなかったですが、ただ、通しで読むとやや散漫な印象を受けたというのが、正直な感想です。これらは、本来的に西田と漱石に限定して論じるようなテーマではないから、という事情があるからかもしれません。いずれにせよ、このあまりにも有名すぎる両者のうち、どちらか一方にでも知的好奇心のある読者であれば、何かしら新たな発見が必ずある作品であることは、間違いないように思います。』
☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
・絶対に戦争は起きてはならない出来事という事が分かる15枚の写真を集めました。