【パルシネマLOVE♥】
映画情報ラジオ番組『アシッド映画館』の掲示板を覗いていたら、知り合いの何人かがこぞって推薦している作品が目に付いた。その作品とは・・・・・ 『ホテル・ルワンダ』!! 実はアシッド映画館内では取り上げていない作品らしく、「なぜコレを紹介しないんだ!」とかなり激高している貴兄もおられるww
まぁ、番組パーソナリティの平野秀朗氏も、公開作の全てを網羅することは不可能なのだろう。多分、観ていない公算大。過去、評判は良いのに見損なって、後にビデオなどで追随し「まあ、大した事ありませんわ」と放送で言い放つ(負け惜しみに近い?)事も多い、この人。具体的には、『リング』『下妻物語』『スクール・オブ・ロック』などなど。掲示板で盛り上がった、放送で未紹介の作品は、あとで褒めた試しがないのだ。さてさて、そうなってくると、平野氏完全スルーの『ホテル・ルワンダ』は名作の可能性が大♪という事になるではないか!!!w(内容は「シンドラーのリスト」や「ダンサー・イン・ザ・ダーク」並に重いらしい。センセの趣味に合うかどうかは・・微妙ダナ~)/さっそく観よう!!とばかり、劇場検索してみた。しかし、頼みの“HAT神戸109シネマズ”すら、上映期間終了!ときたもんだ。あ~、またも大事な機会を逃してしまったかっ!!と地団駄踏みかけたが、ムムム?と踏みとどまった♪
パルシネマの紹介はコチラのサイトの文をば・・↓ちょい引用さしてもらお♪
神戸のミニシアター巡り
神戸のミニシアター巡り
【パルシネマしんこうえん】
最後は、「これぞまさに名画座」という雰囲気が味わえる映画館で締めくくりましょう。こちらも30年以上続く老舗の二番館・名画座。お得な二本立てを細やかな観客サービス(スナックボックス、ひざ掛け、充実したおすすめ情報付きチラシなどなど)とともに楽しむことができます。上映前にはオーナー小山さんの前口上。簡単な作品解説を物腰柔らかになされます。ドルビーデジタルシステムも搭載で、前後をズラした見やすい客席シート配置にレディースシートまでありと、長時間誰にも邪魔されない鑑賞時間が楽しめるので、リピーター多し!上映プログラムはヒューマン系が優勢で、小山さんがご自分の足で実際に観に行ったものの中から選ばれています。そのセレクションを信頼して足を運ぶお客さんに、いいものを見せたくて、小山さんは今日も各映画館を飛び回っておられるはずです。
最後は、「これぞまさに名画座」という雰囲気が味わえる映画館で締めくくりましょう。こちらも30年以上続く老舗の二番館・名画座。お得な二本立てを細やかな観客サービス(スナックボックス、ひざ掛け、充実したおすすめ情報付きチラシなどなど)とともに楽しむことができます。上映前にはオーナー小山さんの前口上。簡単な作品解説を物腰柔らかになされます。ドルビーデジタルシステムも搭載で、前後をズラした見やすい客席シート配置にレディースシートまでありと、長時間誰にも邪魔されない鑑賞時間が楽しめるので、リピーター多し!上映プログラムはヒューマン系が優勢で、小山さんがご自分の足で実際に観に行ったものの中から選ばれています。そのセレクションを信頼して足を運ぶお客さんに、いいものを見せたくて、小山さんは今日も各映画館を飛び回っておられるはずです。
神戸と言えば、昔は「アサヒシネマ」や「西灘シネマ」といった、こじんまりと地味でイイ映画を提供してくれる老舗の劇場がチョクチョクあったのだが・・・その2館はすでに閉館(ショボーン)。ロードショーの時期から少し経ってから2~3本立てでかけてくれる奇特な小屋と言うと、今や「パルシネマ」と「CINEMAしんげき(元・新劇会館)」と「神戸アートビレッジセンター」くらいしか残ってない。さて、そんな数少ない、昔ながらの映画館“パルシネマしんこうえん”を今日は採り上げる。
新開地ファン
まず、同時上映する2作品のチョイスに、センスが感じられる♪何がしかの共通項を、そこはかとなく感じ取れる、微妙~~~な取り合わせなのだ!かつては3本同時上映だったこともあり、さらにさらに3つの共通項を考えるだけで、ワクワク楽しみながら観られたものだった。
まず、同時上映する2作品のチョイスに、センスが感じられる♪何がしかの共通項を、そこはかとなく感じ取れる、微妙~~~な取り合わせなのだ!かつては3本同時上映だったこともあり、さらにさらに3つの共通項を考えるだけで、ワクワク楽しみながら観られたものだった。
パルシネマ・オリジナルの手書きの情報チラシも味わい深いアイテムの一つだ。読んでるとホンワカあったか~い気持ちに浸れること請け合い。さらに、ついこの前行ったときはチョット読むこと適わずだったのだが、お客さんが今観た映画の感想を書き記していく“感想ノート”の存在も捨てがたい魅力だ。何年も前に観にいった時に書いた、自分の感想文と久し振りにご対~面~!!てなこともある。「おお、俺は若い頃はこんな映画の見方をしてたのか!」と自分再発見!のお土産を胸に、帰る日もあるのである♪ノスタルジックでユッタリ、ジックリ、作品の世界に浸れる場所。それが、昔ながらの劇場の良さ♪こいつぁー絶対、シネコンじゃ味わえないネッ!!
8月30(水) ~ 9月12日(火) ――心のひだの奥深く
『クラッシュ』『ブロークバック・マウンテン』 |
9月13(水) ~ 9月26日(火) ――愛と命を救うため
『ナイロビの蜂』『ホテル・ルワンダ』 |
9月27日(水) ~ 10月11日(水) ――ミステリー&サスペンス
『ダ・ヴィンチ・コード』『トランスポーター2』 |
10月12日(木) ~ 10月25日(水) ――人の心が求めるもの
『戦場のアリア』『ぼくを葬る』 |
10月26(木) ~ 11月10日(金) ――人の集まるところ人情あり
『かもめ食堂』『花よりもなほ』 |
最後は、パルシネマ支配人の小山さんのインタビュー記事で締めくくろう♪
武重委員長の卒展スタイル第17回