【3月度ギザ萌えヒーローランキング】

2月16日~3月15日の期間中、ギザ注目度アップした男性有名人(時々一般人)の、個人的ベストテン企画である。月の真ん中でヒーロー編、月末にヒロイン編、というペースで毎月お届けする♪
ではさっそく、今月の第10位から!!

第10位 ダンディ4
映画『ウルトラマンメビウスウルトラ兄弟』で結成された(?)歴代ウルトラ戦士の中の人のユニット
だ♪初代マンの黒部進さん、セブンの森次晃嗣さん、新マン(帰ってきたウルトラマン改めウルトラマン
ジャックとも呼ばれる)の団時朗さん、エースの高峰圭二さん、の4人。すっかり年をとってしまわれた
が、相変わらず皆さんスマートでカッチョヨスな熟年となっておられる。このまま史上最高にカッチョイイ老人ユニットに
なっていくのかなぁ~~~w

第9位 前田日明
新日本プロレスの若き勇者。元リングス代表。しかしてその実体は、やんちゃな巨乳好き格闘家w
なんでも去年すでにご結婚されていたとかで、自身のブログで公式発表した。「刀剣収集はやめるよ
うに」と、『オーラの泉』でさんざん言われてたけど、もう全部処分したのかナァ?きっと奥さんにも
捨てるように諭されてそう。そのイメージは、お城グッズを奥さんに捨てられてショゲてる藤波辰巳
さんと被るものがあるナw

第8位 影山ヒロノブ
アニメ「宇宙船サジタリウス」のエンディングや「ドラゴンボール」のオープニングで有名なアニソン
歌手の大御所!昔はレイジーという元祖ビジュアル系のロッカーだったが、あまり知られていない?
今月は「GYAO!ジョッキー」というネット番組でのトークも聞けた。大阪弁バリバリでムッチャ親しみ
易い人やーーーん♪一気に好感度上昇したなぁ。

第7位 椎名順平
映画『さくらん』のエンディング・テーマ「この世の限り」を、妹の椎名林檎とデュエット。なかなか
張りのあるエエ声したはる。ただ、動画を初めて見た時のイメージ格差によるショックは並大抵のもんで
はなかった。もっとシュッとしたヤサ男を想像してたのに、アレンジャーの斉藤ネコさん以上のオッサ
ンやん!怪しい手品師みたいやん!林檎さんに似てへんやーーーん!!あ、椎名と言えば映画に出てた、
椎名結平さんも良かったがな。もっともっとハジけてもらわんと、インパクト面では順平の方に軍配が
上がったか・・・。

第6位 アラン・アーキン

アカデミー脚本賞助演男優賞を堂々獲得した映画「リトル・ミスサンシャイン」から、まずはこの
人!!助演男優賞に相応しい、味のあるエロ爺イ役を好演した。実写版「ドラゴンボール」を創る暁には
ぜひもんでこのお人を亀仙人のジッチャンに一押ししたいワw出番は少ないのに、この人の仕掛けたエピ
ソードが後半ジワジワと効いて来て、演技以上の効果をもたらしたと思う。まさに脚本とのコンビネー
ションによる勝利!と。そう解釈してよいのではないかな?

第5位 スティーブ・カレル

個人的には、アラン・アーキンよりももっと印象に残ったのが、自殺未遂するゲイの伯父さん役の、
ティーブ・カレルだな。『40歳の童貞男』の主演の人だ。ビジュアル的には、今回はうって変わって
髭面でシブイ。甥っ子とのコンビもバッチリだった。何気に名台詞が多かったような・・・。またDVD
になったらじっくり観直してみたい。あ、あと、もう一人強烈な登場人物、おったわ。ミスコンの司会
をしてた気色悪い笑顔の兄ちゃんwwwインパクトだけで言えば、6位のアランも5位のスティーブも
叶わないwしかし、如何せんここは萌え系ランキングの場なので、趣旨に合わずランク入りは無理。
ギザ萎えベストテンを創るならば今月のダントツ1位であろう。役者の名前もワカンナイけど。

第4位 寺島進

今、TVでもCMをたくさん打っているのだろうか。。。『あそむび』というサイトが面白い♪
ロールプレイングゲーム感覚で、映像を選択してストーリーを追っていったり、クロスワードパズル
を解いてオマケのフラッシュで遊んだり・・・と斬新なアイディアがてんこもりだ。オススメ↓
あそむび

そのあそむび内の「幸運探偵」というドラマに出演している、名脇役寺島進さんが、今月の第4位!
オマケフラッシュの「連れますかい?」は爆笑必至ダ。いつものヤクザではなく、今回は熱血教師と
いう役回り。へぇ~え、こんなんもやらはるんやぁ~。意外な効果。いろんな意味で観ておいて損は
ないよー。

第3位 佐々木蔵之介

4位の寺島進さんと同じく、「あそむび」サイト内の幸運探偵役がバッチシ、ツボだった。
このネット・ドラマ、なかなか良く出来ているゾ。続編を見たいなぁ~。人気が高ければ可能性大ダロウ。
決め台詞に決めポーズ!これは蔵之介さんの代表作になるんじゃないかなぁ~??予告編映像はコチラ↓
あそむび 蔵之介予告

何でも、蔵之介さんは、松竹芸能の漫才師、ますだおかだの増田さんと、大阪の広告代理店・大広に
勤めていた時の同期だった(隣の部署にいた)らしい。それを聞いて、ますます親近感を抱いてしま
ったよ(え?なんで?ぜんぜん関係ないやん!とかツッ込まんといてなッ!)

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第2位 マーク・パンサー

衝撃のニュースだった。マーク・パンサーマルチ商法の世界に手を染めていようとはっ!!
3月14日の記述

かつての写真と比べてみると、やはり輝きが薄れてきているのを感じざるを得ない。(とは言えまだ
カッチョイイけども。)今後、ヒロT化するのか、はたまたウィッキーさん化していくのか、怪しい方向の
まま突き進んだら、最悪、又吉イエス系になってしまう恐れも十分にあるゾ。みんな、注目しておこう!

サウンドソムリエなんてやってたこともあるんだね~~。まさか後にアンデスジュースにハマるとは~~。
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第1位 阿部寛

今月はたまたま偶然、アベちゃんの作品を立て続けに観る機会があった。上手くはないんだけど、味わ
いのある演技をする人やねぇ~、こん人は!
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まずはTVドラマ「結婚できない男」。これ、TVで見逃した回があったので、まとめて最初っから全部通し観してみた。ムッチャ脚本がイイ!!
素晴らしい伏線の張り方、無理のないストーリー展開、近来まれに見る神脚本ダ!特に、頑なだった桑野(阿部)が徐々に心を開いていく過程が、段階を踏んで無理なく進んでいくのが、実に心地良かった。

配役の妙もあったかな。ヒロインの夏川ユイさんとのコンビネーションもまた、絶妙だったワ♪

そのイメージで続けて観た映画「ハサミ男」では、結婚出来ないサイコアナリスト役、さらにTVシリーズの特別版「TRICK」では、結婚できない日本科学技術大学教授役、とすべて頭に「結婚できない」をつけると、なんと全て同一キャラと考えてもおかしくない、驚愕の共通点に辿り着いたのだった!!

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全てに共通するのは、自分では真面目に振舞っているのに、周りから見ればどこか可笑しい、ふざけてるようにしか見えない、しっかりしてるようで不器用、最終的には悲劇が待ち構えている(「ハサミ男」では壮絶な最期を遂げるしな♪)、と。その手の役柄をやらせたら、意外とハマリ役だったりするのだ。

ウム。新作の「自虐の歌」(意地でも“あいのうた”などとは読まんゾ!ちくしょうめっ!)が楽しみな今日この頃である。さぁ、今からDVDで「KDO」の最終回観~~~~よぉっと。え?KDOって何かって?
「結婚・できない・男」の頭文字をつなげて、K・D・Oじゃないですかっ!


最後は、阿倍ちゃんの昔の映像で締めくくろう♪

メンノン時代の阿部ちゃん