【つぐない】

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eiga.com 映画データベース 「つぐない」
原題:Atonement 監督:ジョー・ライト 脚本:クリストファー・ハンプトン 製作総指揮・原作:イアン・マキューアン 製作:ティム・ビーバン、エリック・フェルナー、ポール・ウェブスター 撮影:シーマス・マクガービー 音楽:ダリオ・マリアネッリ 美術:サラ・グリーンウッド 製作国:2007年イギリス・フランス合作映画 上映時間:2時間3分 配給:東宝東和
☆ストーリー:1935 年イギリス。ある夏の日、タリス家の末娘ブライオニーは、姉セシーリアと使用人の息子ロビー・ターナーの些細ないさかいを目撃し……。ひとりの無垢な少女の嘘によって人生を狂わされてしまった一組のカップルの運命を描く、現代英国文学界を代表するイアン・マキューアンによる傑作小説「贖罪」(新潮社刊)を、「プライドと偏見」のジョー・ライト監督&キーラ・ナイトレイ主演で映画化。共演にジェームズ・マカボイ、ロモーラ・ガライ、バネッサ・レッドグレイブら。
☆キャスト・スタッフ:キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカボイ、シアーシャ・ローナンロモーラ・ガライ、バネッサ・レッドグレイブ、ブレンダ・ブレッシン、パトリック・ケネディ、ハリエット・ウォルター、ベネディクト・カンバーバッチジュノー・テンプルジーナ・マッキー、ジェレミー・レニエ
eiga.com ジョー・ライト監督インタビュー

つぐない トレーラー



シネマ・トゥディ 無実で刑務所送りになる青年演じたジェームズ・マカヴォイを直撃!
ダンカークのビーチでの映像は、なんと1000人以上のエキストラの中、6分もの長回しをしている。「監督のジョー・ライトがこの話を持ちかけてきたときは、挑戦的なことをやると思ったよ。実際このシーンの撮影は一日しかなかったんだ。なぜなら、1000人以上のエキストラを一日以上雇う予算がなかったんだ。撮影中は、ジョーがクルーの刺激を奮い立たせながら、全員が全力を出し切ってやっていたと思う。エキストラの大部分がローカルの人たちで、彼らの協力がなければ、この映画の重要な箇所が無駄になり、優れた作品にならなかっただろう。このショットは3テイク半で撮った。最初の2テイクは完全な失敗で、4 テイク目は、ずっと一日中ビーチの砂上で約130kgのカメラを抱えたステディカム・オペレーターのピーター・ロバートソンの足が、体を支えきれずに倒れてしまったんだ。彼は本当の意味でヒーローだった。このシーンは映画が共同製作の証だと思わせてくれた。あれだけのエキストラの中で成功させるなんて奇跡だよ!」』

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イギリスの美しい風景(映像美)と緊迫感溢れるSE(音声効果)に唸らされた!ストーリー的には、ちょっと「つぐない」になってへんやん!と思う部分もあるんだけど。。。そこは、原作が素晴らしいらしい(特に最終章は泣けるという噂)ので、今度ぜひ、立ち読みしてこようっと(オイオイオイ・・・)。
キーラ・ナイトレイは相変わらずウツクシス♪もうちっと胸があれば完璧なんだろうなー。役柄的には、もっと肉感的な女優さんでも良かった気がするけど(「いつか晴れた日に」の頃のケイト・ウィンスレットなんて最適だったんじゃないだろっかー♬)まぁ、文句は言うまい。ジェームス・マカヴォイとの情事シーンは十分すぎるほど魅力的だったからして・・・。

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実は、キーラ・ナイトレイは主役じゃなくて、、、この妹役の子がメイン。少女時代→レディー時代→老女時代、と役者は切り替わっていくが、なかなか皆さん、演技達者でありんした♪きっと、監督の演技指導の賜物なんだろうなぁ~~~。同監督の、これまた評判の高い、『プライドと偏見』も、なんやかんやで未見なので(何度かDVD借りたのに観れてないのだった(; ・`ω・´)ナンゾソレ!)。今度はぜってぇー観てやるぅうっ!!!!!

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