【スーパー!】アメコミ・ヲタのエレンたん萌え~♪

※この作品、兵庫県では公開劇場がなく、観に行くならシネマート心斎橋へ行くしかない!!という
状況のせいで、観られずじまいに終わっていた待望の「素人ヒーローもの」なのだった~!

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eiga.com 作品情報 『スーパー!』
■ストーリー:冴えない夫のフランクは、セクシーなドラッグディーラーの後を追って家を出てしまった妻を取り戻すため、自前のコスチュームを身にまとったお手製ヒーロー「クリムゾンボルト」に変身。クレイジーな相棒ボルティーとともに危険地帯の犯罪に立ち向かう。レイン・ウィルソン主演、エレン・ペイジリブ・タイラーケビン・ベーコンが共演するアクションコメディ。監督は「ドーン・オブ・ザ・デッド」の脚本で注目され、SFホラー「スリザー」でデビューしたジェームズ・ガン
■キャスト・スタッフ:(キャスト)レイン・ウィルソンエレン・ペイジリブ・タイラーケビン・ベーコン (スタッフ)監督:ジェームズ・ガン 製作:ミランダ・ベイリー、テッド・ホープ 脚本:ジェームズ・ガン 撮影:スティーブ・ゲイナー 編集:カーラ・シルバーマン 衣装:メアリー・マシューズ 音楽:タイラー・ベイツ
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■作品データ 原題:Super 製作国:2010年アメリカ映画 配給:ファインフィルムズ 上映時間:96分 映倫区分:R15+
オフィシャルサイト
※『キック・アス』に似ているのかなぁ~?と最初は予想していたのだったが、観終わった後の感想は、
むしろ邦画の『ヒーローショー』と似た読後感になったかなぁー?

eiga.com 映画ニュース 米タイム誌が選ぶ「2011年の映画予告編ベスト10」
※予告編の2011年度トップテンに入ってましたねーー。コレって喜ぶべき受賞と言えるのーーーン?

●予告編


※主演のレイン・ウィルソンのハマリっぷりも見事だが、個人的にはヒロインがエレン・ペイジ
だったことに驚きに似た感動~~~~を受けたのだった。あの『ジュノ』のエレンが、アメコミ
ショップで働く、キャピキャピなヲタク娘なんですゾ♪たまりましぇーん!ちょっとエロすぎる
のが玉にキズだったんだケド。『キック・アス』のヒット・ガールとはまた別種のモンスター・ガールだぞ♪

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※冒頭の、へたうまアニメが愛おしい~~~!いきなりコレでガツーン!とやられてしもたゼッ!

●冒頭のアニメ、必見!!


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※ラストのケビン・ベーコンとの対決(台詞の応酬)以降、怒涛の感動が押し寄せてきた!
キック・アス』以上に、シリアスなテーマの重みを感じたナー。『キック・アス』はあくまで
もファンタジーだったんだなー、と今になって思う。去年、今年と同時期に、こうした良質の
「素人ヒーローもの映画」(ダカラソンナジャンルナイッテバ!w)に巡り合えて、、、余は幸せじゃ!

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レイン・ウィルソンって、『ギャラクシー・クエスト』で宇宙人サーミアンを演じてた人だった
んだなぁ。観終わった後にいろいろ調べててやっと気付いた。所見の人じゃないと思ってたンダワー。

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※ストーリーとしては、結局常軌を逸した主人公が見た幻想の大団円、という見方もでき、
人によってラストのとり方がまちまちになるように思う。・・・で、昔からそういった多面的
な解釈が可能な映画が好きな者にとっちゃあ、すこぶる御馳走なのデスワ、本作は・・。

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今日のおもな出来事

今日は何の日?

●ゴールドラッシュの日・・・1848(嘉永元)年のこの日、アメリカ・カリフォルニアで農業王国の
   建設を夢見ていたスイス系移民ジェームズ・マーシャルが、川底に砂金を発見しました。
人々が殺到するのを恐れてしばらく秘密にしていましたが、やがて一攫千金をねらう大勢の人がカリフォ
   ルニアに押しかけました。これが、ゴールドラッシュです

郵便制度施行記念日・・・1871(明治4)年、東京・京都・大阪間で郵便業務が開始されました。
   それまでは飛脚便に頼っていましたが、前島密の建議により郵便制度が定められ、まず東京・京都
   ・大阪間で営業が開始されました。

ボーイスカウト創立記念日・・・1908(明治41)年、イキリスでボーイスカウトが結成されました。

●初地蔵・・・一年で最初の地蔵の縁日

・1935年・・・アメリカのクルーガー社が世界初の缶入りビールを発売
・1972年・・・グアム島で元日本兵横井庄一さんを発見・救出。敗戦から28年目
・1994年・・・郵便料金が値上げ。はがきが41円から50円に、封書が62円から80円に

横井庄一さんの言葉
帰って参りました・・・・・・恥ずかしながら、生き永らえて、帰って参りました

★今日生まれの有名人

1936年 市原悦子(俳優) 
1936年 野際陽子(俳優)
1943年 広瀬隆(ジャーナリスト) 
1947年 ジャンボ尾崎(ゴルフ)
1956年 山本政志(映画監督)
1956年 渡辺正行(タレント) 
1964年 渡辺めぐみ(俳優)

野際陽子さんの言葉
自分の顔は人のためにある。見られるためにある。楽しく、美しく、笑顔を心掛けよう