【マッハ!参】トニー・ジャー、さらばジャァ~~?

「eiga.com」にすら項目が見当たらない~(泣)トニー・ジャー出世作の第三弾だというのにー!!

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マッハ!参 公式サイト
☆タイで年間興行成績No.1、香港・フランスを始め世界中でも大ヒットを記録し、アクション映画界に衝撃を与えた『マッハ!』。 オーストラリアを舞台に、さらにスケールアップしたアクションで、全米公開も話題となった『トム・ヤム・クン!』。そして『マッハ!弐』では監督・原案・武術指導・主演を担当し、新たな領域に達したトニー・ジャーが、前作同様監督・原案・武術指導・主演の4役をこなした作品
☆ストーリー:国王に謀反を起こし、新王朝を設立しようとしたラーチャセーナの前に一人立ちはだかったティンだったが、悪名高き山賊【ガルーダの翼峰】をも自分の意のままに操るラーチャセーナに返り討ちにあってしまう。ラーチャセーナはティンを簡単には殺さず、ジワジワと痛ぶって楽しんでいたが、アユタヤ王の命により、彼を解放せざるを得なくなる。ピムの献身的な介護のおかげで回復したティンは、山に籠もって静かに暮らそうとするが、ラーチャセーナの代わりに自分の王朝を築こうと企てる"鴉男"の魔の手が伸びる…。
☆キャスト:トニー・ジャー/ダン・チューポン/ペットターイ・ウォンカムラオ/スパコン・ギッスワーン
☆スタッフ:監督・原案:トニー・ジャー / パンナー・リットグライ
※やっぱり、『マッハ!!!!!!!』のビンゲーオ監督と仲違いして、自分で製作・脚本を仕切りだしてから
いまいち、アクション映画としての面白みが、回を増すごとに薄れていってるのはまぎれもない事実。
本作もはっきり言って、1時間40分弱の上映時間のうち、1時間20分ぐらいまでは観なくてもオッケー?
ラスト20分だけで十分かも(汗)、というような出来栄えダッタヨー

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※パート弐は、まだラストバトルに迫力が満ち満ちており、個人的には「好き」な部類に入る映画
足りえていたのだが・・・(個人的見解の当社比による) 今回はかなーり退屈したなぁ~。だいたい、
CG使わない、ワイヤー使わない、編集技術にたよらない、ていうのが「マッハ」の基本ルールだ
ったはずが・・・ほとんどもうそんな枠は忘れ去られてるっぽい

●とはいえ、依然としてかっちょいい、タイ公式トレーラー


●それに引き換え、日本語版予告の酷いこと酷いこと!!「さらばジャーーッ!」って・・トニーは
まだ引退しないぞっ!(怒)

※噂によると、映画界を引退して出家しただの、被災者救援活動に精を出していて忙しいだの、
トニー・ファンからすると残念なお知らせばかりが続いて報道されていた。今回の映画でも、前半
半死半生の目に遭わされてボロ切れのようになっている姿が、業界から干されて仕事のない、トニー
自身のメタファーなのではないのかしらん?などと勘繰ってしまいたくなるぐらいだった。

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※トニーには是非、日本へ来て、「仮面ライダー アマゾン」のリメイクに出てもらいたいよーー。
かみちぎる、ひっかく、 ふみつぶす!野蛮な攻撃がこれほど似合う役者もそうはおらんしーーーw

タイのニュース記事 素で彼女(?)と一緒のトニー
※なんか、すっかり芸能人のオーラ消えてるし~~~。。。

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ハリウッドチャンネル トニー・ジャーのスキャンダルも決着、「トム・ヤム・クン!2」が遂に始動!
※今はこれが楽しみで仕方なーい!!『チョコレートファイター』のジー・ジャーちゃんとの共演!
これで、全世界的な大ヒットを達成して欲しいもんだなぁーーー。二人ともまだ体が動くうちに。。。

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※ゾウを小道具として使うアクションが見もの!「ゾウが小道具」って言葉が既に破綻してるけど・・・w

上記ニュースの引用→『ピンゲーオ監督は言うまでもなく「マッハ!」「トム・ヤム・クン!」でトニー・ジャーを世界的スターダムにのし上げた功績者だが、05年の「トム・ヤム・クン!」を最後に、彼がトニー・ジャー作品のメガホンを取ることはなくなっていた。そしてその背後に、タイ国内では二人の関係が必ずしも良好ではないことを指摘する声も聞かれていた。しかしピンゲーオが監督の座を離れた「マッハ!弐」「マッハ!参」への評価やその日本での商業公開動向が示唆しているように、トニー・ジャー映画の輝きは裏にピンゲーオ監督の類稀な演出力あってこそだったことは今や明らか。その点でも今回の久方ぶりの監督復帰は、クオリティ面でもこの新作を折紙つきのものにするエキサイティングなニュースとなった』
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『しかし何よりも大きな驚きとなったのは、トニー・ジャー本人をめぐる近年のスキャンダラスな状況に、これで一応の決着がついたことのほうかもしれない。そもそも大成功した「マッハ!」の続篇にピンゲーオが監督として起用されなかったのは、トニー・ジャー自身が監督をする意向を強く持っていたためとされる。けれどもその意が受け入れられて監督デビューの機会をつかんだジャーは、当のデビュー作「マッハ!弐」でウォン・カーウァイも真っ青と揶揄されるほどのコントロール不能ぶりを露呈。スケジュールの大幅な遅延、予算大幅超過など想定外の事態を次々巻き起こした果てに、サハモンコン社さえ連絡がつけられず「行方不明」になったり、ジャーと彼を追う同社の間に黒社会が介在して警察沙汰の騒動が演じられたり、ついにはジャーがスターとしての活動を休止して仏の道に入ったり……、などなどおよそ世界に名を馳せる超一流スターとタイ最大のメジャー映画企業の間の話とは信じがたい数々のスキャンダラスなニュースで世間を騒がせ続けていた。結局「マッハ!弐」はアクション監督パンナー・リットグライの助けも借りてなんとか完成に漕ぎ着けたが、これも窮余の一策。その後の「マッハ!参」は、当初こんなにすぐ作る予定はなかったものが、「弐」での予算・スケジュール超過、それに伴う内容未決着の埋め合わせとして急造された側面も否定できない』
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『こうした状況の延長上に、まもなくトニー・ジャーとサハモンコン社の長期契約が満了するという現実も存在した。ここまでのゴタゴタが発生した以上、両者が契約を更新して改めてパートナーシップを組むことはないというのが、業界の大勢の観測だった。実際、最近はジャーが香港映画界に拠点を移して新作に出演するという噂も流布していたほど。しかし今回の新作発表は、ジャーとサハモンコンの決別説にもひとまず終止符を打たせることになった。トニー・ジャーもサハモンコン社も、そしてピンゲーオ監督も、いったんの騒動を経て改めて三者のパートナーシップの重要性に気づいて大団円を迎えた、というところなのかもしれない』

細かすぎて伝わらない、期待のタイ映画関連動画~♪

●Yamada Trailer

※っくう~~~~っ!!実践武闘をリアルに見せてくれそうな予感大じゃわい、楽しみ楽しみ~~
主演は、ちょっと和泉元彌風のやさ男?いや、劣化版トニー・レオンってところかのーぅ?

今日のおもな出来事

今日は何の日?

●タイヤの日・・・日本自動車タイヤ協会が、春の全国交通安全運動が行われる4月と、タイヤを
   イメージした8日を組み合わせて、この日を記念日としました

●しわ対策の日・・・「し(4)わ(8)」の語呂合せ。基礎化粧品会社社長の中島香里氏が制定

●出発の日・・・「しゅっ(4)ぱつ(8)」の語呂合せ。味の素が制定

●指圧の日・・・「し(4)あつ(8)」の語呂合せから。日本指圧協会が制定

●ヴィーナスの日・・・1820年エーゲ海のメロス島で耕作中の農夫が畑の中から像を発掘しました

・1986年・・・歌手の岡田有希子が飛び降り自殺。若年層の後追い自殺が続出
・1994年・・・ 佐川事件、NTT株疑惑等により細川護煕首相が退陣を表明

◎日本サムソン[出典]
シアワセは、シワとアセで出来ている

★今日生まれの有名人

BC565年 釋迦 (仏教の祖)
1952年 桃井かおり (俳優)
1953年 萩原流行 (俳優)
1956年 田中好子(歌手)
1958年 森下愛子 (俳優)
1963年 柳ユーレイ (芸人)
1966年 松本明子 (タレント)
1978年 遠藤久美子 (タレント)
1978年 DAIGO (タレント)

桃井かおりさんの言葉
バカモノと、ワカモノが、大好き