【燃える仏像人間】人間椅子の新譜タイトルっぽいw
※予告編を見て、ちょっと気にはなりつつも、劇場へ観に行ったら
絶対負けだろうと確信し、DVD化を待っていた作品~♪
eiga.com 作品情報 燃える仏像人間
■解説:京都在住の新人クリエイター・宇治茶が作画、撮影、監督などをひとりでこなして作り上げたデビュー作。劇画タッチで切り絵を背景の上で動かす「劇メーション」を表現手法とし、実写映像も交えながら、人間と仏像の融合生命体がうごめく異色の世界観を創出した。京都で仏像の盗難事件が相次ぎ、女子高生・紅子も実家の寺の仏像が盗まれた上に、両親を惨殺されてしまう。両親と旧知である住職の円汁に引き取られ、両親の復讐に燃える紅子だったが、ある日、円汁が秘密にしていた部屋に偶然迷い込み、そこで両親と仏像が融合したかのような醜い仏像人間と遭遇する。紅子役は人気若手声優の井口裕香。円汁役は「天空の城のラピュタ」ムスカ役で知られる寺田農。
■スタッフ:/監督 宇治茶 /製作 西村よしたか 森田一人 柴崎和則 伊藤毅彦 /製作総指揮 森田一人 /プロデューサー 安齋レオ /原作 安齋レオ /脚本 宇治茶 中沢健 /作画 宇治茶撮影宇治茶編集宇治茶音楽監督ジャン=ポール高橋三味線演奏虹友美サウンドエフェクトせきやこうぞう
/造形 寒河江弘 /総合演出補 丸山祐司 /主題歌 桜稲垣早希
■キャスト:井口裕香(紅子/少女ー実写パートー) 寺田農(円汁) 原知佐子(ベニラ) 北岡龍(貴円嗣/執事ー実写パートー) 星光子(天の声) レイバー(佐藤アニシ) 渡辺裕薫(シージィ) 保山宗明(玉紅子の父) 花井なお(円汁の手下) 酒井一圭(バニー) 春日萌花(ボサコ) 加藤礼次朗(キムジ) 虹友美(紅子の母) 高橋沙織(看護師) 平井駿佑(ウシクラ)
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 インターフィルム /上映時間 80分
公式HP
ドカント 中沢健 インタビュー
→『Q:最近では映画「燃える仏像人間」の制作にも参加されていますね。/中沢:僕は共同脚本での参加ですが、宇治茶監督のアニメーションと漫画を融合した“劇メーション”という表現方法に触れるだけでも、価値がある作品だと思います。仏像と融合した人間など、バケモノがたくさん出てきますが、僕たちは『打倒ジブリ』のつもりで作りましたし、ストーリー自体は王道なので、大人から子供まで楽しめると思います!』w
■スタッフ:/監督 宇治茶 /製作 西村よしたか 森田一人 柴崎和則 伊藤毅彦 /製作総指揮 森田一人 /プロデューサー 安齋レオ /原作 安齋レオ /脚本 宇治茶 中沢健 /作画 宇治茶撮影宇治茶編集宇治茶音楽監督ジャン=ポール高橋三味線演奏虹友美サウンドエフェクトせきやこうぞう
/造形 寒河江弘 /総合演出補 丸山祐司 /主題歌 桜稲垣早希
■キャスト:井口裕香(紅子/少女ー実写パートー) 寺田農(円汁) 原知佐子(ベニラ) 北岡龍(貴円嗣/執事ー実写パートー) 星光子(天の声) レイバー(佐藤アニシ) 渡辺裕薫(シージィ) 保山宗明(玉紅子の父) 花井なお(円汁の手下) 酒井一圭(バニー) 春日萌花(ボサコ) 加藤礼次朗(キムジ) 虹友美(紅子の母) 高橋沙織(看護師) 平井駿佑(ウシクラ)
■作品データ:/製作年 2012年 /製作国 日本 /配給 インターフィルム /上映時間 80分
公式HP
ドカント 中沢健 インタビュー
→『Q:最近では映画「燃える仏像人間」の制作にも参加されていますね。/中沢:僕は共同脚本での参加ですが、宇治茶監督のアニメーションと漫画を融合した“劇メーション”という表現方法に触れるだけでも、価値がある作品だと思います。仏像と融合した人間など、バケモノがたくさん出てきますが、僕たちは『打倒ジブリ』のつもりで作りましたし、ストーリー自体は王道なので、大人から子供まで楽しめると思います!』w
※脚本は「ウルトラゾーン」も手がけた人、ということで、期待半分
・不安半分で臨んだが・・・後者に軍配が上がったようだーーー
とにかく退屈なストーリー。早送りせずガッツリ観た者は、それこそ、
立派な修行になったこと間違いなしであろうー!
・不安半分で臨んだが・・・後者に軍配が上がったようだーーー
とにかく退屈なストーリー。早送りせずガッツリ観た者は、それこそ、
立派な修行になったこと間違いなしであろうー!
アニメ!アニメ! 怪作「燃える仏像人間」が文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞 井口裕香や寺田農のキャストも話題
→ 『(2013年)12月5日、第17回文化庁メディア芸術祭の各受賞作品が発表された。過去1年間のアニメーション、マンガ、アート、エンターテインメントをメディア芸術の視点で一望し、顕彰するものだ。アニメファンには、アニメーション部門、マンガ部門が注目されるメディア芸術祭だが、アニメーション作品はアニメーション部門のほかにもアート部門やエンターテインメント部門でも受賞する作品も多い。今回はエンターテインメント部門で優秀賞の『燃える仏像人間』がそれに当たる。/映像は“劇メーション”と称される劇画とアニメーションをミックスした作品だ。この手法はこれまでにも1976年にテレビ放送された楳図かずおさんのマンガが原作の「妖怪伝 猫目小僧」などもこうした取り入れらている。/ほぼ1人で制作した宇治茶監督は、大学在学中に食玩ブームの仕掛け人でもある玩具プロデューサー・安齋レオさんに見出された。圧倒的な画力がそのきっかけになっいる。作風からも判るが、楳図かずおさんや諸星大二郎さんのマンガを愛読しているという。今後も、活躍が期待される逸材だ。今後も怪作を生み出すことになりそうだ』
※描く世界観は、筋肉少女帯とか「恐怖!奇形人間」とか、そこらへん
のゲテモノサブカルチャーを融合、、、というと聞こえはいいが、要は
ごちゃ混ぜにしたような代物。気に入る人はかなりマニアックな者に限
定されるだろうナァー
→ 『(2013年)12月5日、第17回文化庁メディア芸術祭の各受賞作品が発表された。過去1年間のアニメーション、マンガ、アート、エンターテインメントをメディア芸術の視点で一望し、顕彰するものだ。アニメファンには、アニメーション部門、マンガ部門が注目されるメディア芸術祭だが、アニメーション作品はアニメーション部門のほかにもアート部門やエンターテインメント部門でも受賞する作品も多い。今回はエンターテインメント部門で優秀賞の『燃える仏像人間』がそれに当たる。/映像は“劇メーション”と称される劇画とアニメーションをミックスした作品だ。この手法はこれまでにも1976年にテレビ放送された楳図かずおさんのマンガが原作の「妖怪伝 猫目小僧」などもこうした取り入れらている。/ほぼ1人で制作した宇治茶監督は、大学在学中に食玩ブームの仕掛け人でもある玩具プロデューサー・安齋レオさんに見出された。圧倒的な画力がそのきっかけになっいる。作風からも判るが、楳図かずおさんや諸星大二郎さんのマンガを愛読しているという。今後も、活躍が期待される逸材だ。今後も怪作を生み出すことになりそうだ』
※描く世界観は、筋肉少女帯とか「恐怖!奇形人間」とか、そこらへん
のゲテモノサブカルチャーを融合、、、というと聞こえはいいが、要は
ごちゃ混ぜにしたような代物。気に入る人はかなりマニアックな者に限
定されるだろうナァー
※「謎の仏像窃盗団」って・・・アノ国のことかと思うヤンカ~
モデルプレス “エヴァ芸人”稲垣早希、「このギャップにやられた人は数知れず」自信満々にアピール
→ 『主題歌「Moe-Butsu」を担当している稲垣は、「おどろおどろしい映画だったと思いますが、最後の私の萌え満載の歌で、このギャップにやられたという方は数知れずですね。家に帰ってからも聞いてほしいです」と自信満々にアピールした。はじめ、映像を見る前に曲を聞いたという稲垣は、「どんな萌えアニメなんだろうって心配になるぐらいでした。今深夜のアニメでよくやってるおっぱいぷりーんみたいなアニメなのかなって勝手に想像していたんですよ。でも正反対で、すごくグロくて好きになりました」と、作品への想いを明かした。/同作について稲垣は、「エヴァンゲリオンのグロい世界に通じるものがあって、エヴァも内蔵が出てくるので」と共通した世界観を感じた様子。しかし、宇治茶監督は「僕、エヴァンゲリオンみたことがないんですよ」と思わぬ発言。それには稲垣も、「さっき楽屋で聞いてびっくりしました。是非見て欲しいですね」とコメントした』
→ 『主題歌「Moe-Butsu」を担当している稲垣は、「おどろおどろしい映画だったと思いますが、最後の私の萌え満載の歌で、このギャップにやられたという方は数知れずですね。家に帰ってからも聞いてほしいです」と自信満々にアピールした。はじめ、映像を見る前に曲を聞いたという稲垣は、「どんな萌えアニメなんだろうって心配になるぐらいでした。今深夜のアニメでよくやってるおっぱいぷりーんみたいなアニメなのかなって勝手に想像していたんですよ。でも正反対で、すごくグロくて好きになりました」と、作品への想いを明かした。/同作について稲垣は、「エヴァンゲリオンのグロい世界に通じるものがあって、エヴァも内蔵が出てくるので」と共通した世界観を感じた様子。しかし、宇治茶監督は「僕、エヴァンゲリオンみたことがないんですよ」と思わぬ発言。それには稲垣も、「さっき楽屋で聞いてびっくりしました。是非見て欲しいですね」とコメントした』
シネマトゥディ 新人クリエイター・宇治茶による“劇メーション”とは?
→ 『“劇メーション”とは監督いわく「紙に絵を描いてハサミで切り取り、割り箸をつけて、それをカメラの前で撮っていく」表現方法。本作は宇治茶監督が脚本・作画・撮影・編集と多くのパートを担当し、実に1年半の時間を費やし完成させた労作だ。客席で観客と共に映画を鑑賞した監督は、途中でトイレに立つと同じくトイレから出てきた小学生の女の子集団と出くわし、「口からシークワーサーゼリーみたいのが出てきてグロかったね」という声を耳にしたといい、「沖縄ならではの表現で感想を聞けて良かったです」と風変わりな本作の監督らしく、独自の感覚で喜びを語った。/洋画、ホラー映画、さらにジブリ作品も好きという捉えどころのない宇治茶監督は、本作にも『耳をすませば』のテイストが入っていると明かしたが、これには稲垣から「絵のタッチが違いすぎる」とツッコミを入れられていた。まさに唯一無二、他に類を見ない怪作というべき本作だが、第17回文化庁メディア芸術祭でエンターテインメント部門優秀賞を受賞し、海外映画祭でも多く上映されるなど好評を得ている。現在、新作を製作中という監督は「1年後、2年後ぐらいにぜひビーチスクリーンで上映できたらいいなと思います」と次作、そして映画祭再訪の意気込みを語り、舞台あいさつを締めくくった』
→ 『“劇メーション”とは監督いわく「紙に絵を描いてハサミで切り取り、割り箸をつけて、それをカメラの前で撮っていく」表現方法。本作は宇治茶監督が脚本・作画・撮影・編集と多くのパートを担当し、実に1年半の時間を費やし完成させた労作だ。客席で観客と共に映画を鑑賞した監督は、途中でトイレに立つと同じくトイレから出てきた小学生の女の子集団と出くわし、「口からシークワーサーゼリーみたいのが出てきてグロかったね」という声を耳にしたといい、「沖縄ならではの表現で感想を聞けて良かったです」と風変わりな本作の監督らしく、独自の感覚で喜びを語った。/洋画、ホラー映画、さらにジブリ作品も好きという捉えどころのない宇治茶監督は、本作にも『耳をすませば』のテイストが入っていると明かしたが、これには稲垣から「絵のタッチが違いすぎる」とツッコミを入れられていた。まさに唯一無二、他に類を見ない怪作というべき本作だが、第17回文化庁メディア芸術祭でエンターテインメント部門優秀賞を受賞し、海外映画祭でも多く上映されるなど好評を得ている。現在、新作を製作中という監督は「1年後、2年後ぐらいにぜひビーチスクリーンで上映できたらいいなと思います」と次作、そして映画祭再訪の意気込みを語り、舞台あいさつを締めくくった』
☆劇メーションの歴史
猫目小僧(1976)
本当にあった怖い話のアイキャッチ(1999~)
彼氏彼女の事情第19話(1999)
モノノケダンスPV電気グルーヴ(2008)
燃える仏像人間(2013)
※めっちゃ少なっ!あんまり成功している手法とは言えないんじゃあ?
本当にあった怖い話のアイキャッチ(1999~)
彼氏彼女の事情第19話(1999)
モノノケダンスPV電気グルーヴ(2008)
燃える仏像人間(2013)
※めっちゃ少なっ!あんまり成功している手法とは言えないんじゃあ?
●試写会潜入