恐い話No.1決定戦「OKOWAチャンピオンシップ」最恐王者は誰だ!!

☆暑すぎる夏には、震える怪談噺で対抗しよう!!ってーことで、、、でもないん
ですが、たまたま検索で見つけたようつべ動画が面白かったので紹介しまっす♪

SankeiBiz 恐い話のチャンピオンを決める『OKOWAチャンピオンシップ』初代王者決定トーナメントの決勝戦を7/7に開催!
→『有限会社ちゅるんカンパニー(本社:大阪市北区、取締役:三好和也)は、WEB配信番組「おちゅーんLive!」にて、恐い話のチャンピオンベルト『OKOWA(おーこわ)』を創設し、初代王者決定トーナメント決勝戦を2018年7月7日(土)シアター朝日(大阪・新世界)にて開催します。

■「OKOWAチャンピオンシップ」決勝戦とは
サブカル系生配信番組『おちゅーんLive!』(以下参照)が、世界初?の“恐い話のチャンピオンベルト”「OKOWA」(おーこわ)を創設しました。「OKOWA」は、怪談・実話・都市伝説・陰謀論など、ジャンルを問わず、プロ・アマも問わない「とにかく一番恐い話を話す者」へ贈られるタイトル。その初代王者を決めるトーナメント「OKOWAチャンピオンシップ」を、去る6月6日(水)の開幕戦を皮切りに、7月7日(土)の決勝戦と2日間にわたり開催します。

 6月6日開催の開幕戦では、大阪予選・東京予選を勝ち抜いた6名に加え、大島てる・竹内義和ら、サブカル界のレジェンドが集まったシード選手10名を加えた計16名が1対1で激突。一般参加者を含む8名が勝ち抜け、今回の決勝トーナメントでOKOWA初代王者の座を賭けて戦います。

 イベントは18時30分から開催。当日は、ドワンゴオフィシャルのニコニコ公式生放送として生配信も行われます。
ニコニコ生放送URL> http://live.nicovideo.jp/watch/lv314190473

 ■『おちゅーんLive!』とは
2015年に開局したネット放送局『おちゅーん』が「テレビでは成立しない企画」をテーマにお送りする生配信番組。MCを務める事故物件住みます芸人・松原タニシ(松竹芸能)が、サブカル界の注目人物をゲストに迎え毎週土曜日22時~ニコニコ生放送YouTube Liveで同時配信中。

 おちゅーん公式ホームページ: http://otune.jp/
おちゅーんLive!アーカイブhttps://www.youtube.com/user/otunejp/videos

 ■開催概要
日時 : 2018年7月7日(土) 18時00分開場 18時30分開演
会場 : シアター朝日
アクセス : 大阪市浪速区恵美須東2-1-26
URL : http://www.hashimototochi.co.jp/t_asahi.html
チケット : 前売3,500円(税込) 当日4,000円(税込)
「チケットぴあ」にて前売券発売中(Pコード:639-705)
http://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1831582&rlsCd=001
出演 : 松原タニシ、原昌和(the band apart)、村田らむ、三木大雲 、語り部匠平、
    デルタ雷鳥、上里洋志、下駄華緒、(司会)華井二等兵
公式サイト: http://www.otune.jp/okowa/』

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公式HP
『「怖い話」を語る行為を、ひとつの技術と捉え、「話」としての怖さとともに、話者の「話術」「個性」までをも包括的に評価し、「今、最も怖い話を語る者」を明確にし「最恐」の称号とともにチャンピオンベルトを与える為の組織。』

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※司会のメンツで分かるように、松竹芸能主導のイベントなんデスね、ちゅ
うか松原タニシさんの発案だということが最初に知らされます。バッリバリ松竹
物件ヤン。先ごろ閉館した道頓堀角座の、平日の興業のように、お客さんガッ
ラガラの、サムぅ~~~~~い空間を髣髴させるような(コレ、ホメテル?ケナシテル?)
名企画と呼べるのではないか。竹内義和氏が準決勝で敗退しているのもポイ
ント高し。選りすぐりの恐がらせ屋たちが集結している、というのがオープ
ニングの雰囲気だけで察せられる。これはオカルトマニアたちも認める、ガ
チの怪談対決だ!1対1の対決方式にワクワクする。このブログでは一切、試
合結果に関してはネタバレなしでお送りするので、高校野球感覚で楽しんで
観てみてくださいませー♪

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☆個人的に興味津々だったのが、この出場コワ談師。
●出場者コメント 下駄華緒

※元葬儀屋という経歴の怪しさが、「アンナチュラル」の木林さんを
彷彿させる。木林氏の正体不明っぷり、神出鬼没っぷりが懐かしい~。

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↑こいつこいつ・・・

◎活字でも楽しもうーーー↓
しろんのブログ 書き起こし

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※活字でイメージ膨らませながら怖がるのもまた一興・・・。




※因みに竹内さんの怪談は、ようつべで「【怖い話・怪談】 竹内義和 」で
検索するといくつかヒットするので、聴いてみてくださいな♪

●恐い話王決定戦『OKOWA』出場者コメント⑭竹内義和


●おちゅーんLIVE! Vol.157 竹内さんのパフォーマンスは1時間24分55秒よりスタート!


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松原タニシ竹内義和、田中俊行の3人で「3T」という呼び名を
考えているようだが、、、絶対浸透しないんだろうなーーーw

松原タニシの関連動画 「人志松本の決めてほしい話」で姉を語るw


●決めてほしい話 #5 (1人目に登場!)


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※まだ、事故物件に住んでない頃のタニシくんだなw




☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日7月27日(金)の、「元気が出る言葉」は~?

『たったひとりしかいない自分を たった一度しかない人生をほんとうに生かさなかったら 人間、生まれてきたかいがないじゃないか。/人間はな。人生という砥石でごしごしこすられなくちゃ、光るようにはならないんだ。』
出展:どちらも「路傍の石」(新潮社)
発言者:山本有三 (小説家 1887年7月27日~1974年3月11日)
『解説:「路傍の石」は、井上靖しろばんば」や、下村湖人次郎物語」などと並んで、明治期から戦前の、少年のまっすぐな生き方を描いた成長物語だ。いまも、生まれてきた甲斐を問うてくれる恩師はいるだろうか?人生という砥石でごしごしこすられて、少年はどんな成長をするのだろうかーーー。』

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◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp 路傍の石 (新潮文庫) /山本有三(著)
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『■内容(「BOOK」データベースより):極貧の家に生れた愛川吾一は、貧しさゆえに幼くして奉公に出される。やがて母親の死を期に、ただ一人上京した彼は、苦労の末、見習いを経て文選工となってゆく。厳しい境遇におかれながらも純真さを失わず、経済的にも精神的にも自立した人間になろうと努力する吾一少年のひたむきな姿。本書には、主人公吾一の青年期を躍動的に描いた六章を“路傍の石・付録”として併せ収める。/■登録情報:/文庫 601ページ /出版社 新潮社; 新版 /言語 日本語 /ISBN-10: 4101060096 ISBN-13: 978-4101060095 /発売日 1980/5/27 /梱包サイズ 15 x 10.6 x 2.4 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.1 /■カスタマーレビュー:Amazon カスタマー 5つ星のうち5.0 「昔一度読み感動したのを思い出し、感動の正体を確認したいと思った。」2015年1月16日・・・今の豊かな日本に至るまでに、理不尽な格差や、差別、しがらみなどに、ただひたすらに、ひたむきに向きあって生きていた多くの人々がいたことを小説を通して、想像することができた。 テレビなどで見る昭和初期の風景と重ねあわせることで、映像として主人公の吾一の生活がより具体的なイメージで想像できた。昔読んだ時より、今回、より具体的に心に訴えかけてくるものがあった。 この小説が自分の考え方、生き方に大きな影響を与えたことは間違いなかったと、改めて、本との出会いの大切さを思う。多くの人に読んでいただきたい名作の一つです。』

三鷹市山本有三記念館 開館20周年記念企画展「銀幕の有三文学」

三鷹の森ジブリ美術館も近くにあるみたい♬

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※新聞連載モノには独特のリズム感があると思うーー。

ようつべ
→『路傍の石』はここで全編観られるゾヨ♪

地球の名言 山本有三の名言
『主な著書・著作に「海彦山彦」「無事の人」「竹」「道しるべ」「路傍の石」「米百俵 隠れたる先覚者小林虎三郎」「不惜身命」「戦争と二人の婦人」「真実一路」「心に太陽を持て 胸にひびく話」「瘤 短篇集」「女の一生」「風」「女人哀詞 戯曲集」「波」「西郷と大久保 戯曲集」「生きとし生けるもの」「熊谷蓮生坊 現代戯曲選集」「途上」「同志の人々」「塵労」「女親」「坂崎出羽守 戯曲集」などがある。』

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☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

“原稿をかこうと焦る体であるが中々筆は進まない(『吾輩は猫である』より)”

1906年7月27日、39歳の漱石】教え子の魅力的な誘惑を振りきって「草枕」の執筆に専念する

今から110年前の今日、すなわち明治39年(1906)7月27日、39歳の漱石は、東京・千駄木の自宅書斎で机に向かっていた。以前から頼まれていた春陽堂発行の雑誌『新小説』に掲載するための小説原稿に、昨日から取りかかっていたのである。ここ数日は暑中の雨で、幾分か凌ぎやすく感じられていた。漱石の筆の走りも、自ずとなめらかになろうというものだった。机の上には、24字詰め12行、2面づけで1枚となる原稿用紙が広げられている。1枚の字数でいうと576 字。この頃の漱石が好んで使っていた、松屋製の「十二ノ廿四」の市販の原稿用紙であった。手にしている筆記具は、万年筆ではなく、いわゆる「つけペン」。ペン先にインク壺のインクをつけて何文字か書いては、またペン先をインク壺につける。そうやって書き進めていく。漱石が万年筆を使いはじめるのは、この数年後のことだ。

漱石の頭の中には、熊本五高在任中の明治30年(1897)暮れから翌年正月にかけて、同僚の山川信次郎とともに、熊本城下を離れ峠道を越えて小天温泉に遊んだ旅が想起されている。そこに、長年にわたって自身の内奥に蓄積された美術趣味が融合し、「作家漱石による空想の東西美術館」(芳賀徹漱石のなかの絵』)とでも呼ぶべき独自の世界が紡ぎ出されていく。/そうやって筆を進める漱石のもとに、この日は、房総の別荘に滞在中だという教え子の浜武元次から手紙が届いた。時間があったら遊びにきませんか、原稿執筆はこちらでもできるでしょう、といった勧誘の手紙だった。漱石はこの頃まだ、東京帝国大学と第一高等学校の教職に就いているが、学校は夏季休暇期間中なのである。

漱石はいったん仕事の手を休め、手紙の返事をしたためた。《君の手紙を見たらむかし房州へ遊んだ事を憶い出して甚(はなは)だ愉快である。この頃は風景のいい所へ往った事がないから是非(ぜひ)行きたいと思うが生憎(あいにく)只今うんうん小説を書いている。例の如くそういう景色のいい所で筆をとる方が書き安い訳であるが君と一所じゃ朝から晩まで馬鹿話しと馬鹿遊びをして暮らして仕舞うにきまっている》

教え子・浜武元次の滞在先は「岩谷別荘」。どうやら岩谷松平の別荘を借り受けたものらしかった。岩谷松平は薩摩出身の実業家。明治初期に上京し、「天狗煙草」を売り出して莫大な財産を築き「東洋煙草大王」の異名をとった。だが、日露戦争が勃発して政府が戦費調達のため煙草の専売制を導入すると、銀座の店舗や40数か所の工場、370 余棟の倉庫、ならびに営業権を、雀の涙ほどのわずかな交付金ですっぱりと政府に譲り渡してしまった豪放な人物でもあった。20数人のお妾さんがいて、かなりの数の子供がいるとも伝えられた(一番末の子供の名は五十二郎といったから、52番目の子だったとも推測される)。そんな、いわくつきの男にゆかりの別荘となると、つい漱石の興味も余計にひきつけられるところがあった。

しかし、意志の強い漱石先生、ぐっとこらえて自制してどこにも出かけることなく、原稿を書き継いでいく。7日後には編集者から催促の言葉と暑中見舞いの角砂糖一缶が届く。まさに飴と鞭といったところだが、筆を進める一助にはなる。ようやく脱稿にこぎ着けたのは8月9日だった。こうして15日間の奮闘で、また一篇、漱石先生による名作文学が、この世に産み落とされていった。改めてここに、その冒頭の一節を掲げれば、誰しもが知る名文。《山道を登りながら、こう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい》/そう。書き上げられたのは、小説『草枕』だったのである。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「漱石」「執筆活動」で動画検索してみました!!)

●映画『ゴーストライターホテル』予告編


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※この映画、予告編を観るだに、「しょうもなさそぉ~~~!」という
先入観が先に立ってしまってたのだが、、、脇役の奇抜さでちょっと
だけ興味わいてきたー。

●2つ目の動画、省略!

ジョニーAのつぶやき:省略!!