『ランペイジ 巨獣大乱闘』

イメージ 1


eiga.com 作品情報 『ランペイジ 巨獣大乱闘』
■解説:巨大化した動物たちが暴れまわる、1986年に発売されたアーケードゲーム「RAMPAGE」をベースに、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソン主演で描くパニックアクション。ある遺伝子実験の失敗によってゴリラ、オオカミ、ワニの3頭が巨大化し、凶暴化してしまう。さまざまな動物の長所を取り入れた遺伝子によって巨獣と化した3頭の動物たちには、軍による攻撃も効果がない。巨獣たちはやがて大都会シカゴへと到達し、街中で破壊活動を繰り広げる。元特殊部隊員で動物学者の主人公デイビス・オコイエをジョンソンが演じるほか、ナオミ・ハリスマリン・アッカーマンジェフリー・ディーン・モーガンらが共演。「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」「カリフォルニア・ダウン」でもジョンソンとタッグを組んだブラッド・オペイトン監督がメガホンをとった。
イメージ 2

■スタッフ:/監督 ブラッド・ペイトン /製作 ボー・フリン ジョン・リカード ブラッド・ペイトン ハイラム・ガルシア /製作総指揮 マーカス・ビシディ ドウェイン・ジョンソン ダニー・ガルシア ジェフ・フィアソン トビー・エメリッヒ リチャード・ブレナー マイケル・ディスコ /原案 ライアン・イングル /脚本 ライアン・イングル カールトン・キューズ ライアン・J・コンダル アダム・スティキエル /撮影 ジャロン・プレサント /美術 バリー・チューシッド /衣装 メリッサ・ブラニング編集ジム・メイ ボブ・ダクセイ /音楽 アンドリュー・ロッキングトン
イメージ 3

■キャスト:ドウェイン・ジョンソンデイビス・オコイエ) ナオミ・ハリス(ケイト・コールドウェル) マリン・アッカーマン(クレア・ワイデン) ジェイク・レイシー(ブレット・ワイデン) ジョー・マンガニエロ(バーク) ジェフリー・ディーン・モーガン(ハーベイ・ラッセル) P・J・バーン(ネルソン) ブリアンヌ・ヒル(エイミー) ジャック・クエイド(コナー) デミトリアス・グロッセ(ブレイク大佐) ウィル・ユン・リー(パーク捜査官) マーリー・シェルトン(ケリー・アトキンズ)
■作品データ:/原題 Rampage /製作年 2018年 /製作国 アメリカ /配給 ワーナー・ブラザース映画 /上映時間 107分 /映倫区分 G /上映方式 2D/3D
オフィシャルサイト
※あたたたたた・・・、これは劇場で観とかんとアカンやつやった!!
怪獣映画の醍醐味が詰まっている。ロック様万歳!!やで♬

●予告編


☆映画短評
シネマトゥディ すべては巨大モンスターを観たい人のために…… by 斉藤 博昭
『巨大クリーチャーが暴れ回り、人間はひとたまりもない。そんなモンスターパニック映画(怪獣映画)を観たい人の欲求に、100%応える仕上がり。「パシフィック・リム」続編の怪獣描写にもし不満を感じていたら、この作品でウップンが晴れるはず。冒頭の宇宙空間でのアクション描写からして、「ありえなさ」に力技で説得力をもたせるアプローチが効果的。ムキムキ筋肉のロック様が動物学者という強引な設定に違和感をおぼえるヒマもない。監督は前作「カリフォルニア・ダウン」で、日本人にとっては不謹慎に感じる地震災害の描写も盛り込んだが、今作のような完全に作り物の世界では、ブラックな演出も素直に笑いに直結。爽快この上ない。』
※怪獣映画の快進撃が始まる号砲を鳴らすかのような位置づけになるか!

☆ではではでは、歯に衣着せぬ映画評論といえばこの人!藤井ペイジさん!
映画とカレーと藤井
『ゴリラとゴリラ。
イメージ 4

シカゴの企業エナジー社は、宇宙ステーションの中で、禁止されている遺伝子実験を行っていたが失敗。動物を巨大・凶暴化する遺伝子サンプルの容器が、地上に落とされてしまう。サンディエゴの動物保護区にいたアルビノのゴリラ・ジョージは、その影響を受けて凶暴・巨大化。ジョージの世話をしていた霊長類学者のデイビスドウェイン・ジョンソン)は、ジョージを元に戻す術を模索。しかし、ジョージの巨大化は止まらず、さらには巨大狼や巨大ワニも現れて、街の破壊を始め‥‥。
監督は、「カリフォルニア・ダウン」「ドクター・エクソシスト」などのブラッド・ペイトン。出ましたよ。男前ゴリラ。最近、イケメンゴリラブームなんだろうか?「キングコング 髑髏島の巨神」のも、かなりのイケメンっぷりでしたし。主演はドウェイン・ジョンソン。最近、いろんな映画で引っ張りだこですが。こういう、巨獣物の映画では、どうしても役者陣の影が薄くなりがちなんですけど我らがロックさまは、持ち前のタフさを生かして、かなりの存在感を残しておりました。肉体派系でありながらも「学者」というインテリな肩書きも違和感なくこなせるのが、彼の強みの一つですな。
イメージ 13

正直、ストーリーは決して目新しい物ではなかったのですが、だからこそド派手なモンスターバトルを純粋に楽しめました。映画館の大スクリーンで「ヒャッハー!」と言いながら観るべきっすな。正しくは。イケメンゴリラも良かったですが、個人的には狼がカッコ良くて。漫画「トリコ」のバトルウルフが実写化されたら、こんな感じじゃなかろうか。凛々しい立ち姿。ただ、CGの予算の都合なんでしょうか。出てきた巨獣、三匹・・・少な!笑 /「もっといろんな種類出てこんかい!」と思っちゃいましたよ。ラストの感じを見てるとどうも映画自体が「序章」のような空気も。ひょっとしたら、続編もあるのだろうか?「美女と野獣」は定番ですが「野獣と野獣」コンビも面白かったですよ。
☆個人的見どころ ①イケメンゴリラとゴリラ人間 ②凛々しい狼 ③ベタな悪者経営者』
※同感sッス!オオカミの活躍をもっともっと観たいと懇願しながら観てしまったわw


●オリジナル・アーケードゲーム しょうもなさそぉ~~~w

※1分で観るのギヴアップやわ~~。

◎なんだ、このイヴェントは---w
バトル・ニュース ドウェイン・ジョンソン主演映画イベントでアンドレザ・ジャイアントパンダが大乱闘!蝶野正洋は「巨獣よりも“ザ・ロック”の方が強い」と断言!
『(2018年5月)8日、東京都・ディファ有明にて映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」の公開直前イベント「ゆるキャラ大乱闘」が行われ、全国のゆるキャラたちがリング上で最強を競い合った。「ランペイジ 巨獣大乱闘」は、WWEスーパースター“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして「パシフィック・リム」『キングコング:髑髏島の巨神」に続く巨大怪獣パニック・アクション映画。今回のイベントには“黒のカリスマ蝶野正洋、“ゆるキャラアイドル”寺嶋由芙さん、タレントのおのののかさん、現役看護師タレントの桃月なしこさんがゲストとして登場。
イメージ 6

辻よしなりアナウンサーがMCを務める中、蝶野正洋が呼び込まれると、蝶野は辻アナに「ガッデム!なんでお前がここにいるんだよ!辻ィ!」と絡みつつ「客席が乱闘に巻き込まれたら俺が守ってやる!」と宣言し、会場は大盛り上がり。プロレス興行さながらの熱気の中でゆるキャラ大乱闘が開始。試合は、慶應大学プロレス研究会(KWA)の監修のもと、時間無制限のロイヤルランブル形式で行われた。
試合にはアンドレザ・ジャイアントパンダ(北海道)、フルーツ忍者ハルナ 梨之助(群馬県)、メロン熊(北海道)、オカザえもん(愛知県)、ねば~る君(茨城県)が参加。リングサイドでは、ちぃたん☆(高知県)が皆を応援。あらゆる攻撃が効かないアンドレザ・ジャイアントパンダに対し、他のゆるキャラたちは全員で集中攻撃を仕掛けていくが、乱心したメロン熊がレフリーを丸呑みにしたことからリング上は大混乱。その隙にアンドレザ・ジャイアントパンダが次々とゆるキャラたちをリングの外に放り出し、最後に残った梨之助に高速ヘッドバッドからのボディプレスを見舞い、3カウントを奪った。
イメージ 7

  優勝を果たしたアンドレザ・ジャイアントパンダには、蝶野正洋よりチャンピオンベルトが贈られ、さらにおのののかさんにより花束が贈呈された。パンダの腰にベルトが巻けないことに困った蝶野は、腕時計のようにベルトをはめてあげると、アンドレザ・ジャイアントパンダは体を揺らして大喜び。その後、他のゲストと共に映画についてトークを求められた蝶野は、辻アナに映画に出てくる巨獣の中の“推し”を聞かれると、「俺は一番強いのはロック(ドウェイン・ジョンソン)だと思うなあ」とコメントし、会場を沸かせた。さらに蝶野は「ロックは巨大化しねぇの?」と質問するが、「ロックは巨大化しない予定であります」と返されると残念そうに「そっかぁ」とコメント。会場は温かい笑いに包まれた。最後は全員で記念撮影を行い、イベントを締めた。』


イメージ 12

※もはやワニじゃなかろう、この生物はw カネトモに突っ込まれたらお終いw↓

MANTAN WEB 金田朋子:巨獣の必殺技を可愛くナレーション 「ランペイジ 巨獣大乱闘」特別映像公開
イメージ 11

ドウェイン・ジョンソンさんの主演映画「ランペイジ 巨獣大乱闘」(ブラッド・ペイトン監督、18日公開)の特別映像が公開された。映像は、アニメ「あずまんが大王」の美浜ちよ役などで知られる声優の金田朋子さんがナレーションを担当。巨大ゴリラや巨大オオカミら巨獣たちの必殺技を可愛らしく紹介する内容となっている。特別映像は、金田さんの「人類よ、これでもくらえー!」というナレーションからスタート。巨獣たちが暴れ回る映像に合わせて「ウフォフォフォタックル!」「ムササビ ムーンサルト!」と、金田さんの声で巨獣の必殺技が紹介される内容となっている。映画は、1986年に発売されたアーケードゲーム「RAMPAGE」を実写映画化したもので、遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れ回るというストーリー。』

金田朋子、巨獣の必殺技を可愛くナレーション


イメージ 5

※やっぱ怪獣映画はええなぁ~~~~~。




☆書籍「元気が出る言葉」&サライ「日めくり漱石」をお届け♪

(詳細は、1月2日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日10月17日(水)の、「元気が出る言葉」は~?

『彼は何千人もの人に聴かせるように弾くが、私はただ一人の人に聴かせるために弾く。/自分の耳が許す音だけが音楽である。』
出展:?
発言者:フレデリック・ショパンポーランドの作曲家 1810年3月1日~1849年10月17日)
『解説:ピアノの詩人と言われ、「別れの曲」「ノクターン」「幻想即興曲」「ワルツ」など、ショパンは日本人が最も好きな作曲家の一人だろう。一方で、大国ロシアに立ち向かった熱狂的な愛国者でもあり、そのこともいまだにポーランドで最も愛される理由の一つだ。この二つの言葉は、いかにも繊細なショパンらしい。芸術は究極的には一人、自分のものであり、もしくは一人の他人のために全身全霊をこめて表現するものなのだ。』

イメージ 15


◎関連書籍、楽曲、映画(ドラマ)などなど・・・

Amazon.co.jp ショパン (新潮文庫―カラー版 作曲家の生涯) 遠山一行 (著)
『■内容(「BOOK」データベースより):ショパンはいかにして自分の〈音〉を発見したか。彼にとって協奏曲・練習曲・ノクチュルヌ・マズルカなどはどのような意味を持っていたか。ジョルジュ・サンドとの愛を破局に追いやったものは何か。―ロマン波音楽の流れの中でもひときわ異彩を放つショパンの芸術の本質と人間像をさまざまな角度から照らし出す。年譜、作品表のほか、三善晃中村紘子等6人のコラムを収録。
イメージ 16
/■登録情報:/文庫 199ページ /出版社 新潮社 /言語 日本語 /ISBN-10: 4101092117 ISBN-13: 978-4101092119 /発売日 1988/7/28 /梱包サイズ 15.2 x 10.6 x 1 cm /おすすめ度 5つ星のうち 4.0 /■カスタマーレビュー:pij 5つ星のうち5.0 「この値段で!」2005年7月25日・・・内容を確認せずに注文したのですが、開いてびっくり!全てのページに何枚も掲載されている写真は貴重なものばかりで、驚きと興奮の連続です。名曲の自筆譜や彼の肖像画はもちろん、たとえばショパンの邸宅のサロンや、そこで彼が演奏していたピアノ、学生時代に教師を茶化して描いた漫画・・・などなど。ショパンが好きな人には、お気に入りの演奏を聴きながら是非ともめくって欲しい一冊です。さらに同じ時代に活躍した音楽家との交流も写真と共に面白い読み物となっており、読むたびに興味が深まります。特に、練習曲で有名な音楽教師チェルニーとのエピソードには驚きました。』


イメージ 17

・有名な作品がほぼ網羅されており、演奏も一流どころ。ショパンをききたいけど曲名がわからなくて…という方にこれはおすすめだ。カラー写真入りの伝記も付いているので、ショパンの人となりを知りつつ音楽を聴くという深い味わい方もできそう。

●映画『ショパン 愛と哀しみの旋律』予告編

※この曲を聴くと「赤い激流」の水谷豊も思い出されるや・・・

☆本日の、『日めくり漱石』は・・・
サライ 「夏目漱石」の記事一覧

修善寺にて病気の節は御懇篤なる御見舞を辱(かたじけの)うし鳴謝の至りに堪えず候(『病気見舞御礼』より)”

【1910年10月17日の漱石】主治医のためにとっておきの贈り物を注文する。

今から106年前の今日、すなわち明治43年(1910)10月17日、東京・内幸町の長与胃腸病院に入院中の43歳の漱石は、午前4時に目を覚ました。まだ夜明け前で、窓の外も暗い。それでも、昨日などは午前2時半に目覚めてしまっていたから、さほど早いとは感じないのだった。

伊豆・修善寺の菊屋旅館で大量の吐血をして危うく一命をとりとめ、小康を得てこの病院に運びこまれ、ちょうど1週間目の朝であった。ここ数日、漱石は俳句や漢詩をつくったり推敲することに夢中になっていた。この日も朝食前に、昨日書いた詩を推敲して書き改めた。長く創作の筆を持たず病臥しているから、健康の回復とともに表現意欲がわきはじめていたのだろう。

イメージ 18


漱石の主治医は、修善寺療養中にも付き添ってくれていた森成麟造であった。とても世話になったので、漱石は感謝の気持ちとして、何か記念の品を贈りたいと考えていた。そこで、時計や宝飾品を取り扱っている銀座の服部時計店から、銀製の煙草入れの見本をいくつか取り寄せてみた。実際に見本を手にとり、これなら悪くない、そう思えた。漱石は当の森成医師とも相談し、艶消しの小ぶりのものを選んだ。そして、文字を彫り込んででもらうことにした。《修善寺にて篤き看護をうけたる森成国手に謝す 漱石》と前置きし、こんな自作の句を刻むよう依頼したのである。《朝寒も夜寒も人の情哉》

まもなく妻の鏡子が病室に姿を見せた。「おっしゃった通り、池辺さんのところに寄ってきました」鏡子はそんなふうに言った。修善寺で倒れていた折、東京朝日新聞主筆の池辺三山の計らいで、さまざまな費用の一部を朝日新聞社で負担し、支払ってくれていた。世話になった感謝の意とともに、その金を返済するつもりでいることを三山に伝えてくるよう、漱石は鏡子に頼んでいたのだった。ところへ、菊屋旅館から連絡があり、注文を受けた寄木細工の箱は、数が不足しているので作らせるから、もう少し待ってほしいと伝えてきた。「一体、いくつ注文しだんだ?」漱石の問いに、鏡子が答えた。「16個です」これもすべて、修善寺病臥中に世話になった人たちにお礼として渡す品物だった。随分と大勢の人に心配をしてもらったものだと、漱石先生、改めて深く感じ入る次第であった。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「九死に一生」「詩作」で動画検索してみました!!)

九死に一生!電車の窓から顔を出したら・・

※怖すぎ。ちょっとブルーになったわ。。。

●【うちのにゃんこ】ハエを追いかけて九死に一生


イメージ 19

※コッチはほのぼの~♬

ジョニーAのつぶやき:九死に一生スペシャル、心臓に悪いニャリン~の巻、でした。