2018年12月GMH♀ランキング発表!

2018年12月1日~12月31日までの間に、萌え~♪を感じた女性のランキングを考える超・私的自己満足企画、それが「ギザ萌えヒロイン♀ランキング」、略して「GMH♀」なのだーーっ!毎月1日前後にヒロイン・ランキング、16日前後にヒーロー・ランキングをお送りするのが、本ブログの恒例行事。TVや映画、DVD、ネット動画などに出演したタレントさんのみならず、ニュースになった“時の人”や、日常生活で出会った素敵な一般人もアリ。とにかく女性で胸キュン☆させてくれたお方ならば全て対象になるという、まこと嘘偽りのない真実の萌えランキングなのだ!さあ、2018年度最後のマドンナに選ばれるのは果たして、誰なのかっ!!いざ、いざ、今から考えるゾイッ♪

第10位 マーゴット・ロビー
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※『アイ、トーニャ』における、トーニャ・ハーディング
再現度には驚かされる。そして、何といってもスケーティン
グシーンの美しさに尽きるでしょう、この人はっ!

第9位 西原理恵子
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※マイペースでマイロードを突き進む女傑!
今月は、さして目立ったトピックはなかったものの、
漫画や対談で、コンスタントに楽しませてもらえたので♪

第8位 真木よう子
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※昭和の女性の色っぽさと凛々しさ♪「クラブ梨子」の
気丈なママを演じて、男ばかりが目立つ『孤狼の血』の
中で際立っていた。

第7位 小松菜奈
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※今月は『来る』からのエントリーがたーくさん!
まずはその第一弾として、霊感を持つキャバ嬢役の
この人!いつもと雰囲気違ってて良かった。こういう
のもできるのよ!ってとこを見せ付けた感じ。

第6位 橋本環奈
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※『銀魂2』でハマリ役を熱演♪
仲間と一斉に走るシーンはいつ見ても惚れ惚れする。
こういう当たり役に出会えると女優は進化するん
だろうナァーーーー。

第5位 尾野真千子
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※「夏目漱石の妻」で奥さん・鏡子を演じてピッタンコ。
少々頑固なところ、寝坊が多いなどの抜けているところ、
長所と短所の絶妙なコラボ技が、見事に表されてたと思う。

第4位 松岡茉優
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※今月は『はじまりのみち』でのチョイ役を定点観測。
あと、年間ベストワン映画が『勝手にふるえてろ』に
決まったのでその効果もあっての順位。

第3位 柴田理恵
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※今月は『来る』の3人がトップに君臨することとなった!
まずはお祓いのスペシャリストを迫力満点で演じ、さすが!
と思わせてくれたこん人!「バラエティ番組とかにも出る
が実は本物の宗教の人」という設定は、柴田さん本人とも
かなりの部分被っている。。。

第2位 黒木華
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※『来る』で、妻夫木聡の奥さんを演じ、その二面性を
見事に演じ切る。ある意味、一番ホラーだったお人。
淑女に見せかけてその裏で「ニヤリ」・・・みたいな演
技はやっぱ秀逸と言わざるを得ないなーー。

第1位 松たか子
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※この迫力!目力(めぢから)!存在感の凄まじさは、
『告白』に次ぐものがあったように思う。
目の下の傷はさながら、大槻ケンヂは「深夜食堂」の
マスターか、という趣。女霊媒師とモノノケの格闘は、
しかし肝心のクライマックスを省略することで、世間
的には不評を買うことになった。難しいものだなぁ。

★今回は簡潔版でお届けいたしましたっ!! (๑˃̵ᴗ˂̵ )وユルシテタモレ!


☆「プロレス今日は何の日」と「漱石と明治人のことば」をお届け~♪

(詳細は、1月1日の日記を参照のこと!)

☆さ~~て、本日1月2日(水)の、「プロレス記念日」は~?

年度・団体【1997年・後楽園ホール
カテゴリー【初披露】
見出し:『大日本がデスマッチで蛍光灯初使用』
『解説:大日本のデスマッチの象徴・蛍光灯が初めて使用されたのはグレート小鹿松永光弘×中牧昭二&山川竜司の月光闇討ち有刺鉄線ボードダブルヘルデスマッチ。松永が暗闇の中でも見えるという狙いで導入したものだが、「大々的に蛍光灯を使うとうたったものではなかった」(登坂栄児社長)。中牧によって、ボードへ激突させられた小鹿(当時54歳)が、初めてその痛さを味わったプロレスラーとなる。09年9・30、宮本裕向×アブドーラ・小林のBJW認定デスマッチヘビー級戦では445本もの蛍光灯を使用。』

◎関連書籍、ニュース記事、試合動画、など。

蛍光灯デスマッチ 〜蛍光灯粉砕集〜

※蛍光灯を発明した人に謝ってほしい。。。w

☆本日の、『漱石と明治人のことば』は・・・
漱石と明治人のことば目次

【今日のことば】「人間には上等中等下等がある。自分のために人にめいわくをかけているのが下等で、自分だけのことをよく始末して行くのが中等で、じぶんのことを始末した上に人の世話をしてやるようになれば上等だ」――森鴎外

【解説】
森鴎外は言うまでもなく、夏目漱石とともに明治の文壇をリードした文学者のひとり。陸軍軍医でもあった。掲出のことばは、明治37年(1904)10月24日付で、妻・しげ子宛てに出した手紙の中の一節。18歳年下だけに、教え諭すような内容である。

鴎外は最初の結婚に失敗したあと、12年余を経た明治35年(1902)2月にしげ子と再婚した。しげ子はなかなかの美貌で、鴎外本人も結婚を報告する親友宛ての手紙の中で「美術品らしき妻」などとのろけている。

その後、日露戦争の勃発に伴い、鴎外は明治37年(1904)3月から39年1月にかけて各地を転戦。その戦地から、妻へ何通もの手紙をしたためたのである。このしげ子が、漱石の妻・鏡子と同じく朝寝坊だったというのは、なんだか可笑しい。

細かすぎて伝わらない関連動画など

(「森鴎外」「しげ子」で動画検索してみました!!)

トリビアの泉森鴎外は嫁と姑の仲を良くするため2人にすごろくをさせた」


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※嫁が18歳下というのがスゴイな。明治時代のカトちゃんじゃん!

ジョニーAのつぶやき:うーん、いまいち、プロレスの話題から関連サイトに飛ぶ方法がワカランなぁーー。こりゃあひょっとして企画倒れか~~~?